tag:blogger.com,1999:blog-27383278057882638552024-02-21T14:18:06.583+09:00今だからレゲー自分がプレイしているレトロゲームについての感想です。Hideki Kishida (@quicy)http://www.blogger.com/profile/06817074068788329064noreply@blogger.comBlogger18125tag:blogger.com,1999:blog-2738327805788263855.post-25043684849950725222018-05-04T12:39:00.001+09:002018-05-04T12:39:57.684+09:00魔界村 〜 マジシャン全滅作戦みなさんこんばんは。<br />
自分のホームゲーセンのスガイ(ディノスパーク札幌中央店)で、レトロ推しイベント(けもフレコラボ企画?)をやってるのに触発されて、久々に魔界村を触りました。<br />
しかし、エンドレスゲーをただダラダラやってもしょうがないので、個人的に長年ぼんやりと疑問だったことを試してみることにしました。<br />
<br />
<br />
<br />
<h2>
1面の大量の墓石にひそむマジシャンは全滅できるのか?</h2>
<div>
<br /></div>
魔界村の1面は、村と魔界の境界にある墓地がその舞台であり、墓石の合間をゾンビが行き交う光景が印象的な、魔界村というタイトルを象徴するステージです。<br />
<br />
魔界村の1面には、墓石が沢山配置されており、そのため全面中でもっとも多くのマジシャンがひそんでいますが、マジシャンを出していいことはあまりないので、通常はマジシャンを出さずにスルーしてクリアします。<br />
<br />
<span style="color: blue;"><b>マジシャンは、倒した時の得点は2,000点と大きいですが、1匹出現させるために墓石を15回も撃たなければならない上に、カエルに変化させられる魔法も放ってくるので、時間を大量に浪費するし、危険でもあります。</b></span><br />
<br />
それだけやっかいなマジシャンを大量に出現させて、はたして制限時間内に1面をクリアできるのか?<br />
<br />
<br />
気になったらとにかくやってみる。<br />
案ずるより産むが易し!<br />
<br />
<br />
ということで、試してみました。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<h2>
結論: 意外とチョロかった</h2>
<br />
話の展開が早いですが、もったいぶるほどのことでもないので、いきなり結論。<br />
<b><span style="color: blue;"><br /></span></b>
<b><span style="color: blue;"><br /></span></b><b><span style="color: blue;">けっこう余裕をもってマジシャンを全滅できる。</span></b><br />
<b><span style="color: blue;">別に危なくもないし、時間が足りなくもない。</span></b><br />
<br />
<br />
プレイ動画を撮ってきたので、ぜひご覧ください。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe width="320" height="266" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/P4nFnAVibvg/0.jpg" src="https://www.youtube.com/embed/P4nFnAVibvg?feature=player_embedded" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div>
<br />
<br />
<br />
なお、プレイ撮影条件は、以下のようになっています。<br />
<br />
<ul>
<li>マジシャンが出るのは1面前半のみなので、前半のみプレイ</li>
<li>クリア確実になったら、あえてクリアせず死んで、1面前半を繰り返し</li>
<li>魔法被弾なし、鎧剥がれなしで、スムーズにいったケース</li>
<li>魔法被弾や鎧剥がれをしたケース</li>
<li>被弾かつアイテム取得など寄り道をしたケース</li>
</ul>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<h2>
マジシャン全滅プレイのポイント</h2>
<div>
<br /></div>
<div>
見たまんまの内容なので、あえてポイントを整理するまでもないのですが、一応、マジシャン全滅プレイの要点を整理しておきます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<ul>
<li>カエル魔法を全部被弾してる時間はないので、魔法は確実に避ける</li>
<li>墓石に対して効率よくヤリを撃ち込むため、なるべく近くで沢山撃ち込む</li>
<li>カエル魔法とゾンビの同時対処は難しいので、タイミング調整する</li>
<li>カエル魔法を食らったら、速やかにゾンビに触ってカエル解除して時間節約する</li>
</ul>
<div>
<br /></div>
<div>
技術的に凝った難しいことはないので、魔界村プレイヤーなら簡単ですね。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
<br />
<br /></div>
<h2>
おわりに</h2>
<div>
<br /></div>
今回は、魔界村の小ネタとして、マジシャン全滅プレイを紹介しました。<br />
<div>
<br />
<br />
プレイしてみて分かったことは、魔界村の1面は、<span style="color: blue;"><b>マジシャンを制限時間内に全滅してクリアできるように、配置や時間がちゃんとデザインされている</b></span>ということです。</div>
<div>
<br />
<br /></div>
<div>
マジシャンのカエル魔法は、通常のジャンプでは回避できないので、ハシゴを使うか、一段高い足場(=墓石)に乗ってからジャンプしないといけませんが、ハシゴや墓石の配置的に、それがちゃんと可能なようになっています。<br />
<br />
また、墓石があと1つ多ければ時間が足りないかギリギリすぎる気がするし、墓石があと1つ少なければ余裕すぎて面白くありません。<br />
<br /></div>
<div>
<div>
<br />
<span style="color: blue;"><b>プレイヤーのやりこみチャレンジにちゃんと応えるレベルデザイン</b></span></div>
<div>
<br />
<br />
これは、良くできたレトロゲームに共通の性質ですよね。<br />
つまり、魔界村はやっぱりよくできたゲームだと言えます!</div>
</div>
<br />
<br />
<br />
<div>
魔界村はループゲーなので、しつこく長時間プレイする人が多いと、お店や他のプレイヤーに嫌われてしまいがちなタイトルですが、1面番長をやる分には嫌われないと思うので、魔界村で腕試ししたい方は、ぜひマジシャン全滅プレイを遊んでみてください。<br />
時間管理ゲーの要素を感じられて、ちょっぴり楽しいですよ😁<br />
<br />
<br />
<br />
なお、マジシャン全滅プレイは、ネットで検索しても他の例は見つからなかったですが、簡単で誰でもできることなので、過去の先人がとっくに実証済みのことだと思います。<br />
ですから、別に偉業()とかの類ではないので、ご了承くださいませ。<br />
<br /></div>
<div>
<br />
<br />
<br />
<br /></div>
Hideki Kishida (@quicy)http://www.blogger.com/profile/06817074068788329064noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2738327805788263855.post-81869470667720111962017-12-10T15:32:00.000+09:002017-12-15T01:16:46.973+09:00源平討魔伝 〜 ロウソクなしクリアのプレイ動画みなさんこんにちは。<br />
源平討魔伝の特集記事、第10弾は、ロウソクなしクリアの通しプレイ動画をご覧頂きたいです。<br />
<br />
実のところ、他のゲームのプレイ動画でも同じなんですが、実際にプレイして難しさのポイントが分かっていないと、ただなんとなく適当にプレイしてるようにしか見えないとも言えるのですが...。<br />
<div>
ま、そこは観る人の眼力に期待することにして、気にせずにいきます。</div>
<br />
<br />
<br />
<h2>
見どころは、剣力/命のマネジメントと、信濃の速攻力</h2>
<br />
以前、<a href="http://retro-game-now.blogspot.com/2017/09/no-candle.html">ロウソクなしクリアの記事</a>でプレイのエッセンスについて解説しましたが、実践動画もある方が参考になるでしょう。<br />
<br />
見どころは、<br />
<br />
<ul>
<li>スモールモードでもボス戦でも、剣力が減らないようにするための、攻撃の間合いやタイミングの繊細な調整の徹底</li>
<li>越前での命回復のためのダメージ管理</li>
<li>そしてなんといっても最難関の信濃をダメージを抑えて一気に仕留める速攻力</li>
</ul>
<br />
です。<br />
<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgp_5AcpdRx-geFaqb5LnWz4anXxs8cNmTKcemF3gLbDxK9k-TgpMZ2bY7h04YSCdBNwInj5MYW3XEsunOnD_cJ6AyDPs0ek69PGJA1QIg6QDVAZhrwLEKj-BhpC7cFbgbviVcgEsklGR5h/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="1115" data-original-width="1535" height="290" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgp_5AcpdRx-geFaqb5LnWz4anXxs8cNmTKcemF3gLbDxK9k-TgpMZ2bY7h04YSCdBNwInj5MYW3XEsunOnD_cJ6AyDPs0ek69PGJA1QIg6QDVAZhrwLEKj-BhpC7cFbgbviVcgEsklGR5h/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">命が少ないからこそ、剣力マネジメントと剣術スキルが問われる</td></tr>
</tbody></table>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<br />
<br />
<h2>
通しプレイ動画</h2>
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i9.ytimg.com/vi/dP9vto6U_2k/default.jpg?sqp=CIyds9EF&rs=AOn4CLDV1egj7eYQqVrCLfMpk9BpZI2wVg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/dP9vto6U_2k?feature=player_embedded" width="320"></iframe><br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
Youtubeの説明欄では、各シーンのタイムマップを埋め込んで、気になるシーンから再生できるようになっているので、Youtubeでの閲覧がオススメです。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<h2>
反省点</h2>
<br />
<br />
<ul>
<li>全体としてはまぁまぁな出来。</li>
<li>甲斐での弁慶2戦がダメすぎ。</li>
<li>相模の浮遊鉄球でどつき回されすぎ (運もあるとはいえ)</li>
</ul>
<br />
<br />
<div>
<br />
<br /></div>
<h2>
おわりに</h2>
<div>
<br /></div>
今回は、源平討魔伝のロウソクなしクリアの通しプレイ動画を観て頂きました。<br />
<div>
観て頂いて分かるように、全体として通常のプレイと大きく変わるところはありません。<br />
<br />
ただし、信濃の三つ首竜戦のために、<span style="color: blue;"><b>とにかく剣力を可能な限り高めておくための剣力マネジメントが肝になります</b></span>。</div>
<br />
また、パッと見ではよく分からないですが、<span style="color: blue;"><b>信濃の序盤の浮石地帯を素早く抜けることが、地味に生死を分けるほど重要</b></span>なので、ロウソクなしプレイで信濃をなかなかクリアできない方は、動画のフットワークを参考にしてみてください。<br />
<br />
プレイの難度自体は、剣ゼロよりもロウソクなしの方が上だと思いますが、源平腕自慢の皆さんならば、必ずクリアできるようになると思います!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<div style="-webkit-text-stroke-width: 0px; color: black; font-family: "Hiragino Kaku Gothic ProN"; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-caps: normal; font-variant-ligatures: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-decoration-color: initial; text-decoration-style: initial; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px;">
</div>
<br />
<h2 style="-webkit-text-stroke-width: 0px; color: black; font-family: "Hiragino Kaku Gothic ProN"; font-style: normal; font-variant-caps: normal; font-variant-ligatures: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-decoration-color: initial; text-decoration-style: initial; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px;">
特集の最後に</h2>
<div>
<br />
源平討魔伝特集は、今回の記事で一旦完結にします。<br />
<br />
源平討魔伝は、古くて大味なところがあるアクションゲームですけど、今回の特集のように、やり込みポイントや遊びポイントを意識してプレイすると、今また遊び直せるほど、きちんとよく作りこまれたゲームです。<br />
<br />
みなさんも、もしゲーセンで見かけたら、ぜひ参考にして遊んでみてください。</div>
<div>
<br /></div>
Hideki Kishida (@quicy)http://www.blogger.com/profile/06817074068788329064noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2738327805788263855.post-70255229076847914832017-12-07T21:26:00.001+09:002017-12-15T01:16:40.376+09:00源平討魔伝 〜 剣ゼロクリアのプレイ動画みなさんこんにちは。<br />
源平討魔伝の特集記事、第9弾は、剣ゼロクリアの通しプレイ動画をご覧頂きたいです。<br />
<br />
<br />
<br />
<h2>
見どころは、弁慶2との攻防、そして信濃の三つ首竜</h2>
<br />
以前、<a href="http://retro-game-now.blogspot.com/2017/08/blog-post_31.html">剣ゼロクリアの記事</a>でプレイのエッセンスについて解説しましたが、百聞は一見に如かず、通しプレイの動画が何よりも参考になると思います。<br />
<br />
見どころは、小さい攻撃力で長期戦を凌ぐボス戦と、なんといっても最難関の信濃です。<br />
<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjtC1Mw1pGDArHEPS3cnGMGrXF-Sh3_ySoEYtvWADApvOTOPioXbcVJS3HW60shi978u6rvrmPKC4jY6nkXQICXkIdVdPnXSbSPooqvzFlzp80H0GhGEyPQ1JCe8bx2auzYCCpresqyl3AV/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="1077" data-original-width="1600" height="268" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjtC1Mw1pGDArHEPS3cnGMGrXF-Sh3_ySoEYtvWADApvOTOPioXbcVJS3HW60shi978u6rvrmPKC4jY6nkXQICXkIdVdPnXSbSPooqvzFlzp80H0GhGEyPQ1JCe8bx2auzYCCpresqyl3AV/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">弁慶戦はとくに長期戦になるので手強い</td></tr>
</tbody></table>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<br />
<br />
<h2>
通しプレイ動画</h2>
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe width="320" height="266" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i9.ytimg.com/vi/241eO35Z0rc/default.jpg?sqp=CMDapNEF&rs=AOn4CLAgl46GPgCQWv19vjxcCBqGwMQdIg" src="https://www.youtube.com/embed/241eO35Z0rc?feature=player_embedded" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
Youtubeの説明欄では、各シーンのタイムマップを埋め込んで、気になるシーンから再生できるようになっているので、Youtubeでの閲覧がオススメです。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<h2>
反省点</h2>
<br />
<br /><ul>
<li>全体としてはまぁまぁな出来。</li>
<li>駿河で危うく落下しそうになっている。</li>
<li>相模で義経の八双飛びを食らって、危うく大ダメージを食らいそうになっている。<br />ここでもしこれ以上の大ダメージを食らっていたら頼朝に殺されていた可能性が高い。</li>
</ul>
<br />
<br />
<div>
<br />
<br /></div>
<h2>
おわりに</h2>
<div>
<br /></div>
今回は、源平討魔伝の剣ゼロクリアの通しプレイ動画を観て頂きました。<br />
<div>
観て頂いて分かるように、スモールモードの通常アクションステージでは大きな変化はないので、意外と簡単にクリアできます。<br />
ボス戦でも、剣ゼロであることを逆手にとって、剣力が減ることを気にしない暴れん坊殺法で、派手にゴリ押しする快感があることが分かって頂けると思います。<br />
<br />
<span style="color: blue;"><b>肝は、弁慶2との攻防と、兎にも角にも信濃の三つ首竜の攻略です</b></span>。</div>
<br />
動画をよく観れば攻略方法は分かると思うので、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<h2>
次回は</h2>
<div>
<br /></div>
<div>
次回は、源平討魔伝のロウソクなしクリアの、通しプレイの動画を紹介したいと思います。<br />
ロウソクなしクリアでは、剣ゼロプレイとは逆に、剣力マネージメントと体力マネージメントに繊細さが求められるようになるので、また別な見どころがありますので、ぜひお楽しみにしてください。<br />
<br /></div>
<div>
<br />
<br />
<br /></div>
Hideki Kishida (@quicy)http://www.blogger.com/profile/06817074068788329064noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2738327805788263855.post-19258877339302556562017-12-05T12:13:00.000+09:002017-12-05T22:49:07.510+09:00源平討魔伝 〜 必殺!狛犬一撃剣!みなさんこんにちは。<br />
源平討魔伝の特集記事、第8弾は、スモールモード剣術の必殺技、狛犬一撃剣をご紹介します。<br />
<br />
<br />
<br />
<h2>
スモールモードにも剣術はある</h2>
<br />
源平討魔伝での剣術といえば、なんといっても、<a href="http://retro-game-now.blogspot.com/2017/09/yoshitune-battle.html" target="_blank">義経戦</a>や<a href="http://retro-game-now.blogspot.com/2017/09/benkei-battle.html" target="_blank">弁慶戦</a>のようなビッグモードでの戦いにおける剣術が真っ先に思い浮かびます。源平討魔伝のビッグモードでは、敵の攻撃を捌きつつ、いかに剣力を減らさないように、いかに効率よくダメージを与えるか、といったところに醍醐味がありました。<br />
<br />
しかし<span style="color: blue;">源平討魔伝では、スモールモードでも鋭い剣術があります</span>。剣を振るモーションの中に攻撃判定の変化があり、それをどのように活用するかというのが、意外と奥深いのです。<br />
<br />
しかし、今回取り上げるのは、そうした玄人好みの一見地味な剣術ではなく、素人にもわかりやすいキャッチーな内容にしました。<br />
<br />
<br />
<br />
<h2>
狛犬との戦い</h2>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjLy43LeMJvj-PmtqFwKoMFYwCVUkD-nzgDuKl6FeJ0tEqwdG6GZQQQeRoPshMTBzo-t8ihGetXg3LP3-PIufB3ZLaRAiWOJcSIurNFTKtTkAtCTwEQUzGtj4xctzuTI013CKzkxiB69seF/s1600/%25E7%258B%259B%25E7%258A%25AC.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="713" data-original-width="945" height="301" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjLy43LeMJvj-PmtqFwKoMFYwCVUkD-nzgDuKl6FeJ0tEqwdG6GZQQQeRoPshMTBzo-t8ihGetXg3LP3-PIufB3ZLaRAiWOJcSIurNFTKtTkAtCTwEQUzGtj4xctzuTI013CKzkxiB69seF/s400/%25E7%258B%259B%25E7%258A%25AC.jpg" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<br />
<span style="color: blue;">狛犬は、硬くて剣で斬れず、剣をぶつけると剣力が減ってしまいます。そのため狛犬は、倒さずにスルーするか、「巻物」による波動剣を使って一撃で倒すのが通常です。</span><br />
摂津(だじゃれの国)を通って三種の神器の一つである「八尺瓊勾玉」を拾う場合は、狛犬が勾玉を守っているため、<span style="color: blue;">勾玉を拾うために波動剣で狛犬を倒している人がほとんどでしょう</span>。波動剣を使って狛犬を倒した時には剣力が減らないと思っている方も多いかもしれませんが、<span style="color: blue;">実は波動剣で硬いものを壊す時には剣力が減ってしまう危険性が高く、狛犬の場合も例外ではありません</span>。したがって、可能な限り剣力を減らさないプレイをしたいときは、波動剣で狛犬を倒すのは実に悔しいことなのです。<br />
<br />
ところで、<a href="https://retro-game-now.blogspot.jp/2017/08/blog-post_31.html">剣ゼロクリアの記事</a>でも紹介したのを覚えている方も居られるかもしれませんが、実は狛犬は、波動剣じゃなく、通常の剣のメッタ斬りでも倒すことはできます。もちろん硬い狛犬に対してメッタ斬りをやると、剣力はガッツリと減ってしまいます。しかし、通常の剣で倒せるというこの事実は、重大なヒントになります。<br />
<br />
<br />
<br />
<h2>
まさに必殺!狛犬一撃剣!</h2>
<br />
命名がダサくてすみません。こういうのは変に気取るよりダサくて分りやすい方がいいんですよ(汗<br />
<br />
つまり、<br />
<b><span style="color: blue;"><br /></span></b>
<b><span style="color: blue;">狛犬は通常の剣の一撃で倒せる (バーーーン!)</span></b><br />
<br />
まずは、動画でご覧ください。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i9.ytimg.com/vi/CvLQqNaHW2I/default.jpg?sqp=CPCQltEF&rs=AOn4CLAJFuQ8gc3P9zQ5nPrm15PGLHLd5w" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/CvLQqNaHW2I?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
おわかりだろうか。<br />
狛犬が炎を吐いて攻撃するために口を開いたその瞬間、景清が狛犬を一刀両断しているのを。<br />
<br />
つまり、硬くて通常攻撃は一切受け付けない狛犬も、攻撃のために口を開いた瞬間には無防備になっており、そこを突けば剣の一撃で倒せるのです。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEghWLyfWrGK_usCEct3x7sAkGMUThpzcgWs4-gYJjK3m_T7bQAy2WorAU9NwPw7j5yBLtzjOd2wVT27NYT8wMCJPEv2Xwwndvd3rapYYLqdyN1loG91e1uwXchXIPBQKPN-7X7S6o47XI5X/s1600/%25E7%258B%259B%25E7%258A%25AC%25E4%25B8%2580%25E6%2592%2583%25E5%2589%25A3.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="714" data-original-width="1048" height="272" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEghWLyfWrGK_usCEct3x7sAkGMUThpzcgWs4-gYJjK3m_T7bQAy2WorAU9NwPw7j5yBLtzjOd2wVT27NYT8wMCJPEv2Xwwndvd3rapYYLqdyN1loG91e1uwXchXIPBQKPN-7X7S6o47XI5X/s400/%25E7%258B%259B%25E7%258A%25AC%25E4%25B8%2580%25E6%2592%2583%25E5%2589%25A3.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">チェストー</td></tr>
</tbody></table>
<br />
<br />
いやー、実に簡単ですね。もったいぶって説明するのも申し訳ないほどです。<br />
とにかくこれで、剣力を全く減らさずに狛犬を倒すことができるようになります!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<h2>
タイミング取り</h2>
<div>
<br /></div>
<div>
狛犬の倒し方はわかったとして、問題はタイミングの取り方です。</div>
<div>
タイミングの取り方としては、以下のようなポイントが参考になるかもしれません。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<ul>
<li>狛犬が画面に現れてから、勾玉の点滅がだいたい7〜8回の時に、初回のチャンスが来る</li>
<li>それ以降は、一定の周期、勾玉の点滅にしてだいたい2.5回の時に、チャンスが来る</li>
<li>口を開いている時間は非常に短いので、剣を抜くのが早すぎても遅すぎてもタイミングを逃す</li>
<li>狛犬が口を開く瞬間に反応して剣を抜いても倒すのにギリギリ間に合うが、炎が出てしまうのでダメージを食らう</li>
<li>狛犬が口を開く前から剣を抜いておけば、炎のダメージは避けられるが、失敗すると剣力が減るかもしれない</li>
</ul>
<div>
<br /></div>
<div>
シビアではありますが、全く無理という感じはしませんよね。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
<br /></div>
<h2>
おわりに</h2>
<div>
<br /></div>
今回は、源平討魔伝の小ネタとして、狛犬一撃剣を紹介しました。<br />
<div>
紹介したように、原理は簡単であるにもかかわらず、狛犬を実際に一発で仕留めるのは意外と難しいので、プレイごとにチャレンジのしがいがあり、源平討魔伝の楽しさが膨らみます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
この記事の冒頭でも、源平討魔伝での剣術といえばビッグモードが印象的ですが、スモールモードにも剣術はあると述べました。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div>
相手の動きをよく見て剣を抜く。</div>
<div>
ただ遅出しするのではなく、相手が動いた隙を先に突く。</div>
<div>
まさに後の先、剣術の極意であります。</div>
<div>
<br />
<span style="color: blue;"><b>この極意を身につけることで、スモールモードも含めて、剣力を全く減らさないようにして源平討魔伝をクリアすることも可能になります</b></span>。</div>
<div>
<br />
ということで、皆様もぜひ、狛犬との戦いで剣術の極意を楽しんでみてください。</div>
</div>
<br />
<br />
<br />
<h2>
次回は</h2>
<div>
<br /></div>
<div>
次回は、これまで紹介してきた、源平討魔伝の剣ゼロクリアや、ロウソクなしクリアの、通しプレイの動画を紹介したいと思います。<br />
<br /></div>
<div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br /></div>
Hideki Kishida (@quicy)http://www.blogger.com/profile/06817074068788329064noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2738327805788263855.post-55243354396662933662017-09-24T10:32:00.000+09:002017-09-24T10:33:02.628+09:00源平討魔伝 〜 剣力温存戦法 〜 弁慶を泣かせる!みなさんこんにちは。<br />
源平討魔伝の特集記事、第7弾は、剣力温存戦法の実践例その2として、弁慶との戦い方をとりあげます。<br />
<br />
<br />
<br />
<h2>
弁慶戦の技術は一択</h2>
<br />
<a href="http://retro-game-now.blogspot.com/2017/09/yoshitune-battle.html">前回の記事</a>では、硬い防御と素早い動きで景清を翻弄する初心者キラー・義経を、剣力を減らさずに倒す方法を解説しました。<br />
<br />
今回は、圧倒的存在感でプレッシャーをかけてくるボスキャラ、弁慶の倒し方です。<br />
<br />
弁慶には、弁慶1(鉄球タイプ)と弁慶2(鉄棒タイプ)の2タイプがあります。弁慶の攻撃パターンはそれぞれ異なり、それに合わせて攻撃回避方法は異なりますが、基本的な倒し方は変わりません。<span style="color: blue;"><b>対弁慶の基本戦法は、ジャンプ下段斬り一択です!</b></span><br />
<br />
さらに弁慶との戦いは、実のところ剣力が減ってしまうリスクがほとんどない!<br />
なぜなら、<br />
<br />
<ul>
<li>上述したジャンプ下段斬りを使えば剣力が減らない</li>
<li>弁慶2が登場するのは草薙の剣を拾った後なので剣が減りようがない</li>
</ul>
<br />
ということで、今回は基礎編ということになります。<br />
<br />
<br />
<br />
<div style="-webkit-text-stroke-width: 0px; color: black; font-family: "Hiragino Kaku Gothic ProN"; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-caps: normal; font-variant-ligatures: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-decoration-color: initial; text-decoration-style: initial; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px;">
</div>
<br />
<h2 style="-webkit-text-stroke-width: 0px; color: black; font-family: "Hiragino Kaku Gothic ProN"; font-style: normal; font-variant-caps: normal; font-variant-ligatures: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-decoration-color: initial; text-decoration-style: initial; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px;">
対弁慶基本戦法、ジャンプ下段斬り!</h2>
<br />
弁慶が近づくのをしゃがんで待ち、間合いに入ったらジャンプ下段斬りをするだけです!<br />
<br />
義経との戦いのような特別な技巧は必要ありません。ただ、ジャンプ下段斬りをするだけです。操作的にも、レバーを下に入れっぱなしにしながら、剣ボタンとジャンプボタンを同時ぎみに押すだけです。とっても簡単すぎて、解説するのも馬鹿馬鹿しいほどです。<br />
<div>
<br /></div>
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj9fe24Asar4138OpmGDKk-l5Wb6nHPPw-tIL-10yQuPO2Hbp-nWLx8wcGUM6WM7k4j2dHagFDsOLcAJfn9eSp9Rm6IaCuQMS6P5kox_mF7Adx475yd02O4StRCn3Hc-0IWFyXc7gsrpYMP/s1600/%25E5%25BC%2581%25E6%2585%25B6%25E3%2582%25AB%25E3%2583%2581%25E4%25B8%258A%25E3%2581%2591%25E3%2582%2599%25E6%2596%25AC%25E3%2582%258A.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="1032" data-original-width="1474" height="280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj9fe24Asar4138OpmGDKk-l5Wb6nHPPw-tIL-10yQuPO2Hbp-nWLx8wcGUM6WM7k4j2dHagFDsOLcAJfn9eSp9Rm6IaCuQMS6P5kox_mF7Adx475yd02O4StRCn3Hc-0IWFyXc7gsrpYMP/s400/%25E5%25BC%2581%25E6%2585%25B6%25E3%2582%25AB%25E3%2583%2581%25E4%25B8%258A%25E3%2581%2591%25E3%2582%2599%25E6%2596%25AC%25E3%2582%258A.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">しゃがむ、飛ぶ、斬る、だけ!</td></tr>
