源平討魔伝の特集記事、第10弾は、ロウソクなしクリアの通しプレイ動画をご覧頂きたいです。
実のところ、他のゲームのプレイ動画でも同じなんですが、実際にプレイして難しさのポイントが分かっていないと、ただなんとなく適当にプレイしてるようにしか見えないとも言えるのですが...。
ま、そこは観る人の眼力に期待することにして、気にせずにいきます。
見どころは、剣力/命のマネジメントと、信濃の速攻力
以前、ロウソクなしクリアの記事でプレイのエッセンスについて解説しましたが、実践動画もある方が参考になるでしょう。
見どころは、
- スモールモードでもボス戦でも、剣力が減らないようにするための、攻撃の間合いやタイミングの繊細な調整の徹底
- 越前での命回復のためのダメージ管理
- そしてなんといっても最難関の信濃をダメージを抑えて一気に仕留める速攻力
です。
命が少ないからこそ、剣力マネジメントと剣術スキルが問われる |
通しプレイ動画
Youtubeの説明欄では、各シーンのタイムマップを埋め込んで、気になるシーンから再生できるようになっているので、Youtubeでの閲覧がオススメです。
反省点
- 全体としてはまぁまぁな出来。
- 甲斐での弁慶2戦がダメすぎ。
- 相模の浮遊鉄球でどつき回されすぎ (運もあるとはいえ)
おわりに
観て頂いて分かるように、全体として通常のプレイと大きく変わるところはありません。
ただし、信濃の三つ首竜戦のために、とにかく剣力を可能な限り高めておくための剣力マネジメントが肝になります。
ただし、信濃の三つ首竜戦のために、とにかく剣力を可能な限り高めておくための剣力マネジメントが肝になります。
また、パッと見ではよく分からないですが、信濃の序盤の浮石地帯を素早く抜けることが、地味に生死を分けるほど重要なので、ロウソクなしプレイで信濃をなかなかクリアできない方は、動画のフットワークを参考にしてみてください。
プレイの難度自体は、剣ゼロよりもロウソクなしの方が上だと思いますが、源平腕自慢の皆さんならば、必ずクリアできるようになると思います!
特集の最後に
源平討魔伝特集は、今回の記事で一旦完結にします。
源平討魔伝は、古くて大味なところがあるアクションゲームですけど、今回の特集のように、やり込みポイントや遊びポイントを意識してプレイすると、今また遊び直せるほど、きちんとよく作りこまれたゲームです。
みなさんも、もしゲーセンで見かけたら、ぜひ参考にして遊んでみてください。