</tbody></table>
<br />
が、一応解説します。<br />
<br />
景清の攻撃は通常、剣が硬いものに当たると、剣が跳ね返って剣力が下がるエフェクトが発生しますが、<b><span style="color: blue;">ジャンプ下段斬りを振り切った状態では、硬いものを斬ったときのエフェクトが発生しません</span></b>(オレ調べ)。つまり、弁慶が硬い籠手でガードをしていようがなんだろうが、ジャンプ下段斬りをやればガードを無視して一方的にダメージを与えることができるのです。しかもジャストミートになりやすく、一撃で大ダメージを与えやすいので、剣力と当たり具合によっては弁慶を一撃で倒せることもあります。<br />
<br />
ただし、景清のジャンプの高さはランダムなので、必ずしも上手く当たるわけではありません。経験的には、ジャンプが低いときにジャストミートになり、やや高めになると弁慶の頭上で空を斬って空振ってしまいます。空振った時には、もう一度距離とタイミングを合わせてやりなおせば良いですが、画面端に追い詰められてしまった場合にはジャンプ下段斬りの選択肢を捨てて、別な戦法に切り替えて倒す技術が必要になります。<br />
<br />
<br />
<br />
<h2>
弁慶1(鉄球タイプ)との戦い</h2>
<div>
<br /></div>
<div>
弁慶1との戦いを動画にしましたのでご覧ください。<br />
もちろん、ジャンプ下段斬りで倒しています。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe width="320" height="266" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/BRdArIU5GYk/0.jpg" src="https://www.youtube.com/embed/BRdArIU5GYk?feature=player_embedded" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div>
<br /></div>
<div>
合計3回のジャンプ下段斬り攻撃をしていますが、1回はジャンプが高く空振っているので、実質2回のヒットで倒せています。<br />
<br />
ポイントは、タイミングというよりは距離です。弁慶が踏み込んでくる距離や、投げてくる鉄球の軌道を鑑みて、正しいポジションでしゃがんで待って、鉄球をやり過ごしたらジャンプ下段斬りを繰り出します。ま、簡単なので、手が勝手に動くくらいです。<br />
<br />
弁慶との戦闘とは関係ありませんが、道中の猿の処理も参考になるかもしれません。猿は、ちょうど頭上のジェネレーターから飛び出してくるだけじゃなく、やり過ごして画面から消えた直後のジェネレーターからも飛び出してくるので、猿に前後から挟まれる形になってダメージを受けやすいところですが、猿がジェネレータから飛び出した時に、丁度良いタイミングで下段斬りを出すことで、前後の猿をいっぺんに倒すことができます。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgeLHLaNysRvww4UM-7JtBKsPv1O6w_1XgvugY5wyIvvIBD2Ps63TLesM8wzN3h-t8Sw0nfgbFL62E8EOrgqhijRBpAgWXSkx1oxcDF7s-XzDgnAKakksDGihnB2RZKBkOLlxSOtbBEr_zA/s1600/%25E7%258C%25BF%25E3%2581%25AE%25E5%2587%25A6%25E7%2590%2586_1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="899" data-original-width="1600" height="223" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgeLHLaNysRvww4UM-7JtBKsPv1O6w_1XgvugY5wyIvvIBD2Ps63TLesM8wzN3h-t8Sw0nfgbFL62E8EOrgqhijRBpAgWXSkx1oxcDF7s-XzDgnAKakksDGihnB2RZKBkOLlxSOtbBEr_zA/s400/%25E7%258C%25BF%25E3%2581%25AE%25E5%2587%25A6%25E7%2590%2586_1.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">後方の猿を下段斬りの出がかりで</td></tr>
</tbody></table>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjLgUuSsqC4kjUwNNVV2G5Tw_fQbw694ChCglsWM74gTFIZU0LPiiFK8XZBZJ4e9setIAu4ZkGXXZKb7wR9wrPmaY7lf379lfdPoaQQk3pl-KuaTG8djI_Rs5786A4Qzaw0xyRXSfyTz7ft/s1600/%25E7%258C%25BF%25E3%2581%25AE%25E5%2587%25A6%25E7%2590%2586_2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="900" data-original-width="1600" height="225" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjLgUuSsqC4kjUwNNVV2G5Tw_fQbw694ChCglsWM74gTFIZU0LPiiFK8XZBZJ4e9setIAu4ZkGXXZKb7wR9wrPmaY7lf379lfdPoaQQk3pl-KuaTG8djI_Rs5786A4Qzaw0xyRXSfyTz7ft/s400/%25E7%258C%25BF%25E3%2581%25AE%25E5%2587%25A6%25E7%2590%2586_2.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">前方の猿を下段斬りの振り抜きで、倒す!</td></tr>
</tbody></table>
<br />
上手くいけば、道中をほぼノーダメージで抜けることもできます。<br />
ぜひ試してみてください。<br />
<br /></div>
<div>
<br />
<br />
<h2>
弁慶2(鉄棒タイプ)との戦い</h2>
<div>
<br /></div>
<div>
弁慶2との戦いを動画にしましたのでご覧ください。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe width="320" height="266" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/2gn82LxQzfM/0.jpg" src="https://www.youtube.com/embed/2gn82LxQzfM?feature=player_embedded" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div>
<br />
無難なのは、弁慶が歩いてくるまで、鉄球ゾーンの手前、ステージ開始地点付近で待ち、弁慶が来たらジャンプ下段斬りで一息に倒すことです。<br />
<br />
動画の例では、残念ながら一撃目がほぼ空振りで、二撃目では体力の1/3を奪うことはできましたが致命傷には及ばず、そのまま画面端に詰められてしまいました。<br />
せっかくなので、弁慶2との画面端の攻防の例としても観てもらえたらと思います。<br />
<br />
弁慶2に画面端に追い詰められたら、そのまま猛プレッシャーで一気に殺されるかというとそうでもありません。鉄棒の突きが来るタイミングを見切ってジャンプでよければ、割とダメージを受けずに長期戦に耐えられるのです。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh0c1zqX-IZFg5XYa1CHTsiij_x4vXv5-6yXYhvm2UgjANiVwzYI8Wx0vJDMPBJFVUunYEZVhRNfkfUrXVokl1O24s2IvvScxmAr_I4ZgLrN_CTCQXPFNYDXwpd9K22ivIHuG5RtWwbL1P3/s1600/%25E5%25BC%2581%25E6%2585%25B62%25E3%2581%25A8%25E3%2581%25AE%25E6%2588%25A6%25E3%2581%2584_%25E3%2582%25B7%25E3%2582%2599%25E3%2583%25A3%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2595%25E3%2582%259A%25E9%2581%25BF%25E3%2581%2591.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="894" data-original-width="1600" height="222" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh0c1zqX-IZFg5XYa1CHTsiij_x4vXv5-6yXYhvm2UgjANiVwzYI8Wx0vJDMPBJFVUunYEZVhRNfkfUrXVokl1O24s2IvvScxmAr_I4ZgLrN_CTCQXPFNYDXwpd9K22ivIHuG5RtWwbL1P3/s400/%25E5%25BC%2581%25E6%2585%25B62%25E3%2581%25A8%25E3%2581%25AE%25E6%2588%25A6%25E3%2581%2584_%25E3%2582%25B7%25E3%2582%2599%25E3%2583%25A3%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2595%25E3%2582%259A%25E9%2581%25BF%25E3%2581%2591.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">無駄無駄無駄ァァァ</td></tr>
</tbody></table>
<br />画面端に詰められたら、狙い澄ましたジャンプ下段斬りはもうできないので、攻撃方法を通常の下段斬りに切り替えます。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjGJUf_ygYioPJpcKo66D4LHhfGC5GL4bTHR_4hHC2nPwEN4QFZKt2o0JgLehmbu5id3BcQrN67n3059WThhNxp1Y9U9dA97Uorb6Hu3EmP42u8EJW2j8MFMw3s4S4byLvXOfzkRLddGhFK/s1600/%25E5%25BC%2581%25E6%2585%25B62_%25E3%2582%25AA%25E3%2583%25A9%25E3%2582%25AA%25E3%2583%25A9.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="899" data-original-width="1600" height="223" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjGJUf_ygYioPJpcKo66D4LHhfGC5GL4bTHR_4hHC2nPwEN4QFZKt2o0JgLehmbu5id3BcQrN67n3059WThhNxp1Y9U9dA97Uorb6Hu3EmP42u8EJW2j8MFMw3s4S4byLvXOfzkRLddGhFK/s400/%25E5%25BC%2581%25E6%2585%25B62_%25E3%2582%25AA%25E3%2583%25A9%25E3%2582%25AA%25E3%2583%25A9.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">オラオラオラオラ</td></tr>
</tbody></table>
<br />
弁慶2と戦う時には、すでに草薙の剣を持っているので、剣力が減る心配をすることなく、弁慶の装備の上からオラオラ斬りで戦うことができるのです。<br />
<br />
<br />
<h3>
弁慶2の攻撃の見切り〜突き攻撃</h3>
<br />
弁慶2は、草薙の剣を持った状態で遭遇することもあり、雑にごちゃらせても剣力が減らず倒せるので、大味感が強いボスキャラとも言えるのですが、きっちり見切るとなると、なかなか見切り甲斐があります。<br />
<br />
弁慶2は通常は鉄棒を振り回していますが、この状態から突き攻撃を出すのは、景清が一定距離に近づいた時で、しかも突きを出す前に鉄棒を上に構える癖があるので、いつ突きを出してくるかを見切ることができます。突きを見切ったら、ジャンプして避けるか、ムーンウォークで後退して避けると、ダメージを受けずに済みます。<br />
<br />
ただし一度接近すると、突き攻撃を連続してくるようになるので、攻撃チャンスが減ったり見切りが難しくなるので注意が必要です。<br />
<br />
<br />
<h3>
弁慶2の攻撃の見切り〜連続突きモードの解除</h3>
<div>
<br /></div>
<div>
弁慶2は、一度接近すると突きを連続するモードになりますが、また距離を離して一定時間経過するとモードが解除されます。距離を離すと、弁慶2は再び鉄棒を振り回して歩きますが、だいたい鉄棒を3回まわしたらモード解除になります。それよりも早く最接近すると、すぐに連続突きが発動してしまうので、突きモードを解除したい場合は、鉄棒を3回まわすまでしっかりと距離を開けるように注意しましょう。</div>
<br />
<br /></div>
<br /></div>
<h2>
おまけ:弁慶の泣きどころ攻撃</h2>
<div>
<br /></div>
<div>
おまけで、弁慶1の、弁慶の泣きどころを斬って倒す方法の紹介です。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe width="320" height="266" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/qv-P4LnFBsM/0.jpg" src="https://www.youtube.com/embed/qv-P4LnFBsM?feature=player_embedded" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div>
<br />
弁慶1で剣力を減らさないよう、お手軽安全に倒す方法として有名だと思います。</div>
<div>
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiLVxjedjs5M7NU94xX3vMyjpct3YI5q_5i8fEZSKYeZeqUTI49hcyoVt81n9rWMn4D2qHuVhn_mpQcbFx3_7YjTbXLE3wu-K1vADTpeA_JpkTP06I1WNdcmOhUO4qKqdcA0Pwf2ZkMag4x/s1600/%25E5%25BC%2581%25E6%2585%25B61_%25E8%2584%259B%25E6%2596%25AC%25E3%2582%258A1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="898" data-original-width="1600" height="179" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiLVxjedjs5M7NU94xX3vMyjpct3YI5q_5i8fEZSKYeZeqUTI49hcyoVt81n9rWMn4D2qHuVhn_mpQcbFx3_7YjTbXLE3wu-K1vADTpeA_JpkTP06I1WNdcmOhUO4qKqdcA0Pwf2ZkMag4x/s320/%25E5%25BC%2581%25E6%2585%25B61_%25E8%2584%259B%25E6%2596%25AC%25E3%2582%258A1.jpg" width="320" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">ムーンウォークでおもむろに近づき</td></tr>
</tbody></table>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgJCH218LVkYYmtUGkjhetp4bqwAMmxv01uB4w0zC_l2Hf1HDObgkPicid4iq2AE7WXZVcyiO-4fBI6gaKKg0rpFut2kbLpobYNZABTbyK6-3kIE2rKbcA6-SvlicZE1sCzrwOn1SrBW8gm/s1600/%25E5%25BC%2581%25E6%2585%25B61_%25E8%2584%259B%25E6%2596%25AC%25E3%2582%258A2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="899" data-original-width="1600" height="179" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgJCH218LVkYYmtUGkjhetp4bqwAMmxv01uB4w0zC_l2Hf1HDObgkPicid4iq2AE7WXZVcyiO-4fBI6gaKKg0rpFut2kbLpobYNZABTbyK6-3kIE2rKbcA6-SvlicZE1sCzrwOn1SrBW8gm/s320/%25E5%25BC%2581%25E6%2585%25B61_%25E8%2584%259B%25E6%2596%25AC%25E3%2582%258A2.jpg" width="320" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">しゃがみ下段斬りの出がかりで</td></tr>
</tbody></table>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgkXha1NLBnTMHXzc7P4dX_-JaPjRtFs16bpq0QRJ4V1dN1eid7ccFTtMsuwPiENlVFik77r2cIPPNbQyHpu_9hFrm8Ld4uQZebM1ywfg55R9P3b8fqSRYa4NhgVBrHpHvdezg6db_QZ4xJ/s1600/%25E5%25BC%2581%25E6%2585%25B61_%25E8%2584%259B%25E6%2596%25AC%25E3%2582%258A3.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="898" data-original-width="1600" height="179" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgkXha1NLBnTMHXzc7P4dX_-JaPjRtFs16bpq0QRJ4V1dN1eid7ccFTtMsuwPiENlVFik77r2cIPPNbQyHpu_9hFrm8Ld4uQZebM1ywfg55R9P3b8fqSRYa4NhgVBrHpHvdezg6db_QZ4xJ/s320/%25E5%25BC%2581%25E6%2585%25B61_%25E8%2584%259B%25E6%2596%25AC%25E3%2582%258A3.jpg" width="320" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">スネを斬る!</td></tr>
</tbody></table>
<br />
弁慶に背中を向けてスネ(実際は下駄)を斬る姿が、マヌケでもあり、ちょっと面白いです。<br />
ただしこの戦法で気をつけることは、頭上を飛んで行った鉄球に剣をぶつけて、うっかり剣力を減らしてしまわないようにすることです。慌てる必要はないので、じっくり待ってから斬りましょう。<br />
<div>
<br /></div>
<br /></div>
<br />
<h2>
おわりに</h2>
<div>
<br /></div>
一応今回も剣力温存戦法の記事ですが、弁慶戦は剣力が減る心配がほとんどないし、上手くジャンプ下段斬りがハマれば瞬殺できるため、何かと大味感があって、ちょっと物足りなかったかもしれません。<br />
<div>
<br /></div>
しかし弁慶は、源平討魔伝を象徴するビッグキャラだし、デカイ図体と重低音BGMでガンガンプレッシャーをかけてくるので、非常に存在感のあるボスキャラです。<br />
特に弁慶2とは狭い場所のプレッシャーの中で戦わなければならないので、ジャンプ下段斬り攻撃じゃなく、見切り攻撃をやろうと思うと、なかなか集中力が必要になってきます。<br />
また弁慶1との戦いでも、ジャンプ下段斬りを使わない場合は、弁慶の泣きどころ斬りのような、微妙にテクいことをやらなければなりません。<br />
<br />
<b><span style="color: blue;">そうです。弁慶との戦いを楽しもうと思ったら、ジャンプ下段斬りを封印すると良いのです!ジャンプ下段斬りに頼って弁慶を倒すなんて甘ぇんだよ!</span></b><br />
<br />
ということで、ぜひ弁慶との戦いを楽しんでみてください。<br />
<br />
<br />
<br />
<h2>
次回は</h2>
<div>
<br /></div>
<div>
次回は、ボス以外の剣力温存戦法について、小ネタを書こうかと思います。</div>
<div>
お楽しみにしてください。</div>
<div>
<br />
<br />
<br /></div>
Hideki Kishida (@quicy)http://www.blogger.com/profile/06817074068788329064noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2738327805788263855.post-65173970058306239382017-09-19T12:17:00.000+09:002017-09-19T12:17:58.415+09:00源平討魔伝 〜 剣力温存戦法 〜 義経を斬る!みなさんこんにちは。<br />
源平討魔伝の特集記事、第6弾は、剣力温存戦法の実践例として、義経の斬り方をとりあげます。<br />
<br />
<br />
<br />
<h2>
源平討魔伝の上達のカギは、剣力温存戦法にあり</h2>
<br />
<a href="http://retro-game-now.blogspot.com/2017/09/no-candle.html" target="_blank">前回記事にしたロウソクなしクリア</a>では、「剣力を可能な限り減らさずに信濃ステージまで行く」ことが重要な課題になりました。しかし源平討魔伝では、ボスが硬い装備で防御しているので、下手な戦い方をして剣をボスの装備にぶつけると、あっというまに剣力が減ってしまいます。剣力を減らさずに敵と戦う技術は、源平討魔伝を上達するうえでの必修科目ですので、剣力を減らさない戦い方・剣力温存戦法について、シリーズで記事を書いてみようと思います。<br />
<br />
初回である今回は、初心者キラーのボスキャラ、義経の斬り方です。<br />
義経には、義経1(短剣タイプ)と義経2(八艘飛びタイプ)の2タイプがあって構えや動きも異なります。それに合わせて異なる戦法を取る必要があるので、それぞれについて解説します。<br />
<br />
<br />
<br />
<h2>
義経1(短剣タイプ)を上から斬る!</h2>
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<br /></div>
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義経1の最初の戦法は、上段斬りで上から斬る方法です。</div>
</div>
<div>
<br /></div>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiDjAlFTAFWUh1EfHLnj_CPA9Q0yjk_ZH7BJkXQXH6woNDcq5cyEc7QKu0DgcPJ0v13CJc90nxHVAcUoFlof6-1zTpA7Fbv97EhZ6WAj6gq8VLp3-Vwkrcimefj15kuidqO-FRB80ma5bhu/s1600/%25E7%25BE%25A9%25E7%25B5%258C%25E9%25A0%25AD%25E4%25B8%258A%25E6%2596%25AC%25E3%2582%258A.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="496" data-original-width="813" height="243" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiDjAlFTAFWUh1EfHLnj_CPA9Q0yjk_ZH7BJkXQXH6woNDcq5cyEc7QKu0DgcPJ0v13CJc90nxHVAcUoFlof6-1zTpA7Fbv97EhZ6WAj6gq8VLp3-Vwkrcimefj15kuidqO-FRB80ma5bhu/s400/%25E7%25BE%25A9%25E7%25B5%258C%25E9%25A0%25AD%25E4%25B8%258A%25E6%2596%25AC%25E3%2582%258A.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">義経の頭頂部を狙え!</td></tr>
</tbody></table>
<div>
<br /></div>
<div>
義経1は、短刀を前に構えて防御姿勢をとりながら、短剣で飛び道具攻撃をしてきます。</div>
<div>
このタイプは、直接的な攻撃ダメージで景清を倒すムーブというよりは、防御を固めてダメージを防ぐ間に長期戦で景清にダメージを蓄積させるムーブをします。ですが幸いにして義経の短剣から受けるダメージはわずかですから、防御の隙を狙ってコツコツと義経にダメージを与えていければ、やられるまえに義経を倒すことができます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
義経1を、剣力を減らさずに倒すポイントは、前に構えている防御用の短刀に剣をぶつけないように本体を斬るということに尽きます。最初に思いつく方法は、義経のガラ空きの頭を斬ることですが、上段斬りでそのまま斬ると短刀に防がれてしまうので、もっと上から斬るために、ジャンプして頭上から斬りつけるようにします。これで勝てる!</div>
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<br /></div>
<div>
実際の戦いを動画にしてみたので、ご覧ください。</div>
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<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/OdN3tWKMWws/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/OdN3tWKMWws?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<div>
<br /></div>
<div>
戦闘中に般若が出てしまったので、途中で中座していますが、戦い方は十分に伝わるかなと思います。</div>
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<br /></div>
<div>
実際にやってみるとわかりますが、</div>
<div>
<ul>
<li>タイミングや間合いが難しいかというと、意外とそうでもありません。</li>
<li>適当に剣を振っても、意外とガードに当たりません。</li>
<li>短剣攻撃を避けられることがあって、意外とダメージを喰らいません。</li>
</ul>
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ジャンプと剣のタイミングは、同時押しか、剣を若干遅めくらいにすると上手くいく気がしますが、ちょうどよい感覚はやって確かめてみてください。飛んでから斬るというよりは、飛びながら斬る、という感覚に近いです。</div>
<div>
剣が早すぎたり遅すぎると、ガードされて剣力が減ってしまうことがあるので、それだけが注意です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
景清のジャンプの高さはランダムなので、高さによっては剣が当たらない時もありますが、別にそれによるリスクはないので、難しいことは考えず、ぴょんぴょんザクザクやれば、そのうち義経が倒れてくれます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br />
<br /></div>
<h2>
義経1(短剣タイプ)を下から斬る!</h2>
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<br /></div>
<div>
義経1の2つめの戦法は、下段斬りで下から斬る方法です。</div>
<div>
<br /></div>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiCjmSgyVW26VUQizOg6N7SG_5n-fOMA5xuwntdPr-WCcc8YC4mI7mOrFljj5JAK0moh-U6v43wtaNDzIvGmiFiM-2Tn64LGYmEG4qoohZ9WWMAWHvIdeXeT_2SC5KgH8zKBg4rc0TLOyV4/s1600/%25E7%25BE%25A9%25E7%25B5%258C1_%25E4%25B8%258B%25E6%25AE%25B5%25E6%2596%25AC%25E3%2582%258A.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="980" data-original-width="1384" height="282" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiCjmSgyVW26VUQizOg6N7SG_5n-fOMA5xuwntdPr-WCcc8YC4mI7mOrFljj5JAK0moh-U6v43wtaNDzIvGmiFiM-2Tn64LGYmEG4qoohZ9WWMAWHvIdeXeT_2SC5KgH8zKBg4rc0TLOyV4/s400/%25E7%25BE%25A9%25E7%25B5%258C1_%25E4%25B8%258B%25E6%25AE%25B5%25E6%2596%25AC%25E3%2582%258A.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">懐に飛び込んで斬り上げる!</td></tr>
</tbody></table>
<div>
<br /></div>
<div>
義経1で剣力を減らさないようにするには、とにかく短刀ガードに剣を当てないように斬ることです。短刀ガードは義経の手の先から前方に判定があり、下段斬りも景清の手の先から前方に判定があるので、義経と景清の互いの手が触れ合う距離まで間合いを詰めることで、下段斬りが義経の短刀に接触しないようになります。義経が短剣を投げる時の後退に合わせて懐に飛び込み、義経が止まったところでおもむろにしゃがんで下段斬りを繰り出すことで、ザックリと義経にダメージを与えられます。</div>
<div>
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/Baz3HO2KSYY/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/Baz3HO2KSYY?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
ジャストミートになるので、一度に与えられるダメージが多く、手早く一気にカタをつけられるので、頭上斬りよりも圧倒的にオススメですが、タイミングと間合いを間違えると剣力を減らしてしまうリスクもあるので、しっかりタイミングと間合いを身につけることが大事です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br />
<br /></div>
<div>
<h2>
義経2(八艘飛びタイプ)の顔面を斬る!</h2>
</div>
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<br /></div>
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<div>
義経2に対する絶対安定の戦法は、上段斬りで顔面を斬る方法です。</div>
</div>
<div>
<br /></div>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg7z4rwt2aYzePVsH7vVujYAC8h_RnPE6BxWF5qQhhw5j7Gs_znCxLMj2xXtp9FsRMn0RbAfPwfH6Kxlfvc4B6AJYQFOeaalHaYTNd2Jqx6oFImCoFnRxz5Y4wf-5K4TsaeIpRueucPgMyv/s1600/%25E7%25BE%25A9%25E7%25B5%258C2_%25E9%25A1%2594%25E9%259D%25A2%25E6%2596%25AC%25E3%2582%258A.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="957" data-original-width="1378" height="277" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg7z4rwt2aYzePVsH7vVujYAC8h_RnPE6BxWF5qQhhw5j7Gs_znCxLMj2xXtp9FsRMn0RbAfPwfH6Kxlfvc4B6AJYQFOeaalHaYTNd2Jqx6oFImCoFnRxz5Y4wf-5K4TsaeIpRueucPgMyv/s400/%25E7%25BE%25A9%25E7%25B5%258C2_%25E9%25A1%2594%25E9%259D%25A2%25E6%2596%25AC%25E3%2582%258A.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">そのニヤけたツラ、真っ二つにする!</td></tr>
</tbody></table>
<div>
<br /></div>
<div>
<div>
義経2は、間合いを詰めてきて短刀による突きを繰り出して飛び退く、ヒット&アウェイ攻撃をしてきます。また、飛び退きから八艘飛び回転斬りで大ダメージを狙ってくることがあります。</div>
<div>
このタイプは、攻撃力が高い代わりに防御の隙が大きいので、その隙を狙ってキッチリ攻撃して大ダメージを与え、義経の攻撃を上手く避けてダメージを受けないようにするのがポイントです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
義経2を、剣力を減らさずに倒すポイントは、ノーガードの顔面をぶった斬ることにつきます。義経は突き攻撃を繰り出すために歩いてきますが、その時あからさまにノーガードなので、冷静に距離を見切って、上段斬りでザックリとぶった斬ります。上手く顔から足まできっちり切り込むことができれば、大ダメージを与えることができます。</div>
</div>
<div>
ただし、ノーガードとはいえ一応は短刀を構えているので、間合いを詰めすぎて剣が短刀に当たらないように注意は必要です。</div>
<div>
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/eiqifsg1rmU/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/eiqifsg1rmU?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
突き攻撃のあと、飛び退いた義経は、ときどき八艘飛び回転斬りで飛びかかってきます。大ダメージを受けるきっかけになりやすい攻撃ですが、基本的には斬りつけて跳ね返すのが安定です。</div>
<div>
<br /></div>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjVaDWRQdCnYzNEkUQbCIqEA7Noe5ZrzoSALmi3C_HDhmOPzCyZlkJ9S-NnEIeRLanugkSiuNincG-goVbkpyVa-EgYwR7tlwroiywRM6knq1R-no3MlmMXMgmMk4OJu1ZSNBOxUnQZUrbX/s1600/%25E5%2585%25AB%25E8%2589%2598%25E9%25A3%259B%25E3%2581%25B2%25E3%2582%2599%25E8%25BF%2594%25E3%2581%2597_1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="907" data-original-width="1478" height="196" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjVaDWRQdCnYzNEkUQbCIqEA7Noe5ZrzoSALmi3C_HDhmOPzCyZlkJ9S-NnEIeRLanugkSiuNincG-goVbkpyVa-EgYwR7tlwroiywRM6knq1R-no3MlmMXMgmMk4OJu1ZSNBOxUnQZUrbX/s320/%25E5%2585%25AB%25E8%2589%2598%25E9%25A3%259B%25E3%2581%25B2%25E3%2582%2599%25E8%25BF%2594%25E3%2581%2597_1.jpg" width="320" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">来たボールを</td></tr>
</tbody></table>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiyJs9s4yAZ-C1K_AhpWC-OlaWKctvcZFSimPwcgjGEnkrd86pOyY6yOlQ5EUZsLLBOO1_AEGc13OSIcFFyOcbvXg7RNikNkMWswtUxeMfTbaLG_CS5IrkHYxgZOAxzMkdZTA89-MWL6wui/s1600/%25E5%2585%25AB%25E8%2589%2598%25E9%25A3%259B%25E3%2581%25B2%25E3%2582%2599%25E8%25BF%2594%25E3%2581%2597_2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="904" data-original-width="1520" height="189" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiyJs9s4yAZ-C1K_AhpWC-OlaWKctvcZFSimPwcgjGEnkrd86pOyY6yOlQ5EUZsLLBOO1_AEGc13OSIcFFyOcbvXg7RNikNkMWswtUxeMfTbaLG_CS5IrkHYxgZOAxzMkdZTA89-MWL6wui/s320/%25E5%2585%25AB%25E8%2589%2598%25E9%25A3%259B%25E3%2581%25B2%25E3%2582%2599%25E8%25BF%2594%25E3%2581%2597_2.jpg" width="320" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">カキーンと打つ</td></tr>
</tbody></table>
<div>
<br /></div>
八艘飛び回転斬りを打ち返すと、剣力が減ってしまうことがあります。<br />
それを避けるために、義経が飛び退くのに合わせて後退して距離を大きくあけたり、あえて跳ね返さずにダメージと引き換えで剣力を温存する方法もあります。しかし、状況がすごく悪くなり、殺されないために暴れると、結果的に剣力を大きく失ってしまうこともあるので、一か八か打ち返すのが、剣力温存には一番良いのではないかと個人的には思います。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<div style="-webkit-text-stroke-width: 0px; color: black; font-family: "Hiragino Kaku Gothic ProN"; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-caps: normal; font-variant-ligatures: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-decoration-color: initial; text-decoration-style: initial; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px;">
</div>
<br />
<h2 style="-webkit-text-stroke-width: 0px; color: black; font-family: "Hiragino Kaku Gothic ProN"; font-style: normal; font-variant-caps: normal; font-variant-ligatures: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-decoration-color: initial; text-decoration-style: initial; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px;">
訂正?:義経1の短剣をたたいても剣力が減らないかも</h2>
<br />
以前の記事で、義経1が投げてくる短剣に剣をぶつけると、剣力が減ってしまうという話をしたのですが、おぼろげな記憶だけじゃなく、念のためちゃんと再現確認しようと思って試したらどうも再現しないので、もしかしたら剣力が減らないのかもしれません。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/xIi-SG8IDX4/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/xIi-SG8IDX4?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<br />
ただ、剣力はしつこく減らないことがあるので、ただの再現実験不足かもしれませんけど。<br />
<br />
<br />
<br />
<h2>
おわりに</h2>
<div>
<br /></div>
源平討魔伝は、ぶっちゃけ雑にやってもクリアできるゲームなので、戦いを真剣に突き詰めなくても楽しく遊べるのですが、ゲームの趣旨をきちんと受け止めるならば、剣力が減らないように上手にボスと戦って、エレガントに勝つ!というプレイにこだわるのもまた楽しい遊び方になります。<br />
<br />
特に義経との戦いは、間合いとタイミングの見切りが重要で、大味な源平討魔伝を、繊細な剣術アクションゲームに変えてくれる楽しさがあります。<br />
<br />
もちろん、<a href="http://retro-game-now.blogspot.com/2017/09/no-candle.html">ロウソクなしクリア</a>をするためには、剣力温存は重要な条件の一つなので、今回解説したようなテクニックを身につけておくのは重要です。<br />
<br />
みなさんもぜひ、源平討魔伝での剣術を磨いて、エレガント剣士を目指しませんか。<br />
<br />
<br />
<br />
<h2>
次回は</h2>
<div>
<br /></div>
<div>
次回は、弁慶との戦いについて書こうかと思います。</div>
<div>
お楽しみにしてください。</div>
<br />Hideki Kishida (@quicy)http://www.blogger.com/profile/06817074068788329064noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2738327805788263855.post-38004115872752307202017-09-15T08:12:00.000+09:002017-09-15T08:12:06.562+09:00源平討魔伝 〜 ロウソクなしクリアのチャレンジ<br class="Apple-interchange-newline" />
みなさんこんにちは。<br />
源平討魔伝の特集記事もこれで5つ目ですが、今回はロウソクなしクリアにチャレンジしたお話を記事にします。<br />
<br />
みなさんの中で、すでにロウソクなしクリアをやってみた方はいますか?やり込みプレイとしては、これまたとても分かりやすいテーマですので、源平腕自慢の方にはぜひチャレンジしてみて頂きたいと思います。<br />
<br />
私自身は過去にも達成済みですが、今回あらためてやってみた結果をレポートします。<br />
<br />
<br />
<div style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
</div>
<br />
<h2 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
ロウソクなしクリアのレギュレーション</h2>
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まずは、やり込みプレイのお約束、レギュレーションチェックです。<br />
<br />
<ul>
<li>とりあえず一番簡単な、豊前・若狭ルートを通る</li>
<li>「ロウソク」を拾わない</li>
<li>「茶玉」は拾わない=ボーナスステージには行かない</li>
<li>「青玉」での体力回復はOK (禁止ルールはやや高難度・低成功率)</li>
<li>「米俵」での体力回復はOK (禁止ルールにしてもあまり変わらない)</li>
<li>黄泉の国には行かない (落ちたら即捨てゲー)</li>
<li>武蔵からルートを戻らない (高難度ルートを通るならしかたない)</li>
<li>信濃の三つ首竜は倒す (すり抜けを使わない)</li>
<li>波動剣ビーム設置バグを使わない</li>
</ul>
<br />
<h3>
趣旨はパワーアップ制限の縛りプレイ</h3>
<br />
ロウソクなしプレイの趣旨は、命の最大値をゲーム開始時の初期値(最小値)のまま増やさずにクリアする、要するにパワーアップ制限カテゴリの縛りプレイとしています。その意味では、剣ゼロプレイの趣旨と同類です。<br />
別な遊び方である、<span style="color: magenta;">体力回復制限とは違うカテゴリのプレイと見ていますので、命回復関連のアイテム取得はOKなルール</span>としています。<br />
<br />
<br />
<div>
<h3>
なぜ体力回復制限プレイではないか</h3>
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<br /></div>
「なんでこんな中途半端なルール?ロウソク禁止なんだから体力回復も禁止すりゃーいいじゃん」というご意見もあろうかと思いますが、ごもっともでもあり、割とどうでもよくもあります。<br />
<br />
源平討魔伝では、命の最大値の初期値はロウソク5本分で、ステージクリア時に必ず80%に相当するロウソク4本分まで回復します。また、上級者になると1ステージでロウソク4本分以上のダメージを受ける危険性があるステージは、ぶっちゃけ信濃以降(というか信濃)しかありません。つまり、ステージごとの基礎回復だけでほとんど事足りてしまうため、命の回復要素である「青玉」や「米俵」を拾うか拾わないかは、ゲーム全体の難度にさして影響しないのです。<br />
また信濃ステージで、命がロウソク4本分強で足りるか、ロウソク5本分でも足りないかは、生き残り運のハードルの高さをほんの少し上下させる程度の差しかないので、この運試しをしたい方だけが、体力回復制限プレイをやってみると良いと思います。<br />
<br />
また、実はそういう一般的な意味での縛りプレイとゲーム難度の関係論以外に、源平討魔伝では体力回復制限プレイがイマイチ面白くない理由があります。それは、ジェネレーターや一部の敵がカジュアルに「青玉」を落とすせいで、事故で拾わされて捨てゲーにさせられる危険性が高いし、そのせいで慎重に「青玉」を避けて通るのが面倒でゲームのテンポが悪くなるからです。その割に「青玉」では微々たる量しか命が回復しないので、そんな労力をかけるのも馬鹿馬鹿しいほどです。源平討魔伝における回復制限プレイは、ベルトアクションの回復制限とは相当意味が違うという事情もあるのです。</div>
<div>
<br /></div>
<br />
<h3>
微々たる命回復の活用もまた醍醐味</h3>
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<br /></div>
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前項では、「青玉」程度の微々たる回復があっても、信濃ステージの運のハードルをほんの少し上下させる程度の効果しかないから、そんなに意味ないよと書きました。しかし、信濃ステージのハードルをほんの少しでも下げるために、「青玉」による命の微々たる回復を最大限効果的に行うことができるというのもまた、テクニックの発揮しどころと言えます。そうした繊細な細部にまで魂を入れる遊び方をするのもまた、ロウソクなしクリアの醍醐味と言って良いかもしれません。<br />
この微々たる回復のポイントについては、あらためて後述します。</div>
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<br /></div>
<div>
<br /></div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
ルートについて</h3>
<br />
剣ゼロプレイと全く同じ理由で、ルートは一番簡単な豊前・若狭ルートにしています。<br />
詳細は、<a href="https://retro-game-now.blogspot.jp/2017/08/blog-post_31.html" target="_blank">剣ゼロクリアの記事</a>を参照ください。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<div style="-webkit-text-stroke-width: 0px; color: black; font-family: "Hiragino Kaku Gothic ProN"; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-caps: normal; font-variant-ligatures: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-decoration-color: initial; text-decoration-style: initial; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px;">
</div>
<br />
<h2 style="-webkit-text-stroke-width: 0px; color: black; font-family: "hiragino kaku gothic pron"; font-style: normal; font-variant-caps: normal; font-variant-ligatures: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-decoration-color: initial; text-decoration-style: initial; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px;">
最難関の信濃ステージ、攻略のカギは剣力温存</h2>
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<br /></div>
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<a href="https://retro-game-now.blogspot.jp/2017/08/blog-post_31.html" target="_blank">剣ゼロクリアの記事</a>を読んでいただいた方はすでに分かると思いますが、ロウソクなしプレイでも、<span style="color: blue;"><b>最大にしてほぼ唯一の難関は、信濃ステージ</b></span>になります。<br />
信濃ステージに鎮座する三つ首竜は、弱点を斬るチャンスが少ないためダメージを与えるのが難しいくせに、その吐き出す炎で大ダメージを与えてくるので、縛りプレイでは最大の壁になるのです。</div>
<div>
<br /></div>
剣ゼロプレイでは、最小に制限された攻撃力で三つ首竜を倒すために、増やしてきた命を最大限に使った長期戦でコツコツ上手くダメージを与えるという戦法を取る必要がありました。<br />
ロウソクなしプレイでは、これとは逆に、命が最小に制限された状態で三つ首竜と戦うことになるため、時間をかけず短期決戦で仕止める必要があります。<br />
<br />
少ない攻撃チャンスで短期決戦に収めるには、一撃で与えるダメージを最大化することが条件となり、そのためには剣力を可能なかぎり高めて信濃ステージに行くのが望ましいのです。<br />
<br />
源平討魔伝で剣力を高める方法は「剣」や「紫玉」などの剣力強化アイテムを拾うことです。ですが、<a href="https://retro-game-now.blogspot.jp/2017/08/blog-post.html" target="_blank">最初の紹介記事</a>で書いたように、上手くプレイしないとせっかく高めた剣力が減ってしまい、だんだん戦闘が不利になってしまうという難しさがあります。<br />
<br />
<b><span style="color: blue;">信濃の三つ首竜に負けないため、可能なかぎり剣力を減らさないように、信濃よりも前のすべてのステージを慎重にプレイするというのが、ロウソクなしプレイの真髄なのです。</span></b><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<h2 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
源平討魔伝、ロウソクなしクリアの記録</h2>
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<br /></div>
<div>
では、ロウソクなしクリアチャレンジの記録として、各ステージのプレイメモをまとめます。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiWwpI5Bb5XzruL-6CEkj6Ei4sh7ar4kLes2fE3Jax_y_OXxRSQ8iH2TnhVhJzJDQL_VPTh0PetR4-rbyM1R2GWG_kkL5eNJ8CGiXBbkAjArRTBtq5bcQAzr9diNgJfSCkVZGaQJVwTmtM9/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_03_%25E3%2582%25BF%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2588%25E3%2583%25AB_3.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiWwpI5Bb5XzruL-6CEkj6Ei4sh7ar4kLes2fE3Jax_y_OXxRSQ8iH2TnhVhJzJDQL_VPTh0PetR4-rbyM1R2GWG_kkL5eNJ8CGiXBbkAjArRTBtq5bcQAzr9diNgJfSCkVZGaQJVwTmtM9/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_03_%25E3%2582%25BF%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2588%25E3%2583%25AB_3.JPG" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">ふるえるぞハート</td></tr>
</tbody></table>
<br />
<br />
<br /></div>
</div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
地獄1</h3>
</div>
<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg2Rv5JCm-OSUjxL1UDYko0Sx56eDth1HC3jzrIH_dTrWhsbL5s0E1Ngpyq5dtr6FkHKpLgXllm-a6N-P1bbRqK-vPvp5sDTwmI_S6T53hdJYh2dpggBPsKp3MdUaJVfWzmtAMgUShQ0lr8/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_05_%25E5%259C%25B0%25E7%258D%25841.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg2Rv5JCm-OSUjxL1UDYko0Sx56eDth1HC3jzrIH_dTrWhsbL5s0E1Ngpyq5dtr6FkHKpLgXllm-a6N-P1bbRqK-vPvp5sDTwmI_S6T53hdJYh2dpggBPsKp3MdUaJVfWzmtAMgUShQ0lr8/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_05_%25E5%259C%25B0%25E7%258D%25841.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
<br />
地獄1では、船の骸骨が「紫玉」を落としたり、ステージ終盤に「剣」が設置してあって、重要な剣力強化のチャンスなので、それらを確実に拾っていきます。「剣」を拾うには「銭」が10必要なので、蜘蛛骸骨を倒して「銭」を回収していきます。<br />
上手くいけば、7(初期値)+1(紫玉)+3(剣)で、剣力は11に上がるはずです。<br />
<br />
また、要石や槍骸骨で、せっかくの剣力を減らさないように、注意します。<br />
<br />
<br /></div>
<div style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
地獄2</h3>
<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhzEezyWveM_DotNQMXcGQB_cWZK_g5dzeI1zgKb5gQVK3kaeJkTEFMcQK1TKM1q3_vqR3n7l9uiySKg6sIme75ON60pL6yxAS1P5O5VoLKPV_MB9ePPu9psTZCgtb5mn-N59RtoKkOyjLG/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_06_%25E5%259C%25B0%25E7%258D%25842.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhzEezyWveM_DotNQMXcGQB_cWZK_g5dzeI1zgKb5gQVK3kaeJkTEFMcQK1TKM1q3_vqR3n7l9uiySKg6sIme75ON60pL6yxAS1P5O5VoLKPV_MB9ePPu9psTZCgtb5mn-N59RtoKkOyjLG/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_06_%25E5%259C%25B0%25E7%258D%25842.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
<br /></div>
<div>
</div>
</div>
地獄2は、骸骨剣士が登場しますので、剣力を減らさないように慎重に戦います。<br />
骸骨剣士と戦わないでやりすごすという手もありますが、上手に戦って倒す方が楽でしょう。<br />
<br />
<br />
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
長門</h3>
<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjxrnmF-Zde4ocPw9qKZWOd4ECKUfWV1z8k7U6H2fhF0VRcXDcQ08woAae5P28xOeP87sL0QaCvQkC2626E-HBbY7-S-qxliSlYKjlLu2MhP9CRR-q_k-KR41Z-02Y3p-aXfD6MlMpg2RI6/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_07_%25E9%2595%25B7%25E9%2596%2580.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjxrnmF-Zde4ocPw9qKZWOd4ECKUfWV1z8k7U6H2fhF0VRcXDcQ08woAae5P28xOeP87sL0QaCvQkC2626E-HBbY7-S-qxliSlYKjlLu2MhP9CRR-q_k-KR41Z-02Y3p-aXfD6MlMpg2RI6/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_07_%25E9%2595%25B7%25E9%2596%2580.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
<br /></div>
<div>
長門は全部の敵をスルーできるので、とっとと鳥居に向かいます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
このステージでは初めて「巻物」がでて、これを拾うことで波動剣ビームが使えるようになります。大独楽などの硬い敵や、耐久力のあるジェネレーターを一撃で倒せるので、通常のプレイでは「巻物」を拾って波動剣ビームを使うと思います。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgWVl0Sjzutdqk2bdThotzrcJtFTMKrifyz20zGPnf1lb_2JUY0sY0MOQ3F_oeTN_oZ5klerGrDNYF78RCnoWzDl5-TBjOjDqRj0G5QPgihnE8OBppqzM5flllY_Ocy-9z7XF2e9hx1fBeN/s1600/%25E5%25A4%25A7%25E7%258B%25AC%25E6%25A5%25BD.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="600" data-original-width="1018" height="235" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgWVl0Sjzutdqk2bdThotzrcJtFTMKrifyz20zGPnf1lb_2JUY0sY0MOQ3F_oeTN_oZ5klerGrDNYF78RCnoWzDl5-TBjOjDqRj0G5QPgihnE8OBppqzM5flllY_Ocy-9z7XF2e9hx1fBeN/s400/%25E5%25A4%25A7%25E7%258B%25AC%25E6%25A5%25BD.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">硬い大独楽</td></tr>
</tbody></table>
<br />
しかし、波動剣ビームを使って硬い敵を倒した場合でも、カキンという硬いものに剣をぶつけたときの音がして、剣力が減ってしまう危険性があります。なるべく剣力を減らさないようにするには、波動剣ビームを使って硬い敵を倒したりしないことです。<br />
<br />
また、波動剣ビームは攻撃リーチが長くなるので、遠目からでもうっかり剣を振ると、ビームが硬い敵に当たって不意に剣力が減ることがあります。そのため、「巻物」それ自体を取らないようにする方が、剣力を温存するには安全なプレイになるでしょう。実際のところ、爽快で気持ちいい!という以外に、波動剣ビームを使う理由はないですしね。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
豊前</h3>
</div>
<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjKtY65CZnTKP7h47nfbn-xe6qVAjbUHLF4JCz6EILULb2xci_hb56V_EvXii3L2srmbwA8OYMWa5dD2meyMzTeZqwrxiVCYpgq3rt1xp3vbpIotMTOkMSO3bBHWH-DKpBwtB2Xi4SQNvme/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_07_%25E8%25B1%258A%25E5%2589%258D.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjKtY65CZnTKP7h47nfbn-xe6qVAjbUHLF4JCz6EILULb2xci_hb56V_EvXii3L2srmbwA8OYMWa5dD2meyMzTeZqwrxiVCYpgq3rt1xp3vbpIotMTOkMSO3bBHWH-DKpBwtB2Xi4SQNvme/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_07_%25E8%25B1%258A%25E5%2589%258D.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
<br /></div>
<div>
豊前では、初めて義経(短剣タイプ)が登場します。</div>
<div>
義経は、剣力を減らさないように戦うのが一番難しいボス敵なので、剣力温存がテーマのロウソクなしプレイでは、最初に腕前を問われるステージになります。とはいえ、源平腕自慢の方々ならば、特に問題なく義経を倒せるでしょう。<br />
<br />
義経が投げてくる短剣を剣で叩き落とすとダメージを軽減できますが、その程度のダメージを軽減しても意味はないので、剣力温存を優先して身体で受け止めます。<br />
義経は硬い短刀で身を守っているので、短刀に剣が当たらないように上手く斬りつければ、剣力を減らさずに義経本体も倒せるでしょう。<br />
<br />
義経が落とす「紫玉」は、源平討魔伝のゲーム中で最高の剣力アップとなる5ポイントなので、確実に拾います。また、般若が落とす「紫玉」も拾います。<br />
1(般若)×3+5(義経)で、8ポイントの剣力アップが期待できます。<br />
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
豊後</h3>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg0dFNW6LycUv4hDp4zx75Oe0OW3uh0xT4ugtydVlf2SCrxenJXMGxiYvnint26WShvMI6YWRpuE75t52YCNYwLQAyp4YSMFx1wgp79FTBYFf3LnnmrJMKiA-igfMYt8C8XvGkCzCo0Er8X/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_08_%25E8%25B1%258A%25E5%25BE%258C.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg0dFNW6LycUv4hDp4zx75Oe0OW3uh0xT4ugtydVlf2SCrxenJXMGxiYvnint26WShvMI6YWRpuE75t52YCNYwLQAyp4YSMFx1wgp79FTBYFf3LnnmrJMKiA-igfMYt8C8XvGkCzCo0Er8X/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_08_%25E8%25B1%258A%25E5%25BE%258C.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div>
<br />
豊後では、はじめて「ロウソク」が設置してありますが、これはロウソクなしプレイなので、うっかりいつも通り取らないように気をつけます。それ以外は通常通りのプレイで問題ないので、とっとと鳥居に向かいます。<br />
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
伊予</h3>
</div>
<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEixlAb1TUcj_cfrv2GdN7ZnKA0s97dVW8UyiFM-sxchx86ASzCcYgv93wA32F0nIlz53HlPGOHsCA9_lEr7Fx7cRp61YBGAAokeBC2QnRFzzNWAsw1tb2Xfr15IqjU0RBLGArM8buNUNDAb/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_09_%25E4%25BC%258A%25E4%25BA%2588.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEixlAb1TUcj_cfrv2GdN7ZnKA0s97dVW8UyiFM-sxchx86ASzCcYgv93wA32F0nIlz53HlPGOHsCA9_lEr7Fx7cRp61YBGAAokeBC2QnRFzzNWAsw1tb2Xfr15IqjU0RBLGArM8buNUNDAb/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_09_%25E4%25BC%258A%25E4%25BA%2588.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
<br /></div>
<div>
伊予では、初めて弁慶(鉄球タイプ)が登場します。</div>
<div>
弁慶との戦いで剣力を減らさないように注意が必要ですが、多くのプレイヤーは弁慶戦の必勝法を知っているので、剣も減らさず速攻で弁慶を倒せるでしょう。ちなみにその必勝法とは、ジャンプ下段斬りで弁慶の頭部を下から斬る方法です。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiae4iAZ6uNYe4CWpMnkbCGGZxtG23mIKOWKFdejs8fxX59pAsT7O2cBXBFdlq8xYedJuNhB8wrzDFK5e5wjpWxfRo67hlnQc4BTcAM0kMwYHTZHTfpeO1nTsODDdl0g4VsdZ7fXlHMsqCi/s1600/%25E5%25BC%2581%25E6%2585%25B6%25E3%2582%25AB%25E3%2583%2581%25E4%25B8%258A%25E3%2581%2591%25E3%2582%2599%25E6%2596%25AC%25E3%2582%258A.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="1032" data-original-width="1474" height="280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiae4iAZ6uNYe4CWpMnkbCGGZxtG23mIKOWKFdejs8fxX59pAsT7O2cBXBFdlq8xYedJuNhB8wrzDFK5e5wjpWxfRo67hlnQc4BTcAM0kMwYHTZHTfpeO1nTsODDdl0g4VsdZ7fXlHMsqCi/s400/%25E5%25BC%2581%25E6%2585%25B6%25E3%2582%25AB%25E3%2583%2581%25E4%25B8%258A%25E3%2581%2591%25E3%2582%2599%25E6%2596%25AC%25E3%2582%258A.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">これで勝ったと思うなよ</td></tr>
</tbody></table>
<br />
「ロウソク」を拾っていないため、命が通常より少ないことには注意です。<br />
ジェネレーターからどんどん出現する猿で命を消耗し、弁慶の鉄球をくらって命を消耗してしまうと、鳥居までの道で大量に飛んでくる火矢で死んでしまう、なんていうこともありうるので、気は抜けません。<br />
<br />
なお、弁慶が落とす「紫玉」では、3ポイントの剣力アップが期待できます。<br />
デカイ図体してる割に、くれる剣力がショボいのが悔しいですね。<br />
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
讃岐</h3>
</div>
<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEglTRLivjAvbYIGgWHrqn0_6RN_LQkJgBJvkG70gThlm8YbjpOc8C0z9REniXjaBUV5C5eghSfqb2ywXi3xIo3c4-d1zJWdNt0mrUOC-2X8R7xe1D6_iz8N3cHhKj11DzywJqYYn_D2uVf3/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_10_%25E8%25AE%2583%25E5%25B2%2590_1.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEglTRLivjAvbYIGgWHrqn0_6RN_LQkJgBJvkG70gThlm8YbjpOc8C0z9REniXjaBUV5C5eghSfqb2ywXi3xIo3c4-d1zJWdNt0mrUOC-2X8R7xe1D6_iz8N3cHhKj11DzywJqYYn_D2uVf3/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_10_%25E8%25AE%2583%25E5%25B2%2590_1.JPG" width="400" /></a></div>
<br /></div>
讃岐も特に困ることはないので、とっとと鳥居に向かいます。<br />
ただし、ボーナスステージの淡路には行かないように、ステージ中盤にある鳥居に入ります。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZQp7Ud0iu653kxSa9xKM7DceSjYuXSOUF3EOhMV1p9BKiK4JxpYFJWKuWqzz9vh9D9nB1T-SGcx2I56YZJxc3-PZvFGu8L6GtmAs8_GsPpEAsVV3wLfkc01yU3-c6xD4Wom1-AYuFk0pj/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_11_%25E8%25AE%2583%25E5%25B2%2590_2.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZQp7Ud0iu653kxSa9xKM7DceSjYuXSOUF3EOhMV1p9BKiK4JxpYFJWKuWqzz9vh9D9nB1T-SGcx2I56YZJxc3-PZvFGu8L6GtmAs8_GsPpEAsVV3wLfkc01yU3-c6xD4Wom1-AYuFk0pj/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_11_%25E8%25AE%2583%25E5%25B2%2590_2.JPG" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">業績不振によりボーナスカット</td></tr>
</tbody></table>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
なお、この鳥居よりも少し後にロウソクがありますが、ロウソクなしプレイでは泣く泣くスルーです。<br />
<br />
<br />
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
備前</h3>
</div>
<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj4F8hqoJate6VT4hFc-KG7m75bVvS-o2YnNezprSswIKKzR-XZy_Hqz0lhBuvj-gE_D7dWOqrnqy60UopAQky6xxV8rjv0sH6V6mviHto4Go1BPkVHz2qCB3RqMMk0aHzUanBBu6bNrz2I/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_12_%25E5%2582%2599%25E5%2589%258D.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj4F8hqoJate6VT4hFc-KG7m75bVvS-o2YnNezprSswIKKzR-XZy_Hqz0lhBuvj-gE_D7dWOqrnqy60UopAQky6xxV8rjv0sH6V6mviHto4Go1BPkVHz2qCB3RqMMk0aHzUanBBu6bNrz2I/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_12_%25E5%2582%2599%25E5%2589%258D.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
<br /></div>
<div>
備前は、みんな大好き琵琶法師が登場しますが、普段と変わらないのでとっととクリアします。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
播磨</h3>
</div>
<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgVBPGI0kMzSpyGVMRwLb9gFAqzjYRGnLnMwb8C35zuuzhAW10MEihEa_8LQx0lNM_ZfzyzisiY5PeIl49sARV1DHkP6ANqgarwbvyHZy0uHhyphenhyphenjaoe6x-apF62w0jBcnzX1A6FYkaIB0KHw/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_13_%25E6%2592%25AD%25E7%25A3%25A8.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgVBPGI0kMzSpyGVMRwLb9gFAqzjYRGnLnMwb8C35zuuzhAW10MEihEa_8LQx0lNM_ZfzyzisiY5PeIl49sARV1DHkP6ANqgarwbvyHZy0uHhyphenhyphenjaoe6x-apF62w0jBcnzX1A6FYkaIB0KHw/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_13_%25E6%2592%25AD%25E7%25A3%25A8.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
<br /></div>
<div>
播磨では、初めて飛竜が登場します。</div>
<div>
剣ゼロプレイと違って、剣力も高いし、「巻物」の波動剣ビームで竜を瞬殺できるので、難しいことはありません。普段通りやって鳥居を目指します。<br />
ただし、ステージ終盤にある「ロウソク」は拾わないようにします。要石ジャンプ地帯の導線上に「ロウソク」が設置されているので、上を飛び越えるか、下をくぐるかして回避しますが、誤って落下しないように注意が必要です。黄泉の国に落ちたら捨てゲーです。<br />
<br />
播磨には、竜が落とす「紫玉」の他に、「剣」アイテムが3つ置かれているので、3(竜)+3(剣)×3=12ポイントの剣力アップが期待できます(竜の倒し方によっては「紫玉」が拾えないことも)。<br />
ただし「銭」が30必要になるので、播磨に来るまでに最低限30ポイントの「銭」を集めておく必要があります。だいたい自然に集まってる金額ですが、ボーナスステージに行っていないので、ちょっとサボると足りないこともあったりします。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
摂津</h3>
</div>
<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg28rpw_hWnOx473-sZIReVi-N-KGztcDRffEeEYr107rqEEzxnhB9Gb0dIKaPtAp2iVCARX8_MfdmiGDogmuaAVblcMAzpI7Ov6XrWuC67iDBxBtnJr_-Rg1TQAoXpehkFhqYUyG3xmi4R/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_14_%25E6%2591%2582%25E6%25B4%25A5.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg28rpw_hWnOx473-sZIReVi-N-KGztcDRffEeEYr107rqEEzxnhB9Gb0dIKaPtAp2iVCARX8_MfdmiGDogmuaAVblcMAzpI7Ov6XrWuC67iDBxBtnJr_-Rg1TQAoXpehkFhqYUyG3xmi4R/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_14_%25E6%2591%2582%25E6%25B4%25A5.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
<br /></div>
<div>
摂津には、三種の神器のひとつ八尺瓊勾玉があるので、確実に回収します。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
また、摂津ステージには硬いものがたくさんあるので、剣力を減らさないことが一つのテーマになります。<br />
<ul>
<li>要石に剣をぶつけない</li>
<li>ムカデに剣をぶつけない</li>
<li>波動剣ビームでムカデを倒さない</li>
<li>狛犬を倒すときになるべく剣を減らさない</li>
<li>(笑って)頼朝の笏に剣をぶつけない (普通はそこまでいく必要が無い)</li>
</ul>
<br />
八尺瓊勾玉は狛犬が守っているので、狛犬を倒す必要があります。通常は、「巻物」を拾って波動剣ビームで瞬殺していると思いますが、波動剣ビームでも剣力が低下する場合があるので、波動剣を使う場合は覚悟していきましょう。波動剣を使わない場合は...については後日記事にしようと思います。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
丹波</h3>
</div>
<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh6VTu8HGUuAof-cu1xulv4e5T-H22XE55WVIUrVYGbuCIuXdnZL4ZDoYRJk5EZx7hMGQul4JfNmxIjSAtVEGMAqbCpwTsZyR_7hcCtw0KJKSDaHkU_CMQI6wuGdTduZ36kU6tnBi6YqNYB/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_15_%25E4%25B8%25B9%25E6%25B3%25A2.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh6VTu8HGUuAof-cu1xulv4e5T-H22XE55WVIUrVYGbuCIuXdnZL4ZDoYRJk5EZx7hMGQul4JfNmxIjSAtVEGMAqbCpwTsZyR_7hcCtw0KJKSDaHkU_CMQI6wuGdTduZ36kU6tnBi6YqNYB/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_15_%25E4%25B8%25B9%25E6%25B3%25A2.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
<br /></div>
<div>
丹波は、特に何も無いので普通にまっすぐクリアします。<br />
ムカデは無視しましょう。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
山城</h3>
</div>
<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEivPODNy3TtPDJw_IQL-kdF2LcEHsq8qmWiK7hPzEzo-g8iybGpZ1-yRy69AmaULJqmJxWUAGiTxGMsx_i3feKP2Dve3NfH_bP6poFEdxxTNxY0ab8dGiBHyr_SiPFMOlhB1eMWr0Hrrf4S/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_16_%25E5%25B1%25B1%25E5%259F%258E.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEivPODNy3TtPDJw_IQL-kdF2LcEHsq8qmWiK7hPzEzo-g8iybGpZ1-yRy69AmaULJqmJxWUAGiTxGMsx_i3feKP2Dve3NfH_bP6poFEdxxTNxY0ab8dGiBHyr_SiPFMOlhB1eMWr0Hrrf4S/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_16_%25E5%25B1%25B1%25E5%259F%258E.JPG" width="400" /></a></div>
<br /></div>
<div>
山城では、初めて義経(八艘飛びタイプ)が登場します。</div>
<div>
剣力が減らないように慎重に戦う必要はありますが、戦い方は通常通りです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSmSG045qO1bTZQwM2l8x1TsMHGmltEJxWXN0WWRvqhyf6N-Q6NnXf8UOwwgIcQURK7ez-61Q8azKk1oy9uge0SkI7Io8ok5pCcRuicwh9zVEzffBrQxy-dx1dLNTi5oIyxu8nr18Re8rx/s1600/%25E7%25BE%25A9%25E7%25B5%258C_2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="868" data-original-width="1246" height="277" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSmSG045qO1bTZQwM2l8x1TsMHGmltEJxWXN0WWRvqhyf6N-Q6NnXf8UOwwgIcQURK7ez-61Q8azKk1oy9uge0SkI7Io8ok5pCcRuicwh9zVEzffBrQxy-dx1dLNTi5oIyxu8nr18Re8rx/s400/%25E7%25BE%25A9%25E7%25B5%258C_2.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
義経が落とす「紫玉」で、5ポイントの剣力アップが期待できます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
京都</h3>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgeGIJFjvdA92oFg0BF74BVEaZDwPoL7sDraiVAEtXBZRGsmOzBZ9Gxg85zbQ7DcVNiwf0TPZ_EE_ic443aZaCC0-JHzLzOVqr83ROKJqlcpecala-xyrwJAuYLZlAQueuLPSP4HSn9DTbj/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_17_%25E4%25BA%25AC%25E9%2583%25BD.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgeGIJFjvdA92oFg0BF74BVEaZDwPoL7sDraiVAEtXBZRGsmOzBZ9Gxg85zbQ7DcVNiwf0TPZ_EE_ic443aZaCC0-JHzLzOVqr83ROKJqlcpecala-xyrwJAuYLZlAQueuLPSP4HSn9DTbj/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_17_%25E4%25BA%25AC%25E9%2583%25BD.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
京都には特に難しいことはないので、まっすぐ鳥居へGO。若狭ルートを選びます。</div>
<div>
<br />
剣力のつづらが3個設置されており、4ポイントの剣力アップが期待できます。<br />
ロウソクが隠されていますが、ロウソクなしプレイなのでスルーです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
若狭</h3>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjYxwhGNNzcxHEImKKt2lU3PiuFNOieHilZc9wp1G6ygaYMdaHvHbzrFBfFCTPfiUWYcmPTFjLPytW4ddTxSTjiHfBsVhaMWRqZTvaPuhlJknu2abXwiWapYT3AiOsXwAyia7r06vRUCheO/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_18_%25E8%258B%25A5%25E7%258B%25AD.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjYxwhGNNzcxHEImKKt2lU3PiuFNOieHilZc9wp1G6ygaYMdaHvHbzrFBfFCTPfiUWYcmPTFjLPytW4ddTxSTjiHfBsVhaMWRqZTvaPuhlJknu2abXwiWapYT3AiOsXwAyia7r06vRUCheO/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_18_%25E8%258B%25A5%25E7%258B%25AD.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
若狭には、義経(短剣タイプ)が登場しますが、剣力が減らないようにサクッと倒して鳥居へGO。</div>
<div>
義経が落とす「紫玉」で、5ポイントの剣力アップが期待できます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
越前</h3>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjeEb0Y3B9Sr47CUjbpxJc_aTIGU673dQrcoThwr0ftts2CgaUh-haofTKSBL6xMtPULL8ZYlkHDLg6flDlW4cqwCj7gj_N_qsvOg1nWcfEPoYpFWBa_vZ1GdTyohsWQ_YRsy-Vwux20eQU/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_19_%25E8%25B6%258A%25E5%2589%258D_1.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjeEb0Y3B9Sr47CUjbpxJc_aTIGU673dQrcoThwr0ftts2CgaUh-haofTKSBL6xMtPULL8ZYlkHDLg6flDlW4cqwCj7gj_N_qsvOg1nWcfEPoYpFWBa_vZ1GdTyohsWQ_YRsy-Vwux20eQU/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_19_%25E8%25B6%258A%25E5%2589%258D_1.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
越前は、通常はそれ自体は全然難しいステージではなく、むしろ長くてかったるい退屈なステージなのですが、<b><span style="color: blue;">ロウソクなしプレイのクリア率を高めようと思うと、越前はとても重要なミッションを持って慎重にプレイしなければならないステージになります</span></b>。<br />
<br />
この越前の2つ後のステージである信濃では、三つ首竜との殺るか殺られるかの際どい勝負が待っているので、命はロウソク5本分のMAX状態で戦いに挑みたいところです。<br />
信濃には、三つ首竜の直前に「ロウソク」が設置されていて、通常ならばこれで命をMAXまで回復できるのですが、これはロウソクなしプレイなのでそれができません。したがって、命5本MAX状態で三つ首竜と戦うには、若狭 → <b>越前</b> → <b>越中</b> → 信濃の4ステージの間に、なんとかして命をMAX状態にしておかないといけないのです。<br />
<br />
<ul>
<li>若狭ステージでは、義経の短剣を受けてダメージを受けてしまいます。</li>
<li>越前ステージ開始時点の命は、最低回復保証分のロウソク4本分になるでしょう。</li>
<li>越中ステージでは、大魔神を倒せば「青玉」でロウソク0.5本分くらいの回復ができます。</li>
<li>信濃ステージでは、三つ首竜よりも前に回復要素はありません。</li>
</ul>
<br />
したがって、<b style="color: blue;">命5本MAX状態で三つ首竜と戦うためには、この越前ステージで、ロウソク4.5〜5本分の命まで回復しておく必要があるのです。</b><br />
<br />
ロウソクなしプレイでの命の回復方法は主に2つあり、「米俵」か「青玉」を拾うことですが、越前ステージには「米俵」が置いていないので、<span style="color: blue;"><b>ジェネレーターを壊して「青玉」を拾ってちょびちょび命を回復していく</b></span>というのがほぼ唯一の戦術になります。<br />
(命のつづらもありますが、大勢には影響しない感じです)<br />
<br />
しかし、これはそう簡単なわけではありません。<br />
越前ステージに設置されているジェネレーターは、独楽(コマ)を出すヒョウタンがメインなのが厄介な点です。<br />
コマは画面中を暴れまわってダメージを受けやすく、コマから受けるダメージと「青玉」で回復できる命は等しいので、受けるダメージ以上に命を回復しようと持ったら、<b><span style="color: blue;">コマを巧みに回避しながらなるべく先手を打ってヒョウタンを壊すように機敏に動くような、判断力と繊細な操作が要求される</span></b>のです。<br />
<br />
<br />
越前には、三種の神器のひとつ八咫の鏡があるので回収します。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEidEXV0X-y6ObxDkjZ8Ts8LubR1vP7eZB3v587v7so-xMrhx0YF-4rM1zsoKPfSMtlorPZblTujgSi3SsdtnXUcWKHWKf11yL3tq0rsgpkwzeopwapfSgGbovbXgvhcYX68SCdGYizPp6AJ/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_20_%25E8%25B6%258A%25E5%2589%258D_2.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEidEXV0X-y6ObxDkjZ8Ts8LubR1vP7eZB3v587v7so-xMrhx0YF-4rM1zsoKPfSMtlorPZblTujgSi3SsdtnXUcWKHWKf11yL3tq0rsgpkwzeopwapfSgGbovbXgvhcYX68SCdGYizPp6AJ/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_20_%25E8%25B6%258A%25E5%2589%258D_2.JPG" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">ここまでに命をMAXまで回復できてればミッション成功</td></tr>
</tbody></table>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
出口は奥にある鳥居ではなく、隠し鳥居へGO<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQti2ro3b2C0tMzN8XMs_erSoDJB2fRlPGV6hZ1jeTjDxmWkzOLLpj_AkrMt1yeqowt2oIlPUZ-ELvqIZv3OKUitsr-9WU47hY1zYN_6kjNfCt0faxa4VAP5XFEC7zfE5E_y30BCqdHXBy/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_21_%25E8%25B6%258A%25E5%2589%258D_3.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQti2ro3b2C0tMzN8XMs_erSoDJB2fRlPGV6hZ1jeTjDxmWkzOLLpj_AkrMt1yeqowt2oIlPUZ-ELvqIZv3OKUitsr-9WU47hY1zYN_6kjNfCt0faxa4VAP5XFEC7zfE5E_y30BCqdHXBy/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_21_%25E8%25B6%258A%25E5%2589%258D_3.JPG" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">スクショ撮ってたら鳥が来ちゃってダメージ (>_<)</td></tr>
</tbody></table>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ただでさえ往復の長いステージな上に、コマ避けやヒョウタン壊しでモタモタしてると、命を回復させるどころか、鷲がやってきてダメージを受けてしまいます。慎重かつ繊細にコマやヒョウタンをさばきつつも、無駄に時間を使わないスピード感をもってプレイしましょう。<br />
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
越中</h3>
</div>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjLNv8pmRQ3HYKbopBvAU3FoIEa4q7KoUAjNRh059YRNwitYbIZJyYKH7pX16a3BQV2oGMiiaGLaxptPceU765gdlpEJZeOqDZ_6A581Zv7iYRwtyqFqKykIMY3SD-d8ADrywPEV_Upuaja/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_22_%25E8%25B6%258A%25E4%25B8%25AD.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjLNv8pmRQ3HYKbopBvAU3FoIEa4q7KoUAjNRh059YRNwitYbIZJyYKH7pX16a3BQV2oGMiiaGLaxptPceU765gdlpEJZeOqDZ_6A581Zv7iYRwtyqFqKykIMY3SD-d8ADrywPEV_Upuaja/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_22_%25E8%25B6%258A%25E4%25B8%25AD.JPG" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">ここで剣が40以上、命がロウソク4.5〜5本分あれば、見込みあり</td></tr>
</tbody></table>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
越中では、大魔神を倒して「青玉」を回収して命を少しでも回復させます。</div>
<div>
波動剣ビームが使えるので大魔神は瞬殺です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
信濃</h3>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEizpZWNB50a6nKBBN4YOxAy9daDjETDaNNoiPpS-BIP3VFW4i2UWe-rw-_7zGYU1E6JndPOWHqdEuNYtYtnrcvg7dy-xuE0oVc0hf_VLTeKJ9aJJO1jYnoCqxWU_2jOjDsvp5sqi4abzgBJ/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_23_%25E4%25BF%25A1%25E6%25BF%2583_1.JPG" imageanchor="1"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEizpZWNB50a6nKBBN4YOxAy9daDjETDaNNoiPpS-BIP3VFW4i2UWe-rw-_7zGYU1E6JndPOWHqdEuNYtYtnrcvg7dy-xuE0oVc0hf_VLTeKJ9aJJO1jYnoCqxWU_2jOjDsvp5sqi4abzgBJ/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_23_%25E4%25BF%25A1%25E6%25BF%2583_1.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
信濃、それはロウソクなしクリア最大の障壁。<br />
剣ゼロクリア同様、ロウソクなしクリアができるかどうかは、信濃をクリアできるかどうか次第です。剣ゼロプレイとは逆で、命が最小の代わりに剣力は高いので、時間をかけず速攻で三つ首竜を倒す必要があります。<br />
<br />
まずそもそも、三つ首竜に到達するまでの間に、画面外から遠隔で飛んでくる竜の炎でダメージを受けるのが深刻な問題です。しかも道中の「ロウソク」による命の回復もできないため、序盤でダメージがかさむとそれだけで致命傷になりかねません。序盤の浮石のタイミングが厄介で足がとられがちですが、とにかく上手くスタートダッシュを切って、三つ首竜まで最短時間で到達することを目指します。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg9ZwOMVc3nhylk37l9hG6RP7odJxtl7rIt-ZKqKyDGjKfcoKfiUBKjuHzbqGi1VcU5zwWF-D_eHQxk3Scj5N0Ub8juD41NFJr1zjUldViXa7MpQ4tUXuOyIGJ1D3hsIB6XxDGCrIqiC1Fy/s1600/%25E4%25BF%25A1%25E6%25BF%2583%25E3%2582%25BF%25E3%2582%2599%25E3%2583%2583%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A5.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="1099" data-original-width="1583" height="277" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg9ZwOMVc3nhylk37l9hG6RP7odJxtl7rIt-ZKqKyDGjKfcoKfiUBKjuHzbqGi1VcU5zwWF-D_eHQxk3Scj5N0Ub8juD41NFJr1zjUldViXa7MpQ4tUXuOyIGJ1D3hsIB6XxDGCrIqiC1Fy/s400/%25E4%25BF%25A1%25E6%25BF%2583%25E3%2582%25BF%25E3%2582%2599%25E3%2583%2583%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A5.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">「ロウソク」で回復できないのでスタートダッシュがキモ</td></tr>
</tbody></table>
<br />
三つ首竜との戦いでも、とにかく速攻で倒すことに全力を尽くします。<br />
40以上の剣力でジャストミートできれば、2〜3回くらいの斬りつけで首一つを倒せる可能性があるので、上手く狙って斬ります。<br />
また、首を倒して落とされた「紫玉」を拾えば、その場で剣力を5ポイントアップでき、二つ目、三つ目の首を倒すのに有利になるので、とりもらさず即座に拾うようにします。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgEeNmMDM4yysD__CDjaXqdDVvKvp6N1MO1LXE5jS6J9ZaGOrG_sRHaK89SINyEj7doo6HOfXdvswv2xVyz-g5ByLTQduA6mM2Fhz8ETlKYZuBN48JB2pcutTYOajqIgxD6o34FzUQKmPuK/s1600/%25E4%25B8%2589%25E3%2581%25A4%25E9%25A6%2596%25E7%25AB%259C.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="944" data-original-width="1366" height="276" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgEeNmMDM4yysD__CDjaXqdDVvKvp6N1MO1LXE5jS6J9ZaGOrG_sRHaK89SINyEj7doo6HOfXdvswv2xVyz-g5ByLTQduA6mM2Fhz8ETlKYZuBN48JB2pcutTYOajqIgxD6o34FzUQKmPuK/s400/%25E4%25B8%2589%25E3%2581%25A4%25E9%25A6%2596%25E7%25AB%259C.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">少しでも早く一本目の首を倒したい</td></tr>
</tbody></table>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
自分の命が尽きる前に、なんとか三つの首を倒すことができれば、ミッション成功です。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjcXHbRLUPsjTGSJaX96SKRPvcXaWuEIQfZPZ1xB2bbtTn6S58ouBL6UuIsP74p6gt1NESuu5F_RZWYsa3Q5bnGDDdPh8rDALxcsYbn56IcHbZJiiS28fZxJ8pcGJi4aUWUbkc5Ii2uCT6B/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_24_%25E4%25BF%25A1%25E6%25BF%2583_2.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjcXHbRLUPsjTGSJaX96SKRPvcXaWuEIQfZPZ1xB2bbtTn6S58ouBL6UuIsP74p6gt1NESuu5F_RZWYsa3Q5bnGDDdPh8rDALxcsYbn56IcHbZJiiS28fZxJ8pcGJi4aUWUbkc5Ii2uCT6B/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_24_%25E4%25BF%25A1%25E6%25BF%2583_2.JPG" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">りゅうおうを やっつけた!</td></tr>
</tbody></table>
<br />
三つ首竜を倒すことで、5(紫玉)×3=15ポイントの剣力アップになります。<br />
信濃の後も剣力は大事なので、ここでの15アップは嬉しいですね。<br />
<br />
もちろん「草薙の剣」を忘れずに拾います。<br />
<div>
「米俵」が3つ置いてありますが、命が1本以上残ってるなら拾う意味がありますが、そうじゃないならスルーして良いです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
甲斐</h3>
</div>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgFaRjIonln8e7TTu6bhqTe3anA3rkEQe1SqVDJ3FrMSeVuZdyEgV0gm5y0kFoj08_wEa3gvtHHO0do0oPMfDXn2jh8n48xP8eqXc0NG1iAAuL-3umFkxPhBrBCgJ50Wm25uLDdrlNMsD8H/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_25_%25E7%2594%25B2%25E6%2596%2590_1.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgFaRjIonln8e7TTu6bhqTe3anA3rkEQe1SqVDJ3FrMSeVuZdyEgV0gm5y0kFoj08_wEa3gvtHHO0do0oPMfDXn2jh8n48xP8eqXc0NG1iAAuL-3umFkxPhBrBCgJ50Wm25uLDdrlNMsD8H/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_25_%25E7%2594%25B2%25E6%2596%2590_1.JPG" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">草薙の剣を持って佇む景清はカッコイイ</td></tr>
</tbody></table>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
甲斐では、初めて弁慶(鉄棒タイプ)が登場します。<br />
剣ゼロプレイと違って剣力は十分にあるので、通常通りのプレイをしても概ね大丈夫です。道中の浮き鉄球や画面端に挟まれて、弁慶の鉄棒に突き回されるなどの事故がなければ、死んでしまうことはないでしょう。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhY09WnjZCi-YsSjx5hHGdQyWztRhkiwnvbrd8Kch67JW2c8AQFZW6kt_nUvqCkRe9zFXmYrl-U8EgNjz4X1rvmi2ahU7NXpiq8k1bPiXJ8jVCGPcxBVZG5eZm8JbyIXene3NQbhhsYREDJ/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_26_%25E7%2594%25B2%25E6%2596%2590_2.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhY09WnjZCi-YsSjx5hHGdQyWztRhkiwnvbrd8Kch67JW2c8AQFZW6kt_nUvqCkRe9zFXmYrl-U8EgNjz4X1rvmi2ahU7NXpiq8k1bPiXJ8jVCGPcxBVZG5eZm8JbyIXene3NQbhhsYREDJ/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_26_%25E7%2594%25B2%25E6%2596%2590_2.JPG" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">これは事故って瀕死のケース (>_<)</td></tr>
</tbody></table>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div>
<br />
弁慶の瞬殺パターンは使えるので、それが炸裂したら簡単です。<br />
この弁慶が落とす「紫玉」からは、5ポイントの剣力アップができます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
駿河</h3>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_nq1KUOYqQhSV-FxYgugxcophgIFKR7qXzVHpgw8ovsOaGa7OIkR5Ito24UnR2XbZR3Rvyukndv2ITuYxXN9d1W77dz7FkrCOXEzHeWDzJMK6fjMcaQcu3dHC4c1AUgXvAi2xvKlRDJMy/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_27_%25E9%25A7%25BF%25E6%25B2%25B3.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_nq1KUOYqQhSV-FxYgugxcophgIFKR7qXzVHpgw8ovsOaGa7OIkR5Ito24UnR2XbZR3Rvyukndv2ITuYxXN9d1W77dz7FkrCOXEzHeWDzJMK6fjMcaQcu3dHC4c1AUgXvAi2xvKlRDJMy/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_27_%25E9%25A7%25BF%25E6%25B2%25B3.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
駿河は普通と変わらないので、とっとと鳥居を目指します。</div>
<div>
ただし、ロウソクなしプレイなので、ロウソクをうっかり拾わないように注意。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
武蔵</h3>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div>
スクショ忘れました。</div>
<div>
武蔵も普通と変わらないので、とっとと鳥居を目指します。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
相模</h3>
</div>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjafEKgwRetmcRi2U2C3WWRfy_XGAXi8dWp2bzR6B4kFiIzF6aGP1uK21JuD3yoKOXghCstSsxh_NnKqXy4T2AZS6I5zMVTkv2U7JQ98V-Y5NnjsqFXc4OrWes9y-fC9BorCyZGR1RkGjJM/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_28_%25E7%259B%25B8%25E6%25A8%25A1_1.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjafEKgwRetmcRi2U2C3WWRfy_XGAXi8dWp2bzR6B4kFiIzF6aGP1uK21JuD3yoKOXghCstSsxh_NnKqXy4T2AZS6I5zMVTkv2U7JQ98V-Y5NnjsqFXc4OrWes9y-fC9BorCyZGR1RkGjJM/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_28_%25E7%259B%25B8%25E6%25A8%25A1_1.JPG" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">相模の雰囲気は最高</td></tr>
</tbody></table>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
相模では、弁慶(鉄棒タイプ)と義経(八艘飛びタイプ)の両方が出現します。<br />
ここまでに剣力は十分なので、通常通りに倒せるはずです。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEii8m_rQR8e2gNLVSPQpWTHXc6ib0erWpruBevw982cupmZZ9_yZIb0xZG89JF7XAzmFEliBuSVx4pY-mVAZN7Z-Pb8Obc6BAKo24qYGQ7RbZgNEgOvtYspMwq2vfYCIxupecRkIN8dhC5f/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_29_%25E7%259B%25B8%25E6%25A8%25A1_2.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEii8m_rQR8e2gNLVSPQpWTHXc6ib0erWpruBevw982cupmZZ9_yZIb0xZG89JF7XAzmFEliBuSVx4pY-mVAZN7Z-Pb8Obc6BAKo24qYGQ7RbZgNEgOvtYspMwq2vfYCIxupecRkIN8dhC5f/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_29_%25E7%259B%25B8%25E6%25A8%25A1_2.JPG" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">ここまで来た猛者なら難しくない</td></tr>
</tbody></table>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
ひどい事故がなければ、相模で死んでしまうことはないでしょう。とはいえ、命が少ないので、ちょっとでも事故ると案外あっさり逝ってしまうこともあります...。<br />
<br />
弁慶と義経が落とす「紫玉」で、5+5=10の剣力アップができます。<br />
<div>
<br />
<br />
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
鎌倉</h3>
</div>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj8cnJUSLvkJBuPeDdlIB22sVPJcv-LQGFKlKCq4eKbvRt-BqZe61ggDpTEW6XdpttMarCnRLrb7dUfmQtd6pYrG9eGoWukUYKv9ezatnEftzMnokxCCkz69qKPBWH4K2l5XGwVnrBYgnom/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_30_%25E9%258E%258C%25E5%2580%2589_1.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj8cnJUSLvkJBuPeDdlIB22sVPJcv-LQGFKlKCq4eKbvRt-BqZe61ggDpTEW6XdpttMarCnRLrb7dUfmQtd6pYrG9eGoWukUYKv9ezatnEftzMnokxCCkz69qKPBWH4K2l5XGwVnrBYgnom/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_30_%25E9%258E%258C%25E5%2580%2589_1.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
いよいよ最終ステージの鎌倉。<br />
あとは、弱っちい頼朝を、赤子の手をひねるように瞬殺するだけです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjJ9OlYn2B_KEYRDwT3mDqGygvl9CTfmI9UulUHbwtywgRes8mZa8xDjOfn4HsmP9pAUrKpn3oWF42p-dQ16jyMmKXITD6wKxoFSTHsMog9AFjkvxlTmEIck78u3r6dbipBf6ch4p9mIvoG/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_31_%25E9%258E%258C%25E5%2580%2589_2.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjJ9OlYn2B_KEYRDwT3mDqGygvl9CTfmI9UulUHbwtywgRes8mZa8xDjOfn4HsmP9pAUrKpn3oWF42p-dQ16jyMmKXITD6wKxoFSTHsMog9AFjkvxlTmEIck78u3r6dbipBf6ch4p9mIvoG/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_31_%25E9%258E%258C%25E5%2580%2589_2.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
ロウソクなしプレイでは、命は非常に少ないですが、剣力が十分に高いため、頼朝の激しい攻撃を浴びてピンチになる前に、十分早く倒すことができるでしょう。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg-gA3CMIo1SdPBgl6bBEFWnocxp4j3-Vs4mb4W5SU17r6uJdYQnBvAUXlmswd7ISEDzxj-3ud59yiFUq4hFCte-S00Bo7IzG6cgkXBKuIaXMV1fkFx_6xsppxzjy88iYbO-iwwd9VdLZOf/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_32_%25E9%258E%258C%25E5%2580%2589_3.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg-gA3CMIo1SdPBgl6bBEFWnocxp4j3-Vs4mb4W5SU17r6uJdYQnBvAUXlmswd7ISEDzxj-3ud59yiFUq4hFCte-S00Bo7IzG6cgkXBKuIaXMV1fkFx_6xsppxzjy88iYbO-iwwd9VdLZOf/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_32_%25E9%258E%258C%25E5%2580%2589_3.JPG" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">とはいえ油断は禁物、一気に勝負をつけます</td></tr>
</tbody></table>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
頼朝を倒したら、念願のロウソクなしクリアのエンディングです。<br />
<div>
長かった戦いよ、さらば!!!</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhIdauMAL3n6sUrmm3knuufCNBW8tXtVJoDoAOw1QGoGEfZIpeJaqv5qkKEMNKGEgyX4p1KghzYrve5TtGuXbtwETA82v7JK_wK14i0-zvbJZ1zbLWtYgPdtmvUx3jszMOPg-1v4NBWb0gS/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_33_%25E3%2582%25A8%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2586%25E3%2582%2599%25E3%2582%25A3%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25AF%25E3%2582%2599_1.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhIdauMAL3n6sUrmm3knuufCNBW8tXtVJoDoAOw1QGoGEfZIpeJaqv5qkKEMNKGEgyX4p1KghzYrve5TtGuXbtwETA82v7JK_wK14i0-zvbJZ1zbLWtYgPdtmvUx3jszMOPg-1v4NBWb0gS/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_33_%25E3%2582%25A8%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2586%25E3%2582%2599%25E3%2582%25A3%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25AF%25E3%2582%2599_1.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi213odrIsEir9mdvqjxNAQ558oIazjX2CCKEBK3rCXNCbUDyYhtWOG1MSL0uki52GFGFyQjqURtSg6xIQUWfj9ff_FeBdDEXOHgypTre-n4WebJWsXHZiEeYS8ld7fypXTenoTyDUik1d7/s1600/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_34_%25E3%2582%25A8%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2586%25E3%2582%2599%25E3%2582%25A3%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25AF%25E3%2582%2599_2.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi213odrIsEir9mdvqjxNAQ558oIazjX2CCKEBK3rCXNCbUDyYhtWOG1MSL0uki52GFGFyQjqURtSg6xIQUWfj9ff_FeBdDEXOHgypTre-n4WebJWsXHZiEeYS8ld7fypXTenoTyDUik1d7/s400/%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25AF%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2597_34_%25E3%2582%25A8%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2586%25E3%2582%2599%25E3%2582%25A3%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25AF%25E3%2582%2599_2.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<div>
<h2 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
ロウソクなしクリアの感想</h2>
<div>
<br />
<br /></div>
<div>
<h3>
プレイの難度</h3>
<br />
源平討魔伝のロウソクなしクリアは、剣ゼロクリアと同様、通常プレイと比べて全体として極端に難しいということはありません。鬼門である信濃は、剣力が十分に高い状態ならば、クリティカルヒットを何度も繰り返す必要がない分だけ、剣ゼロクリアよりも成功率が高い!ような気もしなくもありません。<br />
<br />
<br />
<h3>
消化ステージが重要ステージになる面白さ</h3>
<div>
<br /></div>
信濃が最大の壁であることには変わりませんが、それより前の越前で命の回復をしておくことに気付く前後で、意外とクリア成功率が変わりました。それだけ信濃がギリギリだということでもあるのですが、ギリギリだからこそ、わずかでもアドバンテージを用意して戦いに挑むことの重要性が高まります。<br />
<br />
通常プレイや剣ゼロプレイでは消化ステージにすぎないのですが、<b><span style="color: blue;">ロウソクなしプレイでは越前が突如として命の温存と回復に神経を使う重要ステージに変わる</span></b>ことで、ゲームの遊びごたえが出てきます。<br />
ほんの少しでも命を余分に残すためだけに、消化ステージが重要ステージに変わるのは、とても面白く感じました。<br />
<br />
<br />
<h3>
剣力を温存できる腕前が活きる</h3>
<div>
<br /></div>
通常プレイでは、命はガバガバにあるし、ボーナスステージで剣力も大幅回復できるので、雑な戦いをして剣力が減ったり、もしそれで長期戦になったからといって、大して気にする必要もありません。<br />
まして剣ゼロプレイでは、失うものなど何もないので、硬いものでもオラオラとメッタ斬りにできる雑さが強みになりさえします。<br />
<br />
ロウソクなしプレイの場合では、クリア成功率を現実的な数字にできる大前提が、高い剣力で三つ首竜と戦えるというところにあります。ほんのちょっとでも戦いが長引けばクリア成功率が絶望的に下がるこのプレイでは、短期決戦を可能とするための高い剣力が欠かせない要素であり、それには可能なかぎり剣力を温存できる腕前がある程度必要になってきます。<br />
<br />
源平腕自慢の方の中には、剣力をほとんど全く減らさないように敵と戦い、最高の剣力でクリアできる猛者も居られると思いますが、やや大味な源平討魔伝では、その卓越した腕前が自己満足の域を超えて活きることはなかなかないのが残念なところでした。<br />
しかし、<b><span style="color: blue;">平時には無用の長物にすぎないような、全ステージに渡って剣力を減らさずに華麗に敵をさばく剣術の腕前が、ロウソクなしプレイでは絶大な効果をもたらす</span></b>のです。これはとても楽しい経験です。<br />
<br />
<br />
<h3>
フットワークが生死を分けるアクション性の復権</h3>
<div>
<br /></div>
最初不慣れだと、信濃の前半にある嫌な動きをする浮石などに捕まって時間がかかり、そこで受けるダメージが致命傷になって負けるということが多く、これ無理ゲーなんじゃね?と思ったりもします。戦う前に致命傷を受けているのでは、いくら戦いに有利な高い剣力をもってきても、クリアできるはずがありません。<br />
<br />
ロウソクなしプレイでの信濃ステージは、「ロウソク」による全回復という誤魔化しがきかないので、ステージ前半の浮石処理という、他のプレイでは全く要求されないアクション技術が必要になってきます。実は、<b style="color: blue;">信濃ステージの肝は、三つ首竜との戦いそのものよりも、三つ首竜まで迅速に到達できるフットワーク</b>にあるのです。<br />
<br />
大味とも言われる源平討魔伝で、単に穴に落ちないようにする以上のフットワーク効率を要求されるようになるとは、まさにアクションゲームとしての面目躍如という感じで、嬉しく感じます。<br />
<br />
<br />
<h3>
三つ首竜との勝敗は、戦う前に決まっている</h3>
<div>
<br /></div>
<div>
上述したことをまとめると、</div>
<div>
<ul>
<li>信濃に行く前の命の回復がキモ</li>
<li>信濃に行く前の剣力温存がキモ</li>
<li>三つ首竜に到達する前のフットワークがキモ</li>
</ul>
</div>
と言えます。<br />
<br />
ロウソクなしクリアのために信濃の三つ首竜に勝つには、戦う前にこれらの条件が満たされていなければなりません。すなわち、三つ首竜と戦う前にこれらの条件を満たすことができるかできないかで、すでに勝敗(特に敗北)が決しているのです。<br />
<br />
<b><span style="color: blue;">剣ゼロプレイでは三つ首竜との戦いそのものでの頑張りが結果を左右しましたが、ロウソクなしプレイでは戦う前の頑張りが重要なように、関心の重心が変わります。</span></b><br />
ゲームの最難関が信濃ステージであることは変わらないのに、こうした関心の重心の変化が生じるというのは、筋の良い縛りプレイなのかもしれません。<br />
<br /></div>
</div>
<div>
<br />
<div style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
</div>
<br />
<h2 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
次回以降</h2>
</div>
<div>
</div>
<br />
<br />
次回以降は、また小ネタの記事をいくつか書いた後、今回の源平討魔伝特集の締めとして、剣ゼロクリアとロウソクなしクリアの、通しプレイ動画をアップしようと思っています。<br />
どうぞお楽しみにしてください。<br />
<div>
<br /></div>
<br />Hideki Kishida (@quicy)http://www.blogger.com/profile/06817074068788329064noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2738327805788263855.post-46894187201253057072017-09-15T00:36:00.001+09:002017-09-15T00:36:36.653+09:00源平討魔伝 〜 大魔神とあそぼうみなさんこんにちは。現在このブログは、源平討魔伝の特集シーズンですので、今回も源平討魔伝ネタです。飽きたって言わないでね。<br />
<br />
<a href="http://retro-game-now.blogspot.jp/2017/08/blog-post_31.html" target="_blank">前回の記事</a>では、源平討魔伝の剣ゼロクリアにチャレンジした記事を書きました。その記事の中で、大魔神の扱いについては別の記事で書くよ、と予告をしたので、今回は大魔神ネタを書こうと思います。<br />
<br />
最後の方に、ちょっと面白い動画も用意したので、ぜひご覧ください。<br />
<br />
<br />
<div style="-webkit-text-stroke-width: 0px; color: black; font-family: "Hiragino Kaku Gothic ProN"; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-caps: normal; font-variant-ligatures: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-decoration-color: initial; text-decoration-style: initial; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px;">
</div>
<br />
<h2 style="-webkit-text-stroke-width: 0px; color: black; font-family: "hiragino kaku gothic pron"; font-style: normal; font-variant-caps: normal; font-variant-ligatures: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-decoration-color: initial; text-decoration-style: initial; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px;">
大魔神との戦いと波動剣ビーム</h2>
<h3>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br class="Apple-interchange-newline" /></div>
</h3>
<h3>
通常プレイ時</h3>
<br />
みなさんご存知のように、通常プレイでの大魔神との戦いは、「巻物」による波動剣ビームで瞬殺で終わってしまいます。戦いというよりは障害物の除去、あるいは雑魚敵の一掃くらいの、簡単なお仕事にすぎません。<br />
<br />
「巻物」の波動剣ビームは、耐久力が高い敵や、硬くて剣が通らない対象でも、貫通して一撃で破壊できるという効果があり、その効果が期待される場面の前に設置されていることが多いです。すなわち、大魔神・狛犬の登場前や、飛行要石地帯の前などに設置されており、したがって大魔神も波動剣ビームでサクッとやっつけるのが通常です。<br />
<div>
<br /></div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
剣ゼロプレイ時</h3>
<div>
<br /></div>
<div>
<a href="http://retro-game-now.blogspot.jp/2017/08/blog-post_31.html" target="_blank">前回の記事</a>で何度か書きましたが、剣ゼロプレイでは通常プレイと異なり、ジャンプアクションステージで「巻物」を拾ったときに使える波動剣ビームが全く飛ばないという現象に見舞われます。これにより、大魔神をいつもどおり瞬殺することはできなくなるので、別な対処方法を取らなければならなるのです。<br />
<br />
別な対処方法として考えられるのは二つの方法しかありません。<br />
<br />
<ol>
<li>剣による通常攻撃でダメージを与えて倒す</li>
<li>戦わずにやり過ごす</li>
</ol>
<br />
<span style="color: #999999;">※波動剣効果が全くないわけではないと思われるので、やり方によっては波動剣斬りで一撃で倒せることもありますが、ここではそれはできない前提で話をします。</span><br />
<br />
<br />
<br />
<h3 style="-webkit-text-stroke-width: 0px; color: black; font-family: "Hiragino Kaku Gothic ProN"; font-style: normal; font-variant-caps: normal; font-variant-ligatures: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-decoration-color: initial; text-decoration-style: initial; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px;">
</h3>
<br />
<h2 style="-webkit-text-stroke-width: 0px; color: black; font-family: "hiragino kaku gothic pron"; font-style: normal; font-variant-caps: normal; font-variant-ligatures: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-decoration-color: initial; text-decoration-style: initial; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px;">
大魔神を剣攻撃で倒す</h2>
<div>
<br /></div>
<div>
通常の剣攻撃で大魔神を倒すのは、理屈上はそんなに難しくありません。</div>
<div>
大魔神の弱点は、みなさんご存知のように、でっぱった胸の部分です。この弱点の胸を、大魔神の命が尽きるまで、剣で何度も斬りつければ、仕組み上は倒すことができます。</div>
<div>
<br /></div>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhVKuVBQcuMogu_c2zel1-CAvExPNNHaKwBpCJojcpphSqJntnArcAqfQDReAHcZ9P0irQ6d7w0xSVPrVXTKaZnxbsb4Mo9XM_jz13AEgeVpzjCKYv5WhIhvyIffodSa1L06c3XZapjTBXq/s1600/%25E5%25A4%25A7%25E9%25AD%2594%25E7%25A5%259E.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="734" data-original-width="1136" height="257" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhVKuVBQcuMogu_c2zel1-CAvExPNNHaKwBpCJojcpphSqJntnArcAqfQDReAHcZ9P0irQ6d7w0xSVPrVXTKaZnxbsb4Mo9XM_jz13AEgeVpzjCKYv5WhIhvyIffodSa1L06c3XZapjTBXq/s400/%25E5%25A4%25A7%25E9%25AD%2594%25E7%25A5%259E.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">まじんはひまじん</td></tr>
</tbody></table>
<div>
<br /></div>
<div>
ただし、大魔神もボーッと突っ立って倒されるのを待ってるわけではありません。両腕をぐるぐる振り回しながらズンズンとこちらに向かって歩いてきて、それに当たると景清はダメージを受けて弾き飛ばされてしまいます。弾き飛ばされすぎると、画面端に追い詰められてピンチになってしまいます。</div>
<div>
なるべく大魔神に接触しないよう、なるべく効率的にダメージを与えられるように、後退しながら距離とタイミングを上手く測ってジャンプ斬りを繰り返すことで、大魔神を通常の剣攻撃で倒すことができます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
剣力さえ高ければ、そんなに苦労せずに倒すことができるでしょう。</div>
<div>
しかし剣ゼロプレイの時には、与えるダメージが最小なので、実は結構厳しいです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h2 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
大魔神をやり過ごす</h2>
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
剣ゼロプレイの場合、大魔神を正面から倒すのが厳しければ、倒さずにやり過ごすことを考えます。大魔神をやり過ごす方法には、以下の二つがあります。</div>
<div>
<ol>
<li>大魔神の頭上を飛び越える</li>
<li>大魔神をすり抜ける</li>
</ol>
</div>
<div>
<br /></div>
<h3>
大魔神の頭上を飛び越える</h3>
<div>
<br /></div>
<div>
大魔神の頭上を飛び越えるのは、その手前に1ブロック分の足場があることを考えると一見簡単なようにも思いますが、実は厳しいです。</div>
<div>
<ul>
<li>大魔神の頭の判定が見た目よりも大きい感じがする</li>
<li>大魔神がぴょんぴょん飛んで歩く分、背丈以上の高さがある</li>
<li>景清のジャンプの高さにバラツキがあって、十分な高さが得られないことが多い</li>
</ul>
</div>
<div>
そんなわけで、大魔神の頭上を飛び越えようと思ったら、最大ジャンプになることを期待して全力でジャンプしつつ、祈りましょう。しかし実際はほぼ上手くいかないので、飛び越えていこうとするのは、やめておいたほうが良いように思います。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
なお、だじゃれの国(越中)の場合は、スタート地点まで後退すれば十分な高さの足場がるので、確実に飛び越えることができます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<h3>
大魔神をすり抜ける</h3>
<div>
<br /></div>
<div>
正面から倒すのも飛び越えるのも難しいなら、残されるのは大魔神のすり抜けです。</div>
<div>
大魔神をすり抜けるとはどいうことか。</div>
<div>
実は結構簡単で、景清が地形と大魔神の間に挟まれると、ガガガガっと跳ね返った後に、景清が大魔神の背中側に飛び出てくる現象があるので、これを使うだけです。</div>
<div>
前述したように、大魔神の出現地点には1ブロックの足場があるので、この地形を利用するのが一番簡単です。</div>
<div>
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiM0IZ9MXLu6JjPKPuSNpdr7_PMq3-YbfJb_5D5KMpzSNX28VkH1rM3XXba2aUJXt1ZzxT5KWq0utekpBDZ0QaPCdh1wEwJ-CJXnN_Gpy8xpRr0aiy6SfoeQDRwBD94lQFnflmt7UZ0Pe6-/s1600/%25E5%25A4%25A7%25E9%25AD%2594%25E7%25A5%259E%25E3%2581%25AC%25E3%2581%2591_1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiM0IZ9MXLu6JjPKPuSNpdr7_PMq3-YbfJb_5D5KMpzSNX28VkH1rM3XXba2aUJXt1ZzxT5KWq0utekpBDZ0QaPCdh1wEwJ-CJXnN_Gpy8xpRr0aiy6SfoeQDRwBD94lQFnflmt7UZ0Pe6-/s320/%25E5%25A4%25A7%25E9%25AD%2594%25E7%25A5%259E%25E3%2581%25AC%25E3%2581%2591_1.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjwk6tkgmrzSoMsjEyGV0S_vFvk9IbtQ5AfJYZAbDphRNVuikMwCcVKSaXAE06vQt4kyqvXzwEfvhWFVzGcVhuAnCMsXVNZhACv30jqMPFXYcmSawUPUIR1gsVagT8tMfaYDJaIeyV2H_Gn/s1600/%25E5%25A4%25A7%25E9%25AD%2594%25E7%25A5%259E%25E3%2581%25AC%25E3%2581%2591_2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjwk6tkgmrzSoMsjEyGV0S_vFvk9IbtQ5AfJYZAbDphRNVuikMwCcVKSaXAE06vQt4kyqvXzwEfvhWFVzGcVhuAnCMsXVNZhACv30jqMPFXYcmSawUPUIR1gsVagT8tMfaYDJaIeyV2H_Gn/s320/%25E5%25A4%25A7%25E9%25AD%2594%25E7%25A5%259E%25E3%2581%25AC%25E3%2581%2591_2.jpg" width="320" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
大魔神に接触するので、ダメージは必ず受けてしまいますが、見ため的に派手に事故っている割には、実のところそんなに大きなダメージを受けないことが多いです。</div>
<div>
景清には、ダメージを受けたり吹き飛ばされたりしている一定時間は、次の攻撃の追加ダメージを受けないという特性があるので、短時間に派手にぶつかっているようにみえても一度しかダメージを受けません。</div>
<div>
また、要石にぶつかった時のような吹きとび方をしますが、一撃でロウソク1本分のダメージを受ける要石と違って、大魔神との接触で受けるダメージは一回でせいぜいロウソク半分くらいです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
というわけで、すり抜けは、もっとも気軽に実行して良い方法です。</div>
<div>
大魔神をすり抜けたら、そのまま鳥居へ直行しましょう。</div>
<div>
<br /></div>
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<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
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<h2 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
大魔神を剣攻撃で倒す・2</h2>
</div>
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
前述したすりぬけを狙って大魔神と地形に挟まれて弾けているときに剣を振ると、大魔神にダメージを与えることができます。上手くいけば、そのまま大魔神を倒すことができます。以下にこの動画を用意してみました。</div>
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<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/5-11Ajgx_wk/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/5-11Ajgx_wk?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<div>
<br /></div>
<div>
見てもらえれば分かるように、実は正面から大魔神を倒すよりも、ずっと簡単に倒すことができます。大したダメージを受けるわけでもないですし、しかも大魔神を倒した時に落とされる「青玉」で命も回復するので、ぜんぜん使えちゃう戦い方なんです。</div>
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<br /></div>
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<br /></div>
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<h2 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
大魔神を剣攻撃で倒す・3</h2>
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<br /></div>
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前述したすりぬけをやったあと、大魔神がバラバラバラっと分解することがあります。放っておくと、またくっついて立ち上がって追いかけてくるのですが、分解中に無防備になっている弱点の胸を剣で斬ってダメージを与えると、そのまま大魔神を倒すことができます。これも動画を用意してみました。</div>
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<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/3glQqSoyaw4/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/3glQqSoyaw4?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<div>
<br /></div>
<div>
分解ってなんだ?っていうのは、見ていただけたら分かると思いますが、結構おもしろい挙動をしますよね。分解する条件は、正直よくわからないです。ランダム要素はあると思いますが、多少ダメージを与えたほうが分解しやすい気はしますし、時間経過も関係している気はします。何もダメージを与えなくても、時間が経ったら分解することもあるように思います。</div>
<div>
分解したパーツが地面に落ちて止まる前に接触するとダメージを受けるので、落ち着くまではパーツから逃げるようにしましょう。</div>
<div>
<br /></div>
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<br /></div>
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<div>
<h2 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
おわりに</h2>
</div>
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<br /></div>
<div>
通常プレイでは、波動剣ビームであっという間に倒してしまうので、大魔神でどんな遊び方ができるかなかなか気づきませんが、「巻物」を取らないで遊ぶようにすると、大魔神での面白い遊び方が見えてきます。</div>
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<br /></div>
<div>
大魔神のこのような挙動を見ると、大味なように見える源平討魔伝も、細かいところまで面白く作り込んであるなーと思います。すり抜けについては、ゲームのシステム的にハマらないようにするための開発者的な問題回避だろうなーとは思いますが、大魔神がバラバラに分解するなんていう挙動は、すごく遊び心があって面白いですし、その状態にすると大魔神を簡単にやっつけることができるテクニックとしても活用できるようになっていて、やり込みプレイヤーとしては嬉しいことこの上なく、ますます源平討魔伝が好きになってしまいますよね。</div>
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<br /></div>
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<br /></div>
<h2>
次回</h2>
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次回は、またちょっと源平討魔伝の小ネタを記事にしてみたいと思いますので、お楽しみにしてください。</div>
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<br /></div>
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Hideki Kishida (@quicy)http://www.blogger.com/profile/06817074068788329064noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2738327805788263855.post-23150929269430001072017-09-15T00:36:00.000+09:002017-09-15T08:08:30.727+09:00源平討魔伝 〜 ガイコツ(●益●)を倒せみなさんこんにちは。<br />
源平討魔伝の特集シリーズ、今回は、地獄2の骸骨を倒しましょう!<br />
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<br />
<br />
<h2 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
地獄2の骸骨を倒すと「青玉」が出るらしい...?</h2>
<br />
地獄2の骸骨を倒すと「青玉」が出ることがあるぞ、って、オールアバウトナムコII (電波新聞社)に書いてあるのですが、読者の方がそれをご存知かどうか分かりませんけど、実際、骸骨を倒して「青玉」を出現させたことがある方はいますか?<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgbWbTyxAI7iVVqGN9ByZnWqomDeBlE-q7JsE8QOUJXj49uOChT6p6t2OqeCEaMgWN4lAsR8csxwx9xyKJR8tL7zXKvsgUtHbMyIgmVhef16IeSnr6RuLl6rk8WoPrF_VblzCMnJsZ9yPE1/s1600/%25E9%25AA%25B8%25E9%25AA%25A8%25E6%2583%2585%25E5%25A0%25B1_1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1257" data-original-width="1600" height="251" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgbWbTyxAI7iVVqGN9ByZnWqomDeBlE-q7JsE8QOUJXj49uOChT6p6t2OqeCEaMgWN4lAsR8csxwx9xyKJR8tL7zXKvsgUtHbMyIgmVhef16IeSnr6RuLl6rk8WoPrF_VblzCMnJsZ9yPE1/s320/%25E9%25AA%25B8%25E9%25AA%25A8%25E6%2583%2585%25E5%25A0%25B1_1.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgyhGml5F7_A4HVS0PhDhBPAWaiFcSgA8kraF0wUUgVKdO-l4Jg1BGm_MIvOJKlz2J7r7zwDukbjelAyStzvf6hCbuZCJK5yzCgXoqNwkAjaauwxiTNcfTJ5SwVDBzPqfmjdWMkp-v8pSNr/s1600/%25E9%25AA%25B8%25E9%25AA%25A8%25E6%2583%2585%25E5%25A0%25B1_2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="959" data-original-width="1600" height="191" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgyhGml5F7_A4HVS0PhDhBPAWaiFcSgA8kraF0wUUgVKdO-l4Jg1BGm_MIvOJKlz2J7r7zwDukbjelAyStzvf6hCbuZCJK5yzCgXoqNwkAjaauwxiTNcfTJ5SwVDBzPqfmjdWMkp-v8pSNr/s320/%25E9%25AA%25B8%25E9%25AA%25A8%25E6%2583%2585%25E5%25A0%25B1_2.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
自分が子供の頃、「一気に倒す」をやっても、「青玉」なんて出たことなかったんで、マジかよ、どうやんだよ、デマじゃねーのか電波新聞社!って思ってました。倒した時の写真も載ってないですしね。<br />
<br />
一気に倒した場合でも、通常倒した場合と同じで、骸骨はバラバラと解体して消滅するだけで、「青玉」は出してくれません。普通は、以下の動画のような感じですよね。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/SRsXrfm9xc0/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/SRsXrfm9xc0?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<br />
<br />
<br />
<h2 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
ちゃんと倒して成仏(?)させれば「青玉」は出る!</h2>
<div>
<br /></div>
<div>
そんな少年時代、なんとか骸骨から「青玉」を出す方法はないのかといろいろ試してたら、出せる方法がありました。その方法とは...</div>
<div>
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/qwhx-OdDrCk/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/qwhx-OdDrCk?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<div>
<br /></div>
こんな感じです。<br />
骸骨の弱点は、みなさんご存知のように胸ですが、解体して転がり落ちた骸骨の胸にきっちりとダメージを与えてやれば、解体だけじゃなくちゃんと倒せるのです。<br />
きちんと倒して成仏させてやれば、恩返しに「青玉」を出してくれるのですね。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhzLpL-FyP0iWv47o0_f4yOGOcfXhA484PgwIhlBbOw3nt0W0xrZrbivp8laDftAbIgOeA3C_-w_1ZZ9lc9c8Zz2aKF704giJEn45ZVOxNZ9CrsR2zF6WxD8vItLjtrrgCnoQtOqXhmIHnv/s1600/%25E9%25AA%25B8%25E9%25AA%25A8%25E3%2581%25AE%25E9%259D%2592%25E7%258E%2589.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1006" data-original-width="1476" height="272" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhzLpL-FyP0iWv47o0_f4yOGOcfXhA484PgwIhlBbOw3nt0W0xrZrbivp8laDftAbIgOeA3C_-w_1ZZ9lc9c8Zz2aKF704giJEn45ZVOxNZ9CrsR2zF6WxD8vItLjtrrgCnoQtOqXhmIHnv/s400/%25E9%25AA%25B8%25E9%25AA%25A8%25E3%2581%25AE%25E9%259D%2592%25E7%258E%2589.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
この骸骨も、元はおそらく名のある剣士。<br />
頼朝の呪縛から解放されて、人間としての魂を回復して成仏したに違いありません。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhLbHkR68Vo3vTuilgrjtVVwLZ_GdUX399Yi69y8aikB83rxNcesCddMsXeXFtKwGCzqGrPGXqvU5dTR05Don-j5PWfsI0nCN6DVsHOPHO6lUAtOZiVa99EsTriEFTpDoSAt1yK2kNUMkT1/s1600/jojo.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="251" data-original-width="374" height="214" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhLbHkR68Vo3vTuilgrjtVVwLZ_GdUX399Yi69y8aikB83rxNcesCddMsXeXFtKwGCzqGrPGXqvU5dTR05Don-j5PWfsI0nCN6DVsHOPHO6lUAtOZiVa99EsTriEFTpDoSAt1yK2kNUMkT1/s320/jojo.jpeg" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhq80MbY0HzS76So2_YavMDe4awklNSWthh7rX5ey1sZYrqGoQFu12JjTtQjXU2qC9X80mTccqeGAYmus2KP6RidD1Wyxv8iuvifg5UZTOAuzGbmbDSHOLSJL-_4XzIpf0vYwPiClB_KbKl/s1600/PLUCK.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="340" data-original-width="450" height="241" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhq80MbY0HzS76So2_YavMDe4awklNSWthh7rX5ey1sZYrqGoQFu12JjTtQjXU2qC9X80mTccqeGAYmus2KP6RidD1Wyxv8iuvifg5UZTOAuzGbmbDSHOLSJL-_4XzIpf0vYwPiClB_KbKl/s320/PLUCK.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
PLUCKの剣を授かったならば、長く続く鎌倉への困難な道も怖くありません。<br />
<br />
<br />
<br />
<h2 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
骸骨の点数は?</h2>
<div>
<br /></div>
<div>
上述のオールアバウトナムコIIによる骸骨の点数は、0点になっています。</div>
<div>
まぁ弱いしねー、得点なしでもしょうがないよねー...</div>
<div>
って、ちょっと待てよ、骸骨をちゃんと倒したら、300点入ってるじゃねーか!</div>
<div>
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjjANiwTJZdROg0Znvcg3eGmnWmGOZRcIelD62TzL1nww7rnuHEzFqaDF8ISBAoF92nz8vB8ShySuZ-EfB9Y6qVQu_j55rhfQq12CdQoEDs301k3UPpwTBa_KyPeCKqffIO_IwRKadtLeIM/s1600/%25E9%25AA%25B8%25E9%25AA%25A8%25E3%2581%25AE%25E7%2582%25B9%25E6%2595%25B0_1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="150" data-original-width="860" height="55" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjjANiwTJZdROg0Znvcg3eGmnWmGOZRcIelD62TzL1nww7rnuHEzFqaDF8ISBAoF92nz8vB8ShySuZ-EfB9Y6qVQu_j55rhfQq12CdQoEDs301k3UPpwTBa_KyPeCKqffIO_IwRKadtLeIM/s320/%25E9%25AA%25B8%25E9%25AA%25A8%25E3%2581%25AE%25E7%2582%25B9%25E6%2595%25B0_1.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiEV_WSnmCRph6Ne9kkvXldatYzgTUcMix5TCPD1z6m4xBJOeCg8oMzWtux3tpSfGmMsaehTO4PwgMfTiEJxDToPgbfgLlEq7osNhDTqnKFbTDR7Wr29PFLYsFnwvf6ITo3LI6QIbo5RxcK/s1600/%25E9%25AA%25B8%25E9%25AA%25A8%25E3%2581%25AE%25E7%2582%25B9%25E6%2595%25B0_2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="152" data-original-width="836" height="58" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiEV_WSnmCRph6Ne9kkvXldatYzgTUcMix5TCPD1z6m4xBJOeCg8oMzWtux3tpSfGmMsaehTO4PwgMfTiEJxDToPgbfgLlEq7osNhDTqnKFbTDR7Wr29PFLYsFnwvf6ITo3LI6QIbo5RxcK/s320/%25E9%25AA%25B8%25E9%25AA%25A8%25E3%2581%25AE%25E7%2582%25B9%25E6%2595%25B0_2.jpg" width="320" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
ということで、オールアバウトナムコIIの情報もいろいろと間違ってるのかもしれません。</div>
<div>
<br /></div>
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<br /></div>
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<br /></div>
<div>
<h2 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
情報のアップデート</h2>
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<br /></div>
<div>
ま、電波新聞社のオールアバウトシリーズの情報精度に、今更ケチをつけてもしょうがありませんから、粛々と情報のアップデートをしていきましょう。</div>
<div>
<ul>
<li>骸骨は、地に落ちた胸にダメージを与えると倒せて、「青玉」も出せる</li>
<li>骸骨は、倒すと300点もらえる</li>
</ul>
</div>
ということで、今後よろしくお願いします。<br />
<br />
<br />
<br />
<div>
<h2 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
おわりに</h2>
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<div>
<br /></div>
<div>
知ってる人は普通に知ってるネタだったと思いますが、骸骨を倒すのは、実際やれると結構気持ちいい感触があるので、まだ知らなかった方は、ぜひやってみてください。</div>
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<br /></div>
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実際のところ、解体した骸骨の胸が、剣で斬れる場所に転がり落ちてくる確率はそんなに高くありません。もし、弱点である胸以外の、頭とか足とかに剣をぶつけると、剣力が減ってしまうことがあるので、胸が転がってきた時以外はスルーしましょう。</div>
<div>
自分の感覚では、剣ゼロでプレイしてる時は結構な確率で、胸が目の前に転がってきます。骸骨を小ダメージで何回も斬りつけるのが良いのかとも思いましたが、ちょっと考えづらいので、多分、骸骨の大ジャンプのあとのフワッとしてる状態で解体すると、胸が転がってきやすいんじゃないかなと推測しています。自信なし。何かご存知の方がいらしたら教えてください。</div>
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<br /></div>
<div>
あと、オールアバウトナムコIIにケチをつけましたが、上述の資料写真を見ると、景清の命のロウソクが明らかに5本以上あるように見えるので、もしかするとロケテ版とかの別バージョンの情報だったりするのかもしれません(あるいはディップ設定とか?)。</div>
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<br /></div>
<div>
ということで、今回は、あまりフォーカスされることのない、地獄2の骸骨ネタでした。</div>
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<br /></div>
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<br /></div>
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<h2 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
次回は</h2>
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</div>
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<br /></div>
<div>
次回は、そろそろ大テーマの、ロウソクなしクリアについて記事にしようかなと思っています。といっても、剣ゼロクリアに比べると、あまり大きなトピックもないので、小さめの記事になるかもしれません。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
どうぞ、お楽しみにしてください。<br />
<br /></div>
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<br /></div>
Hideki Kishida (@quicy)http://www.blogger.com/profile/06817074068788329064noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2738327805788263855.post-30699439901224388312017-09-01T04:33:00.000+09:002017-09-13T17:38:43.426+09:00源平討魔伝 〜 剣ゼロクリアのチャレンジ<br />
みなさんこんにちは。<br />
<a href="http://retro-game-now.blogspot.jp/2017/08/blog-post.html" target="_blank">前回の記事</a>では、源平討魔伝を剣ゼロでクリアするというテーマについてお話ししましたが、これまでに実際にやってみた方は居ますか? (まぁ居なさそう)<br />
<br />
私自身は過去に経験済みですが、今回あらためて再チャレンジしてみたので、その内容をレポートしようと思います。<br />
<br />
<br />
<div style="-webkit-text-stroke-width: 0px; color: black; font-family: "Hiragino Kaku Gothic ProN"; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-caps: normal; font-variant-ligatures: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-decoration-color: initial; text-decoration-style: initial; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px;">
</div>
<br />
<h2 style="color: black; font-family: "hiragino kaku gothic pron"; font-style: normal; letter-spacing: normal; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; word-spacing: 0px;">
剣ゼロクリアのレギュレーション</h2>
<div>
<br /></div>
<div>
剣ゼロクリアと一口に言っても、人によって条件は様々かもしれないので、念のため、私が採用したレギュレーションをチェックしておきます。<br />
<br />
<ul>
<li>とりあえず一番簡単な、豊前・若狭ルートを通る</li>
<li>ゲーム開始直後、スタート地点にある要石を使ってすぐに剣をゼロにする</li>
<li>「剣」は拾わない</li>
<li>「紫玉」は拾わない</li>
<li>「紫玉」を事故で拾わされたら、すみやかに剣をゼロにする</li>
<li>「剣力」のつづらを取らない(京都)</li>
<li>ボーナスステージには行かない</li>
<li>黄泉の国には行かない(落ちたら即捨てゲー)</li>
<li>武蔵からルートを戻らない(高難度ルートを通るならOK)</li>
<li>信濃の三つ首竜は倒す(すり抜けを使わない)</li>
</ul>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhp5MJOMrW5P2mEnjt7dtNjl5RFBhnsG3H_O0nrJpju6HEx6F9_iTYxKHAY-67RJ4pjeb1Ulz-QNNeFHOOtW_Gre7A6xGarbIKr4W9jTJ5AOqmpPDbaQ8Grhe6KWYxQzR_KintcA7O4uc6i/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_%25E3%2583%258F%25E3%2582%259A%25E3%2583%25A9%25E3%2583%25A1%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25BF.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="135" data-original-width="289" height="149" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhp5MJOMrW5P2mEnjt7dtNjl5RFBhnsG3H_O0nrJpju6HEx6F9_iTYxKHAY-67RJ4pjeb1Ulz-QNNeFHOOtW_Gre7A6xGarbIKr4W9jTJ5AOqmpPDbaQ8Grhe6KWYxQzR_KintcA7O4uc6i/s320/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_%25E3%2583%258F%25E3%2582%259A%25E3%2583%25A9%25E3%2583%25A1%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25BF.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<div style="-webkit-text-stroke-width: 0px; color: black; font-family: "Hiragino Kaku Gothic ProN"; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-caps: normal; font-variant-ligatures: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-decoration-color: initial; text-decoration-style: initial; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px;">
</div>
<br />
<h3 style="-webkit-text-stroke-width: 0px; color: black; font-family: "hiragino kaku gothic pron"; font-style: normal; font-variant-caps: normal; font-variant-ligatures: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-decoration-color: initial; text-decoration-style: initial; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px;">
ルートについて</h3>
<br />
源平討魔伝では、幾つかあるルートを選んでプレイすることができますが、今回の主旨はあくまで剣ゼロでのクリアなので、余分にアクション性を要求される高難度コースではなく、無難に一番簡単なルートでクリアすることにしました。<br />
多分、高難度ルートを通ってもクリアできると思いますが、ゲームそれ自体の難度がどうこうというよりもまず、武蔵からの戻りルートを正確に決定する方法がないと無駄な時間がかかるだけなので、正直まじめにやる時間がもったいないです。信濃を複数回訪問する可能性を考えると、実際のところ可能性は低くなる気もします。そのため、安定な簡単ルート固定でプレイします。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjmBVnBDq33c5G4JS34vy6p76LUQ2b7eo8vv2QG2dBjZXwirwDXMH9XJLaw_JjjY-DXT7XrnU4ase6sxf-aSY41gR5v3VFiVRynGaVIFfnwCRrjmBCSv4ykoBpEHfyMG1grlgO0Pn-4Y0lZ/s1600/%25E3%2583%25AB%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25881.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1062" data-original-width="1408" height="241" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjmBVnBDq33c5G4JS34vy6p76LUQ2b7eo8vv2QG2dBjZXwirwDXMH9XJLaw_JjjY-DXT7XrnU4ase6sxf-aSY41gR5v3VFiVRynGaVIFfnwCRrjmBCSv4ykoBpEHfyMG1grlgO0Pn-4Y0lZ/s320/%25E3%2583%25AB%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25881.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgb3NODfZhV2mZIJ7GplCdpq-2z2g_8rWgQILIkIDnhKPgf6s3etAfQMoIgsywoev04h5WNmD3lg_tKDr73WPvFZ_oBuf0w2pPECmvpuu-cjkPnZxR_c29FEdAtVP661uDViX-ZjBHOWdUp/s1600/%25E3%2583%25AB%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25882.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1126" data-original-width="1446" height="249" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgb3NODfZhV2mZIJ7GplCdpq-2z2g_8rWgQILIkIDnhKPgf6s3etAfQMoIgsywoev04h5WNmD3lg_tKDr73WPvFZ_oBuf0w2pPECmvpuu-cjkPnZxR_c29FEdAtVP661uDViX-ZjBHOWdUp/s320/%25E3%2583%25AB%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25882.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
また、お釈迦様が大量の「紫玉」を落としてくれるボーナスステージも、通らないようにしています。ボーナスステージでは「紫玉」以外の種類の玉も落としてくれますが、実際のところ「紫玉」以外にそんなに価値があるわけじゃないので、「紫玉」を拾わないなら行くだけ時間の無駄です。ランダムに落ちてきて跳ね回る玉の中から「紫玉」だけを正確に避けることはできないので、行っても結局はステージの端っこでボーッと待つだけになります。BGMを楽しむには良いかもしれませんが、行かないのが一番楽でしょう。<br />
<br />
<br />
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
「紫玉」の回避</h3>
<div>
<br /></div>
源平討魔伝で剣力を上げるための主力アイテムが「紫玉」なので、剣ゼロプレイではこれを拾わないのが重要な原則になります(あからさまに設置してある「剣」を拾うのは論外)。<br />
前述したボーナスステージ以外でも、道中のいろんな場所で敵を倒すと「紫玉」が落とされるので、それをうっかり拾わないように注意が必要です。倒さなくても問題ない敵ならばスルーするのが一番ですが、義経・弁慶・竜のボス級キャラなど倒す必要がある敵が落とすことが多いので、どうしても「紫玉」の回避には神経を使います。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjPi224YsSXEdth98seXvkXVqjbWpvBVt8O1Fm-qDTMSeRRQGV1LEFD3mfsBklEcv836ulyXywjI5Rvxx1O8rcaa2n-BH0dnxcQFUUDEBZufT4eUlGvQJlbX8EfORGMCvS5fGefFNMcskLi/s1600/%25E7%25B4%25AB%25E7%258E%2589.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1064" data-original-width="1362" height="311" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjPi224YsSXEdth98seXvkXVqjbWpvBVt8O1Fm-qDTMSeRRQGV1LEFD3mfsBklEcv836ulyXywjI5Rvxx1O8rcaa2n-BH0dnxcQFUUDEBZufT4eUlGvQJlbX8EfORGMCvS5fGefFNMcskLi/s400/%25E7%25B4%25AB%25E7%258E%2589.jpg" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<br />
「紫玉」の事故拾いは完全に避けるのは難しいため、一発アウトではない若干妥協のあるレギュレーションになっていますが、それでも原則はアウトです。特に、義経・弁慶が落とした「紫玉」を拾った場合は、それを減らすのは次のステージ以降になってしまい、剣ゼロプレイの純度が低下してしまうため捨てゲーになります。それでも制限を緩めている理由は、豊前で般若につきまとわれて拾わされる事故率が高いのと、播磨で竜を頭上で殺した時に拾わされる事故率が高いためです。<br />
<br />
豊前の般若は義経との戦闘中など出現するタイミングによっては非常にやっかいなので、自分はなるべく般若が出現しないようにプレイしていますが、もし般若が出現したならば、般若とは重ならないように倒します。歩いて自分の背中に般若を誘導しながら、下段斬りのテール(出がかり)で斬るのが確実性が高いです。もし般若に紫玉を拾わされたら、義経の剣にぶつけてすみやかに剣をゼロにします。<br />
<br />
播磨の竜は自分の頭上を飛び回るので、竜を倒した瞬間に頭上から「紫玉」が落ちてきて拾わされることが多いです。かなり注意すれば拾わされないようにすることもできますが、剣も命も少ない状況で攻撃を手控えて長期戦になると意外と危険なので、安全に行くなら事故拾い覚悟でやったほうが良いです。もし「紫玉」を拾わされたら、飛んでくる要石や、あとにある浮石に剣をぶつけてすみやかに剣をゼロにします。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEin6jbgOf9LzkgJBckumzx12Yll5aqxVGGSYyOkmMnxwFFYrzD5cIzxZodMXedDpkIFy-_DzKJBsoWDXTqAfqvqkSg6qQBqKKygc2mhOwc9imqCec8sJVNxGol3_DpNsZzQWAwoJKtWP7gc/s1600/%25E6%2592%25AD%25E7%25A3%25A8%25E7%25AB%259C.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1043" data-original-width="1600" height="260" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEin6jbgOf9LzkgJBckumzx12Yll5aqxVGGSYyOkmMnxwFFYrzD5cIzxZodMXedDpkIFy-_DzKJBsoWDXTqAfqvqkSg6qQBqKKygc2mhOwc9imqCec8sJVNxGol3_DpNsZzQWAwoJKtWP7gc/s400/%25E6%2592%25AD%25E7%25A3%25A8%25E7%25AB%259C.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
信濃の三つ首竜との戦いでも、戦い方によっては「紫玉」を拾わされることがあります。もし拾わされてしまったら、「草薙の剣」を拾う前に、近くにある浮石に剣をぶつけて速やかに剣をゼロにします。<br />
また拾わされるだけでなく、3本ある首のうち1本を倒して「紫玉」が落ちてきた時に、これを拾ったら竜を殺すのが楽になるかも...という誘惑にかられますが、そこで妥協したらチャレンジをやってる意味がまるでないので、強い心で「紫玉」が消えるまで無視します。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjM6zdlaf4Pw7Eef_8NSsFzMCklruOqWWJi8QQAOXn4kAf93tqFuqAZdVRqUZm5rbqlelo4CJFmV_yiwEHE0KGbKdIFD8TS8n55qJNQAoFaf9GxA7CQV5sCcnodqBs3qR746mV09NykffiV/s1600/%25E4%25BF%25A1%25E6%25BF%2583%25E7%25AB%259C.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1140" data-original-width="1542" height="295" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjM6zdlaf4Pw7Eef_8NSsFzMCklruOqWWJi8QQAOXn4kAf93tqFuqAZdVRqUZm5rbqlelo4CJFmV_yiwEHE0KGbKdIFD8TS8n55qJNQAoFaf9GxA7CQV5sCcnodqBs3qR746mV09NykffiV/s400/%25E4%25BF%25A1%25E6%25BF%2583%25E7%25AB%259C.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
あくまで剣強化アイテムは拾わないのが原則であり、それを徹底するのが真のチャレンジャーなのです。<br />
<br />
<br />
<br />
<h2 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
源平討魔伝、剣ゼロクリアの記録</h2>
<div>
<br /></div>
<div>
では、剣ゼロクリアチャレンジの記録として、各ステージのプレイメモをまとめます。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjBBXQ7ZnC6KFzft-aqn0LH7WFmIJ7JD6Zr9DMigWl4LyZNovFDxN78u8_L8U2w-2kJzUvOCHxFnDl58n9YmMVOMDL2T3vTb0YSAB45bH68lHDQMp7NOxHTE0jWVwsA8eFKnuaIc0ZpP7rO/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_01_%25E3%2582%25BF%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2588%25E3%2583%25AB_1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjBBXQ7ZnC6KFzft-aqn0LH7WFmIJ7JD6Zr9DMigWl4LyZNovFDxN78u8_L8U2w-2kJzUvOCHxFnDl58n9YmMVOMDL2T3vTb0YSAB45bH68lHDQMp7NOxHTE0jWVwsA8eFKnuaIc0ZpP7rO/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_01_%25E3%2582%25BF%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2588%25E3%2583%25AB_1.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">気合い入るぜ</td></tr>
</tbody></table>
<br />
<br /></div>
</div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
地獄1</h3>
<div>
</div>
</div>
<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiNGvKLV1f9dAiZrwT-Z-uiR2yAwvut813U3c3kGDyOwP2Fi9uyMNBQ5q1RL3sw8TMc-J4PaplAnYglTwyRezslllzL1r7JlFz-PN8FSHBikyKNxUy2bEQLwbUagUcIZgz4OtdVQa3YLwAy/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_04_%25E5%259C%25B0%25E7%258D%25841_1.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiNGvKLV1f9dAiZrwT-Z-uiR2yAwvut813U3c3kGDyOwP2Fi9uyMNBQ5q1RL3sw8TMc-J4PaplAnYglTwyRezslllzL1r7JlFz-PN8FSHBikyKNxUy2bEQLwbUagUcIZgz4OtdVQa3YLwAy/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_04_%25E5%259C%25B0%25E7%258D%25841_1.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<br />
地獄1では、ゲームスタート地点にある要石を使って、すみやかに剣をゼロにします。<br />
この要石、自分がこれ以上左に行けないスクロール限界の外にあるので、上に乗ったり接触してダメージを受けたりはできないのですが、剣をぶつけることはできるようになっています。これって、剣ゼロでプレイするための意図的な設計という気がしてならないんですが、きっとそうですよね。<br />
<br />
なお、地獄1では、船の骸骨が「紫玉」を落としたり、ステージ終盤に「剣」が設置してあったりしますが、これらを拾わないように気をつけましょう。ぶっちゃけ、敵にもアイテムにも構う必要がないので、さっさと走り抜けて鳥居に入ります。<br />
<br />
<br /></div>
<div style="-webkit-text-stroke-width: 0px; color: black; font-family: "Hiragino Kaku Gothic ProN"; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-caps: normal; font-variant-ligatures: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-decoration-color: initial; text-decoration-style: initial; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px;">
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
地獄2</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwGsrekH1s4km_fkSVywsErD62l2IQOg6e3F0ll0Rp_LjDQMfUjyErGk8Oeue5ZXk3U1yoktu8w6KY0qY8XciRK-Yjbk_xTipy_hKu9YOn1vYgEXv1rdKKPfnZCjaIBMbPeITAt6kUn9rt/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_06_%25E5%259C%25B0%25E7%258D%25842.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwGsrekH1s4km_fkSVywsErD62l2IQOg6e3F0ll0Rp_LjDQMfUjyErGk8Oeue5ZXk3U1yoktu8w6KY0qY8XciRK-Yjbk_xTipy_hKu9YOn1vYgEXv1rdKKPfnZCjaIBMbPeITAt6kUn9rt/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_06_%25E5%259C%25B0%25E7%258D%25842.jpg" width="400" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
</div>
</div>
地獄2は、特にこれといって普段のプレイと変わるところはありません。剣がゼロでも、雑魚敵を倒すのには影響しませんし、骸骨を倒すのにも何も影響しません。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhv66gcfrpogzBSepqQSlFLX6DQu8xINOrWIqJXjgSoTBYohMUQO2aC3w8lCCy7szbBZCLM1To0d0_QEu6KoqOXjBTprzB9LOWMVZHe2CsyJA_jiBdXG6dS-TfyNvo2LPIM8pWYqo806Dsr/s1600/%25E8%2589%25B2%25E5%258D%25B3%25E6%2598%25AF%25E7%25A9%25BA.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1042" data-original-width="1600" height="260" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhv66gcfrpogzBSepqQSlFLX6DQu8xINOrWIqJXjgSoTBYohMUQO2aC3w8lCCy7szbBZCLM1To0d0_QEu6KoqOXjBTprzB9LOWMVZHe2CsyJA_jiBdXG6dS-TfyNvo2LPIM8pWYqo806Dsr/s400/%25E8%2589%25B2%25E5%258D%25B3%25E6%2598%25AF%25E7%25A9%25BA.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
BIGモードでは、剣が曲がっているのが分かるのが、剣ゼロでやってる感あっていいですね。<br />
<br />
<br />
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
長門</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEitRI-goV9FhyFoDxgGRkNPAqHvMQp-IK2-y4rmTCQCiIHHeBoXwanS2jgFQN8Ow3HnZ9upBqAczT-2fxW7QzjYCxPMK-kRVw62q24I0DqMH7A0fdZkc2cWXGXd5VmW3mK_1GhO7t_4OA7J/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_07_%25E9%2595%25B7%25E9%2596%2580.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEitRI-goV9FhyFoDxgGRkNPAqHvMQp-IK2-y4rmTCQCiIHHeBoXwanS2jgFQN8Ow3HnZ9upBqAczT-2fxW7QzjYCxPMK-kRVw62q24I0DqMH7A0fdZkc2cWXGXd5VmW3mK_1GhO7t_4OA7J/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_07_%25E9%2595%25B7%25E9%2596%2580.jpg" width="400" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
長門は全部の敵をスルーできるので、とっとと鳥居に向かいます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
このステージで初めて分かることとして、剣ゼロだと巻物を拾ったときに使える波動剣ビームが全く飛ばないということがあります。確かに通常のプレイでも、剣力が強くなればなるほど波動剣ビームが遠くまで飛ぶようになることは経験的に分かるので、逆に剣が減ってゼロになればビームが飛ばなくなる可能性については想像可能ではありますが、実際に全く飛ばないのを見ると、なるほどねーという感じがします。</div>
<div>
波動剣ビームが全く飛ばないので、巻物を拾っても耐久力のある敵やジェネレータを一発で倒せようにならないので、巻物も含めて全部スルーでいきます。</div>
<div>
ちなみに、波動剣ビームが飛ばないから波動剣効果が全然ないかっていうと恐らくそうでもなくて、かなり敵にめり込んでる状態なら瞬殺効果が出ることがある気がしますが、それを狙ってもいいことはほとんどないので、まぁやっぱり拾わなくていいと思います。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
豊前</h3>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj179Zh0ZPvGM6xSzOBCCIxPmCrnXDhDSVXxbXzLHaUt4fD50r4i01HlV30ID-_Kh1BykPcoQI1UbZW6-7gqDV0CEmvm59_NMtaccFvVzLGsHxdF0d9gDJ0i17q7pX-wtcEppE_lJkVHajC/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_08_%25E8%25B1%258A%25E5%2589%258D.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj179Zh0ZPvGM6xSzOBCCIxPmCrnXDhDSVXxbXzLHaUt4fD50r4i01HlV30ID-_Kh1BykPcoQI1UbZW6-7gqDV0CEmvm59_NMtaccFvVzLGsHxdF0d9gDJ0i17q7pX-wtcEppE_lJkVHajC/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_08_%25E8%25B1%258A%25E5%2589%258D.jpg" width="400" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
豊前では、初めて義経(短剣タイプ)が登場します。</div>
<div>
義経は初心者キラーの強敵ですが、剣ゼロクリアにチャレンジするレベルの腕自慢ならば、その倒し方は十分に心得ているはずなので、普段の戦い方をすれば十分に倒せます。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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</div>
<div>
<br />
前述したように、豊前では「紫玉」を落とす般若が現れるので、「紫玉」を拾わされないように注意します。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
豊後</h3>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWaW0FtWDcd7u8o15B2HXO-cDDMzp6yFi-mw-ecw10VUeEV0gScyUeFvJKHvxtclSOzdywqyHqiWHB_HOtfjPbnMvfOqpHVilTMIZdxm7UPQp0buRry2uHk8kitbqL6mO9BhuFqCic0njQ/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_09_%25E8%25B1%258A%25E5%25BE%258C.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWaW0FtWDcd7u8o15B2HXO-cDDMzp6yFi-mw-ecw10VUeEV0gScyUeFvJKHvxtclSOzdywqyHqiWHB_HOtfjPbnMvfOqpHVilTMIZdxm7UPQp0buRry2uHk8kitbqL6mO9BhuFqCic0njQ/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_09_%25E8%25B1%258A%25E5%25BE%258C.jpg" width="400" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
豊後は通常通りのプレイで問題ないので、とっとと鳥居に向かいます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
伊予</h3>
</div>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhR8SquktyiWNtPnAqW5r0NUXJYqmCTOntFuwgwzqEaOVTOnak-ppTxJjaOVupNcg8spNz_LV3pBW5Ac-JppwncCkbqy95EkmjhLDKgF3lJpBkiWrNqL3w-_zLQAE_d9cUNxF3KMVJgdkXA/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_10_%25E4%25BC%258A%25E4%25BA%2588.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhR8SquktyiWNtPnAqW5r0NUXJYqmCTOntFuwgwzqEaOVTOnak-ppTxJjaOVupNcg8spNz_LV3pBW5Ac-JppwncCkbqy95EkmjhLDKgF3lJpBkiWrNqL3w-_zLQAE_d9cUNxF3KMVJgdkXA/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_10_%25E4%25BC%258A%25E4%25BA%2588.jpg" width="400" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
伊予では、初めて弁慶(鉄球タイプ)が登場します。</div>
<div>
が、弁慶よりも先に、道中で大量に出現する猿の処理が問題になるケースがあります。猿に取り囲まれてダメージ死しないよう、頭上に多数設置されている猿のジェネレータを処理しながら慎重にプレイする方法がありますが、剣力が低すぎてジェネレータをまともに壊せないためこの方法はとれません。ジェネレータを放置しつつ、猿を上手くさばきながら、とっとと先に進むようにします。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
弁慶は、義経よりも倒すのが少し厄介です。</div>
<div>
多くの人が通常使っていると思われる、弁慶に効率よく大ダメージを与えるしゃがみジャンプ斬りは、剣力が低すぎて上手く機能しません。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiDHI-z-GtEXWGzKgZz13_cqEJfXO9Kbep4z-FiIyhC5NeCx5MiA7MJw7v9Z_bmuQ6Z_zM2ZjMihLE6nq-2_hTA1Jbo6WeGNJoj6QRtglHWusiKrU-hZRShysUwmX1dp9zr48uSYbT5MEFr/s1600/%25E5%25BC%2581%25E6%2585%25B6_1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="790" data-original-width="1338" height="235" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiDHI-z-GtEXWGzKgZz13_cqEJfXO9Kbep4z-FiIyhC5NeCx5MiA7MJw7v9Z_bmuQ6Z_zM2ZjMihLE6nq-2_hTA1Jbo6WeGNJoj6QRtglHWusiKrU-hZRShysUwmX1dp9zr48uSYbT5MEFr/s400/%25E5%25BC%2581%25E6%2585%25B6_1.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
そして、なかなか弁慶を倒せずに苦戦して画面を後退させると、残してきた猿ジェネレータが画面に現れて、猿まみれ状態で弁慶と戦うハメになり、死んでしまう恐れがあります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgZU289Jv45xsvezIi0aw7OLY4w-JPal0P3xbK5X1HVcct53HBvgDJXEr0K4ZlqzquS4_OMmIQicvi3fpPSgK_nJthR4QT0oO9_9dTkIhzq8NUTjGQ94eYSmZ6yrfYn247QC9WxOnKDevYW/s1600/%25E7%258C%25BF%25E3%2581%259F%25E3%2582%2599%25E3%2582%2589%25E3%2581%2591.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgZU289Jv45xsvezIi0aw7OLY4w-JPal0P3xbK5X1HVcct53HBvgDJXEr0K4ZlqzquS4_OMmIQicvi3fpPSgK_nJthR4QT0oO9_9dTkIhzq8NUTjGQ94eYSmZ6yrfYn247QC9WxOnKDevYW/s400/%25E7%258C%25BF%25E3%2581%259F%25E3%2582%2599%25E3%2582%2589%25E3%2581%2591.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">猿まみれの恐怖</td></tr>
</tbody></table>
</div>
<div>
<br />
しかし、今やっているのが通常プレイではなく剣ゼロプレイであることを思い出せば、通常の戦い方と異なる、何かうまい弁慶との戦い方が見つかるのではないか...?</div>
<div>
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiIefSBAc-FpUs_5VPa203ovZ6AsLhf4Sp_QRNa3bimIdPSQuzc0ZEWF7qBPVKC8HvnpoNJskNqcaIKQdWwEcPfDMrnzD-L8tVffLE-qnKBUVlTRpqa0_rsOOGiZXcIUtS1jlOA2QEH0ljC/s1600/jojo.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="424" data-original-width="338" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiIefSBAc-FpUs_5VPa203ovZ6AsLhf4Sp_QRNa3bimIdPSQuzc0ZEWF7qBPVKC8HvnpoNJskNqcaIKQdWwEcPfDMrnzD-L8tVffLE-qnKBUVlTRpqa0_rsOOGiZXcIUtS1jlOA2QEH0ljC/s320/jojo.jpg" width="254" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
なにジョジョ?弁慶を上手く倒せない?</div>
<div>
ジョジョ、それは、剣力を減らさず大ダメージを与える方法にこだわるからだよ。</div>
<div>
逆に考えるんだ。</div>
<div>
「どうせ剣ゼロなんだから剣力なんていくら減っちゃってもいいさ」と考えるんだ。</div>
<div>
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhJYCQ3nLIrPKbLDR8TKyC1RaSzxOjSW7s54MXvOKF-IChUDLMm6ogrbABd6Pp0hMfUaKCCFgpPvo1BWr2k6jU8qdNkNv2oIzjyb7NbUVsicFuybWjDWm8H5f7apQ572TbDVM9cyhc-Y0Qz/s1600/%25E5%25BC%2581%25E6%2585%25B6%25E3%2583%25A1%25E3%2583%2583%25E3%2582%25BF%25E6%2596%25AC%25E3%2582%258A.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1538" height="266" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhJYCQ3nLIrPKbLDR8TKyC1RaSzxOjSW7s54MXvOKF-IChUDLMm6ogrbABd6Pp0hMfUaKCCFgpPvo1BWr2k6jU8qdNkNv2oIzjyb7NbUVsicFuybWjDWm8H5f7apQ572TbDVM9cyhc-Y0Qz/s400/%25E5%25BC%2581%25E6%2585%25B6%25E3%2583%25A1%25E3%2583%2583%25E3%2582%25BF%25E6%2596%25AC%25E3%2582%258A.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">オラオラオラオラ</td></tr>
</tbody></table>
</div>
<div>
<div>
<br />
そうです。ガードの上からメッタ斬り戦法で、実はすごく簡単に倒せるのです。</div>
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
讃岐</h3>
</div>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgaBv_zt-rH2y1RoGFzNpbJUQK0Z7MhiF569zCJhtsNtlVEE5ZE9M1gZgskyvhyphenhyphenrBQJfDNwcWeAH_QZPJv9T5uJ34Yj982RcChOjGMJM8TajdeYlO69q5WemhInW0zGTjf12ARjmQfv8chC/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_11_%25E8%25AE%2583%25E5%25B2%2590_1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgaBv_zt-rH2y1RoGFzNpbJUQK0Z7MhiF569zCJhtsNtlVEE5ZE9M1gZgskyvhyphenhyphenrBQJfDNwcWeAH_QZPJv9T5uJ34Yj982RcChOjGMJM8TajdeYlO69q5WemhInW0zGTjf12ARjmQfv8chC/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_11_%25E8%25AE%2583%25E5%25B2%2590_1.jpg" width="400" /></a></div>
<div>
<br /></div>
讃岐も特に困ることはないので、とっとと鳥居に向かいます。<br />
ただし、ボーナスステージの淡路には行かないように、ステージ中盤にある鳥居に入ります。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhZjTM-D4XIMJ8NoRphVSn7N8UsoAVwa5GVzrMb-TXBDHJdYe-4x7Ucz3josK6FkbTHOiwT1RKH21BqKWr8PZ1Q45ubqvyJeGuxrNyld_C8nupgMYuCtNoXOinTllXG0hwVpYKKwIHI6LcO/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_12_%25E8%25AE%2583%25E5%25B2%2590_2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhZjTM-D4XIMJ8NoRphVSn7N8UsoAVwa5GVzrMb-TXBDHJdYe-4x7Ucz3josK6FkbTHOiwT1RKH21BqKWr8PZ1Q45ubqvyJeGuxrNyld_C8nupgMYuCtNoXOinTllXG0hwVpYKKwIHI6LcO/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_12_%25E8%25AE%2583%25E5%25B2%2590_2.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">入る鳥居。これより後にあるロウソクを忘れずに。</td></tr>
</tbody></table>
<br />
なお、この鳥居よりも少し後にロウソクがあるので、一旦少し進んでロウソクを回収してから、道を戻ってこの鳥居に入るようにします。<br />
<br />
<br />
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
備前</h3>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjNmfR1Y2Mt4PQgybkCmx0slndASQzkWGSfUqWZLE0ZS-l344CGS7fY_odnqwSsINisgQ6KbYotRQSTrsbJBVkdnVg72gG3PE6cGtw2SXncOXPx0u4KJbgVWmmA-kuDhgkwgNACmapqz8z3/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_13_%25E5%2582%2599%25E5%2589%258D.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjNmfR1Y2Mt4PQgybkCmx0slndASQzkWGSfUqWZLE0ZS-l344CGS7fY_odnqwSsINisgQ6KbYotRQSTrsbJBVkdnVg72gG3PE6cGtw2SXncOXPx0u4KJbgVWmmA-kuDhgkwgNACmapqz8z3/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_13_%25E5%2582%2599%25E5%2589%258D.jpg" width="400" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
備前は、みんな大好き琵琶法師が登場しますが、普段と変わらないのでとっととクリアします。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
播磨</h3>
</div>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhVY9oAxqnYnXgzEjP2JqoozDMFQPFbJEC7bGvNCDLpc9JICmbMRfdJTzjEKb98GowaHRCRHQgNxLsfIpLz_ZOVYNeIungBv29cad7G7MfiMLxYowuMQkhd1XGNs6RdcSfnwgFxQkn_iXhU/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_14_%25E6%2592%25AD%25E7%25A3%25A8.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhVY9oAxqnYnXgzEjP2JqoozDMFQPFbJEC7bGvNCDLpc9JICmbMRfdJTzjEKb98GowaHRCRHQgNxLsfIpLz_ZOVYNeIungBv29cad7G7MfiMLxYowuMQkhd1XGNs6RdcSfnwgFxQkn_iXhU/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_14_%25E6%2592%25AD%25E7%25A3%25A8.jpg" width="400" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
播磨では、初めて飛竜が登場します。</div>
<div>
すでに長門で経験したように、剣ゼロでは波動剣ビームが飛ばないため、波動剣ビームに頼った竜の倒し方は使えないため、剣で直接的に竜の頭を切りつけて倒すしかありません。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSLG81LijEchmYuN3KtJ8YaQZWK9ViGG2I4-woWzpCg8WdUWLyu4Vl8SSKDxe2PTaQQSc25HO4gQL_s6W6at7XYmJYkHF76lQrx5UqwIgPB-feCZgQfnRo3GF9c1ZThtV5siafJqZvjqcK/s1600/bongaro.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="397" data-original-width="349" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSLG81LijEchmYuN3KtJ8YaQZWK9ViGG2I4-woWzpCg8WdUWLyu4Vl8SSKDxe2PTaQQSc25HO4gQL_s6W6at7XYmJYkHF76lQrx5UqwIgPB-feCZgQfnRo3GF9c1ZThtV5siafJqZvjqcK/s320/bongaro.jpg" width="281" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">漢なら、剣ひとつで勝負せんかい!!</td></tr>
</tbody></table>
<br />
しかし特別手強いということはないので、淡々とやっつけます。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhNNaGV6lpq1CvIijdD9FzQmNmhzXVGlOW2xh95CxnGvKcl4pd8sxkoSBEzHuEdU38GRjV0HliyQd9ieE64AxoUrLp5ND7z8YuMq_E0w2akpsVyhC6MQjR4b6pSj0mLK42OKKtFZbJLu5QK/s1600/%25E6%2592%25AD%25E7%25A3%25A8%25E7%25AB%259C.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="1043" data-original-width="1600" height="260" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhNNaGV6lpq1CvIijdD9FzQmNmhzXVGlOW2xh95CxnGvKcl4pd8sxkoSBEzHuEdU38GRjV0HliyQd9ieE64AxoUrLp5ND7z8YuMq_E0w2akpsVyhC6MQjR4b6pSj0mLK42OKKtFZbJLu5QK/s400/%25E6%2592%25AD%25E7%25A3%25A8%25E7%25AB%259C.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">うねうね飛び回る竜はカッコイイ</td></tr>
</tbody></table>
</div>
<div>
<br />
前述したように、竜は「紫玉」を落とすので、もし拾わされてしまった場合は、浮石などに剣をぶつけて、すみやかに剣をゼロにします。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
摂津</h3>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjPWcSVi9mgw02OzIWtnGbRd10Pvr-L97sY5S4Aqu2nXWTWR7uC0J5frawFO47I7W9hKCIklA_OA3PA0C05D9Fv92iWVXC3wJ23iufyeWZdmbcYC3N8uedfyPPKva7z0pkHZGjOq5qXpy3Z/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_15_%25E6%2591%2582%25E6%25B4%25A5.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjPWcSVi9mgw02OzIWtnGbRd10Pvr-L97sY5S4Aqu2nXWTWR7uC0J5frawFO47I7W9hKCIklA_OA3PA0C05D9Fv92iWVXC3wJ23iufyeWZdmbcYC3N8uedfyPPKva7z0pkHZGjOq5qXpy3Z/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_15_%25E6%2591%2582%25E6%25B4%25A5.jpg" width="400" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
摂津には、三種の神器のひとつ八尺瓊勾玉があるので、確実に回収します。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
八尺瓊勾玉は狛犬が守っており、しかし狛犬は硬いので、通常は波動剣ビームを使って倒していると思います。が、剣ゼロプレイ恒例の、波動剣ビームが飛ばない!剣で直接、硬い狛犬を倒さなければならない。ということは...</div>
<div>
もしかしてオラオラですかーッ!?<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgD1Lx0qDKUYaSKmsIQixk35ySlIyX582F0kyCNRHn2vKHnVlSURToHJKBpypRFapKxiK3dtui0ZyV-WyZd_71WeH7DRhlKAMw4ApdHaylXI6ccJCrdT1XzmKEAhBKeaCYFcLsHOtcs2YdY/s1600/%25E7%258B%259B%25E7%258A%25AC%25E3%2583%25A1%25E3%2583%2583%25E3%2582%25BF%25E6%2596%25AC%25E3%2582%258A.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="888" data-original-width="1192" height="297" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgD1Lx0qDKUYaSKmsIQixk35ySlIyX582F0kyCNRHn2vKHnVlSURToHJKBpypRFapKxiK3dtui0ZyV-WyZd_71WeH7DRhlKAMw4ApdHaylXI6ccJCrdT1XzmKEAhBKeaCYFcLsHOtcs2YdY/s400/%25E7%258B%259B%25E7%258A%25AC%25E3%2583%25A1%25E3%2583%2583%25E3%2582%25BF%25E6%2596%25AC%25E3%2582%258A.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">YES! YES! YES!</td></tr>
</tbody></table>
<br /></div>
<div>
このように、弁慶の時にも使ったメッタ斬りで、狛犬もやっつけます。<br />
<br />
実は、狛犬はメッタ斬り以外の方法できちんと倒すことができるので、また後日に記事にします。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
丹波</h3>
</div>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHHktJgibV-deVQW8juP9Ss92j6glvnMRsoegEL4hLa3qVwZPXllS72xD4aQ1PM6oQwhtyANxOa4R2Qjoyii3131Js4SJ5L7tcSEmhJr2xl7Yh47VCDQ-cqyUJ7pLC9nWhaXwx4g15eNh9/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_16_%25E4%25B8%25B9%25E6%25B3%25A2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHHktJgibV-deVQW8juP9Ss92j6glvnMRsoegEL4hLa3qVwZPXllS72xD4aQ1PM6oQwhtyANxOa4R2Qjoyii3131Js4SJ5L7tcSEmhJr2xl7Yh47VCDQ-cqyUJ7pLC9nWhaXwx4g15eNh9/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_16_%25E4%25B8%25B9%25E6%25B3%25A2.jpg" width="400" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
丹波では、初めて大魔神が登場します。</div>
<div>
通常のプレイでは、大魔神は波動剣ビームで倒すことが多いですが、前述したように剣ゼロでは波動剣ビームが飛ばないため、大魔神は剣だけで倒すか、またはやり過ごすようにします。大魔神については面白い挙動があるため、これは後日あらためて記事にします。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
山城</h3>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEizYXhOq9mUj9bXPCRDYLxJ0UkpJi2RC6NiVK55JwdzoLY5h_eoluO2P9g32ZYsH2Cbx8tcRhE0HJHLpgh1lXrUiE7GFXrHhABErmErl2NhILV1OOCItW6x8QUHLaa5YLiU-KgN4kQcG_hN/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_17_%25E5%25B1%25B1%25E5%259F%258E.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEizYXhOq9mUj9bXPCRDYLxJ0UkpJi2RC6NiVK55JwdzoLY5h_eoluO2P9g32ZYsH2Cbx8tcRhE0HJHLpgh1lXrUiE7GFXrHhABErmErl2NhILV1OOCItW6x8QUHLaa5YLiU-KgN4kQcG_hN/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_17_%25E5%25B1%25B1%25E5%259F%258E.jpg" width="400" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
山城では、初めて義経(八艘飛びタイプ)が登場します。</div>
<div>
通常よりも与えるダメージが少ないのでコツコツ時間をかける必要はありますが、戦い方は通常通りです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<br />
ただし、八艘飛びの最中に義経をやっつけると「紫玉」を拾わされる場合があるので注意です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
京都</h3>
</div>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<div>
<br /></div>
<div>
京都には特に難しいことはないので、まっすぐ鳥居へGO。若狭ルートを選びます。</div>
<div>
京都には、剣力のつづらが3個設置されていますが、もちろん剣ゼロプレイでは無視します。時間の無駄なので敵も全部スルー。ロウソクだけはしっかり拾っていきましょう。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
若狭</h3>
</div>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEim0rJd6lP0a9piqTCnPJKli4AuLcQNTatGA1dOXyn7BTls1hTpzyHLCatpK6S6AODET6fjYj3M483MHdgdj332g4P7NKDTMi-ayzwCSpedEbqmocueigPs7uTDVli0-n6zG4amd_TkoUfr/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_20_%25E8%258B%25A5%25E7%258B%25AD.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEim0rJd6lP0a9piqTCnPJKli4AuLcQNTatGA1dOXyn7BTls1hTpzyHLCatpK6S6AODET6fjYj3M483MHdgdj332g4P7NKDTMi-ayzwCSpedEbqmocueigPs7uTDVli0-n6zG4amd_TkoUfr/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_20_%25E8%258B%25A5%25E7%258B%25AD.jpg" width="400" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
若狭には、義経(短剣タイプ)が登場しますが、サクッと倒して鳥居へGO。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
越前</h3>
</div>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhjduwhSMZxDF4LpP40uNcVNBm0Gm_Wlk7DJVw341kelA1JTV185EZPgab1Hy3_ooWnoZPH107214mh49TlgGgkzbyFh7TVN7GftSzo4KxSdaoCmsceFfsnbFWubEhm0273NlUICiNnqGVw/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_21_%25E8%25B6%258A%25E5%2589%258D_1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhjduwhSMZxDF4LpP40uNcVNBm0Gm_Wlk7DJVw341kelA1JTV185EZPgab1Hy3_ooWnoZPH107214mh49TlgGgkzbyFh7TVN7GftSzo4KxSdaoCmsceFfsnbFWubEhm0273NlUICiNnqGVw/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_21_%25E8%25B6%258A%25E5%2589%258D_1.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
越前には、三種の神器のひとつ八咫の鏡があるので回収します。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEimqIsFUhcR4oX1QKakz4LnUyn67mdh4YKrhwnO7CELXvjz1P5Z1kLcs8IitSt7p4iYObCvyuIF0806CCiOh4KYCRGhIoeX3WRO-dsXpwMUDNzCx_-B6afbEzR-r5PbzZrEMLNnbt0_nq-A/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_22_%25E8%25B6%258A%25E5%2589%258D_2.jpg" imageanchor="1"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEimqIsFUhcR4oX1QKakz4LnUyn67mdh4YKrhwnO7CELXvjz1P5Z1kLcs8IitSt7p4iYObCvyuIF0806CCiOh4KYCRGhIoeX3WRO-dsXpwMUDNzCx_-B6afbEzR-r5PbzZrEMLNnbt0_nq-A/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_22_%25E8%25B6%258A%25E5%2589%258D_2.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
出口は奥にある鳥居ではなく、隠し鳥居へGO<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi1Bdc5N9-MMAEhBvMVGFvJxAVxyoge5gP7CrgAbJ6X9RLM4itG9y2iCvFJZLBJc_x4sO6A5XYFxRkmhrMsHMyMJF3WbL1sxqPUe5tV13zgGSHAyxDH3gqN4Yo6fPliUS0OYEkv6qdLfzxT/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_23_%25E8%25B6%258A%25E5%2589%258D_3.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi1Bdc5N9-MMAEhBvMVGFvJxAVxyoge5gP7CrgAbJ6X9RLM4itG9y2iCvFJZLBJc_x4sO6A5XYFxRkmhrMsHMyMJF3WbL1sxqPUe5tV13zgGSHAyxDH3gqN4Yo6fPliUS0OYEkv6qdLfzxT/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_23_%25E8%25B6%258A%25E5%2589%258D_3.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">誰もが良く知る、隠し鳥居</td></tr>
</tbody></table>
<div>
<br /></div>
<div>
行ったり来たりと時間がかかるステージなので、モタモタしてると鷲がやってきてピンチになります。スルーするところはスルーしてさっさっと進むようにします。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
越中</h3>
</div>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgz6OOonhJlXoHWvJ9Os0JROJdohF6LpqmUkPHKAhSg-g_ekSxGhmAPu_rb8wArklSHfH34Axpc72QLBYThrj6qOJdZH4erjoPqyAWV4tE4es_KC0rddzPFDf9o82zh9CpwQgtHUjf2zf-O/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_24_%25E8%25B6%258A%25E4%25B8%25AD.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgz6OOonhJlXoHWvJ9Os0JROJdohF6LpqmUkPHKAhSg-g_ekSxGhmAPu_rb8wArklSHfH34Axpc72QLBYThrj6qOJdZH4erjoPqyAWV4tE4es_KC0rddzPFDf9o82zh9CpwQgtHUjf2zf-O/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_24_%25E8%25B6%258A%25E4%25B8%25AD.jpg" width="400" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
越中はとくに何もないのでとっととクリア。</div>
<div>
大魔神については前述したように別回で。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
信濃</h3>
</div>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjYMLqlBe3hRlPh7N0B4B3vW_8kHrNcxAJ4L8RF87KrrlJUsmivsUPb1dDWd0pmT2w-KRzzVg_qsWfDkoaRq035Z8JGznviRkGymYqb3KeZazo7jdXXr5eZk51wQDs79p6g3zxCXEZlsT8k/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_25_%25E4%25BF%25A1%25E6%25BF%2583_1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjYMLqlBe3hRlPh7N0B4B3vW_8kHrNcxAJ4L8RF87KrrlJUsmivsUPb1dDWd0pmT2w-KRzzVg_qsWfDkoaRq035Z8JGznviRkGymYqb3KeZazo7jdXXr5eZk51wQDs79p6g3zxCXEZlsT8k/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_25_%25E4%25BF%25A1%25E6%25BF%2583_1.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
信濃、それは剣ゼロクリア最大の障壁。<br />
剣ゼロクリアができるかどうかは、ほとんど全て信濃をクリアできるかどうかにかかっています。通常プレイでもゲームオーバーになってしまうこともある危険性がある信濃で、攻撃力最低状態の剣ゼロで竜との戦いを強いられるのですから、壁になるのも当然です。<br />
<br />
まずは、道中にあるロウソクでしっかりと命を完全回復しておきます。ここまででロウソクは5本拾えているはずなので、命は最大のロウソク10本分まで回復できるはずです。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiQOW1f0V3tCNnD-ISZX55eDAeazHTn71x6G36aCsFJXzACR7f7K4Hn0zdXx8NTrHa-Hhq2HFGoHymUWBpbFHNbcU6EZtE7dLvwbBWCnL5aja-QDEew_NXaXnpbWZGac5sXM-88Jx1acTvo/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_26_%25E4%25BF%25A1%25E6%25BF%2583_2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiQOW1f0V3tCNnD-ISZX55eDAeazHTn71x6G36aCsFJXzACR7f7K4Hn0zdXx8NTrHa-Hhq2HFGoHymUWBpbFHNbcU6EZtE7dLvwbBWCnL5aja-QDEew_NXaXnpbWZGac5sXM-88Jx1acTvo/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_26_%25E4%25BF%25A1%25E6%25BF%2583_2.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">出来るだけダメージを受けないタイミングで拾ってダッシュ </td></tr>
</tbody></table>
<br />
そして、いよいよ三つ首竜との戦いです。<br />
剣力が低く与えるダメージ量が少ないので、どうしても長期戦になりがちです。竜は周期的に炎を吐き、炎はホーミングしてきて基本的に避けられないので、長期戦はすなわち死ぬことです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<br />
なるべく上手くダメージを与えて、少しでも早く倒せるように努めます。<br />
なるべく受けるダメージを軽減して、ほんの少しでも延命するように努めます。<br />
上手くいけば、命が尽きる前に、竜を倒すことができるでしょう。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh_8A58vrelTB4ocxQpYcKZmLTqqse9aWHXHsP_xFfvcBKULk8ziLn7cOaP0CCWjxYLyLvGr5NGLWMsRa8hx5ERKpAIHOH2y1F5RE1MKRaPizqolV07_NBL1YfX45m8VGuxYFSuj6P-8Bwp/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_28_%25E4%25BF%25A1%25E6%25BF%2583_4.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh_8A58vrelTB4ocxQpYcKZmLTqqse9aWHXHsP_xFfvcBKULk8ziLn7cOaP0CCWjxYLyLvGr5NGLWMsRa8hx5ERKpAIHOH2y1F5RE1MKRaPizqolV07_NBL1YfX45m8VGuxYFSuj6P-8Bwp/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_28_%25E4%25BF%25A1%25E6%25BF%2583_4.jpg" width="400" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
この時は、たまたま命に余裕を残すことができましたが、もっともっとギリギリ、あとほんのわずかで死ぬ状況でのクリアも多いです。どうしても上手くいかずゲームオーバーになってしまうこともあります。しかしとにかく諦めることなく、ギリギリまで集中して粘ればチャンスはあります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
竜を倒したら、「草薙の剣」を忘れずに拾います。</div>
<div>
また、「米俵」が3つ置いてあるので拾います。次の甲斐ステージも難関なので、少しでも命を回復しておいた方が良いです(命が1本分以上残っている時のみ)。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
甲斐</h3>
</div>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<br />
甲斐では、初めて弁慶(鉄棒タイプ)が登場します。<br />
この弁慶がそもそも強くて厄介ですが、浮き鉄球に囲まれて剣を自由に振れない状況で戦うのがさらに厄介で、 しかも剣ゼロで与えられるダメージが最小なのですから、これまた長期戦を強いられるのです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<div>
<br /></div>
<div>
根気強く、距離と鉄棒をうまく見極めて戦えば、弁慶を倒すことができるでしょう。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
駿河</h3>
</div>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<div>
<br /></div>
<div>
駿河は普通と変わらないので、とっとと鳥居を目指します。</div>
<div>
ロウソクを回収して命をMaxまで回復させるのを忘れずに。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
武蔵</h3>
</div>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<div>
<br /></div>
<div>
<div>
武蔵も普通と変わらないので、とっとと鳥居を目指します。</div>
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
相模</h3>
</div>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<br />
相模では、弁慶(鉄棒タイプ)と義経(八艘飛びタイプ)の両方が出現します。<br />
狭い場所で剣ゼロでこれらを倒さなければならないので、なかなか手強いステージですが、命は10本分Maxと余裕の量なので、下手を打たなければクリアには問題ないでしょう。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<br />
弁慶は、甲斐と同じタイプですが、剣を振るスペースはあるし、命の余裕も十分なので、甲斐ほど手強くは感じません。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<br />
義経も、八艘飛びで大事故にならなければ、簡単に倒せるでしょう。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<div>
<br /></div>
<div>
今回はこれくらいの命の余裕で突破できました。<br />
相模のクリア自体はそんなに難しいことはないのですが、次の最終ステージ鎌倉での戦いを考えるとなるべく沢山の命を残しておきたいので、あまり余裕ぶっこいた戦いをするのは控えたいです。</div>
<div>
<br />
<br />
<div>
<h3 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
鎌倉</h3>
</div>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjgxlsNHT8pwpkSYflIsN5yqcEwIKSvQqD1rKE8FGCK0mIX9IFzUdUV2-0TH9nFCkr2sBDyBdHd_5rY19RBEI2A0idfVXQf91pxoA8TAYzr6Ky_3Dj8mkEdi-SBy3UL9uS8sT9wGEGmQTAD/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_37_%25E9%258E%258C%25E5%2580%2589_1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjgxlsNHT8pwpkSYflIsN5yqcEwIKSvQqD1rKE8FGCK0mIX9IFzUdUV2-0TH9nFCkr2sBDyBdHd_5rY19RBEI2A0idfVXQf91pxoA8TAYzr6Ky_3Dj8mkEdi-SBy3UL9uS8sT9wGEGmQTAD/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_37_%25E9%258E%258C%25E5%2580%2589_1.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
いよいよ最終ステージの鎌倉。<br />
あとは、弱っちい頼朝を、赤子の手をひねるように瞬殺するだけです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEguDfMCTOhCKeNa8AcuXmqAD9iR1fLEDpM8C0MTYtdKhKhTBo9IlyZ3bA2N7zQjkZqNzAwr4m_oxX08StUj9QKbKpXx6lh-U_eCNBukCZsJcCT-wjUshl2HD6JydH8lwq4CIsMCMtdNzhtm/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_38_%25E9%258E%258C%25E5%2580%2589_2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEguDfMCTOhCKeNa8AcuXmqAD9iR1fLEDpM8C0MTYtdKhKhTBo9IlyZ3bA2N7zQjkZqNzAwr4m_oxX08StUj9QKbKpXx6lh-U_eCNBukCZsJcCT-wjUshl2HD6JydH8lwq4CIsMCMtdNzhtm/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_38_%25E9%258E%258C%25E5%2580%2589_2.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
と思ったらそれは甘い。実は、剣ゼロでの頼朝はかなり危険な存在なのです。<br />
<br />
剣ゼロでの攻撃力では与えるダメージが少ないので、倒すのに時間がかかります。<br />
そして、第2形態、第3形態で出してくる雷撃ビームの破壊力がハンパなく、景清の命がバリバリと削られていきます。<br />
一度形態変化させたら情けは無用、一瞬の気の緩みもなく連続で斬りつけ、自分の命が削り切られる前に一気に頼朝を倒しきります。<br />
<br />
一気に勝負をつけた場合でも、だいたいロウソク5本分くらいの命が削られるので、もし前の相模ステージで大ダメージを被って、ロウソク4本分の最小限の命で鎌倉に来てしまった場合、頼朝に勝てないかもしれません。そのため、相模ステージではなるべく上手に戦って、できるだけ命を沢山残すようにする必要があります。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhcaMVfiA9XgbQyArG_JBifxs2E72TFRXuO1ThysG-UmoS4Cnt4nprat4s7MYfkuU3NlQRDkleZqiNFBfIF9Auj1sizbvVt9a5ql2Str8v8mlffoqgFX8TZD3vF6AFYpGuHHATUfnmcZEZT/s1600/%25E9%25A0%25BC%25E6%259C%259D_1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="619" data-original-width="1600" height="153" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhcaMVfiA9XgbQyArG_JBifxs2E72TFRXuO1ThysG-UmoS4Cnt4nprat4s7MYfkuU3NlQRDkleZqiNFBfIF9Auj1sizbvVt9a5ql2Str8v8mlffoqgFX8TZD3vF6AFYpGuHHATUfnmcZEZT/s400/%25E9%25A0%25BC%25E6%259C%259D_1.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">ロウソク5本強の命で鎌倉に来たとき</td></tr>
</tbody></table>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgyvzxfpo7rfmQsffBhVmOlqP6QnhiK9g7OXft_jcndnlmzju808hZ3AGjxVTG-4DwiZi1B410nUC0sqsIVKOlVcQhOAzOV3fiyBhtHZpc032Kdg6Q7GKGcqK6PzMIfLNBriz3rrfuHCFQY/s1600/%25E9%25A0%25BC%25E6%259C%259D_2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" data-original-height="618" data-original-width="1600" height="153" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgyvzxfpo7rfmQsffBhVmOlqP6QnhiK9g7OXft_jcndnlmzju808hZ3AGjxVTG-4DwiZi1B410nUC0sqsIVKOlVcQhOAzOV3fiyBhtHZpc032Kdg6Q7GKGcqK6PzMIfLNBriz3rrfuHCFQY/s400/%25E9%25A0%25BC%25E6%259C%259D_2.jpg" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">ほとんど命が残らなかった</td></tr>
</tbody></table>
<br />
また、早く倒そうと気が焦って頼朝に接触してしまうと大ダメージを受け、それが原因で負けてしまうということもありえます。接近して一気に攻撃を畳み掛けながらも、適切な距離を調整する冷静さが必要なのです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhTgZUkxMfz0Qfa0tkYgDqGSVZftvTNwx2Oxn-F-X4ou0etvLj1UyLrvU7WSfadFqEU18eztoQunqRJk-k9ZmoLAjDlhpGeRhVfDUNGKBymQhtxPcn2Ly9ptCFkyEz7GyERpYfwVDVAGO4v/s1600/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_39_%25E9%258E%258C%25E5%2580%2589_3.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="640" data-original-width="852" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhTgZUkxMfz0Qfa0tkYgDqGSVZftvTNwx2Oxn-F-X4ou0etvLj1UyLrvU7WSfadFqEU18eztoQunqRJk-k9ZmoLAjDlhpGeRhVfDUNGKBymQhtxPcn2Ly9ptCFkyEz7GyERpYfwVDVAGO4v/s400/%25E5%2589%25A3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%2599%25E3%2583%25AD_39_%25E9%258E%258C%25E5%2580%2589_3.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
上手く頼朝を倒したら、念願の剣ゼロクリアのエンディングです。<br />
<div>
長かった戦いよ、さらば!!!</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<h2 style="font-family: "hiragino kaku gothic pron";">
剣ゼロクリアの感想</h2>
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<h3>
プレイの難度</h3>
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源平討魔伝の剣ゼロクリアは、通常プレイと比べて、全体として極端に難しいということはありません。ジャンプアクションステージはほとんど変わることはないし、ボスステージもちょっとした戦い方の工夫を覚えれば勝てるようになります。あとは、鬼門である信濃に何回かチャレンジしてクリアできる確率を高められるようになれば、剣ゼロクリアは誰にでもできるようになると思います。<br />
<br />
<br />
<h3>
調整の妙</h3>
<div>
<br /></div>
よくできたタイトルは、そのゲームを丁寧に遊ぶと、そのゲームをデザインや調整した開発者の心に触れることができたような気がして、少し嬉しくなります。<br />
剣ゼロプレイのような、いわゆる縛りプレイをやると顕著で、「これでちゃんとクリアできるように調整してやがるな、くそ〜、やりおるわ」という気持ちになります。<br />
<br />
源平討魔伝は比較的大味に感じるアクションゲームですが、もしデザインや調整が本当に雑ならば、剣ゼロでクリアできないように作られてても全然不思議じゃありません。<br />
もし信濃で、ロウソクが置いてなかったら、竜の炎のダメージがもうちょっと大きかったら、竜の耐久力がもうちょっと高かったら、竜が頭を下げる頻度がもうちょっと低かったら、竜の炎を剣で斬り落とせなかったら、クリアできる可能性を現実的に無くすことができるでしょう。頼朝の耐久力や攻撃力の調整も、また然りです。<br />
実際に剣ゼロクリアができるということは、それが可能なようにこれらが調整されているという証左でしょう。しかし、それによってゲーム全体が簡単すぎるようではいけないので、剣ゼロでクリア可能である、しかし通常でも十分やりごたえがある、というように調整されているわけで、これは素晴らしいことですよね。<br />
<br />
<br />
<h3>
独特なアグレッシブな戦術</h3>
<div>
<br /></div>
弁慶との戦いが、通常プレイと剣ゼロプレイで戦術が全然異なるのも面白いです。剣ゼロなので弱さだけが際立つかと思いきや、剣ゼロだからこそアグレッシブにやれる一面がある。ゲームには何らかの爽快さがあると面白さがアップしますから、これは剣ゼロプレイの重要な面白さになっていると思います。<br />
また別の回で書きますが、大魔神との戦いでも、通常プレイではやらないような戦術が現れてくるので、そういう面白い気づきもあったりします。<br />
<div>
<br /></div>
<br />
<h3>
やり込みという遊びなおし</h3>
<div>
<br /></div>
一度遊び終わったゲームを、ちょっとしたやり込みルールを追加して遊びなおすのは、実に楽しいことです。ゲームのプレイの新しい可能性や、秘められた面白さ、開発者のデザインや調整の妙などに気づき、あらためてそのゲームを好きになります。<br />
<div>
<br /></div>
</div>
</div>
<div>
源平討魔伝の剣ゼロプレイは、ゲーム性を壊さず、難度がちょっと上がるくらい、だけどちょっと特別な感じがするプレイという感じで、気軽に遊べてちょうどよい遊び方です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ぜひ皆さんにも、一度やってみていただきたいです。</div>
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<br /></div>
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<br /></div>
<div>
<br />
<div style="-webkit-text-stroke-width: 0px; color: black; font-family: "Hiragino Kaku Gothic ProN"; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-caps: normal; font-variant-ligatures: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-decoration-color: initial; text-decoration-style: initial; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px;">
</div>
<br />
<h2 style="-webkit-text-stroke-width: 0px; color: black; font-family: "hiragino kaku gothic pron"; font-style: normal; font-variant-caps: normal; font-variant-ligatures: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-decoration-color: initial; text-decoration-style: initial; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px;">
次回以降</h2>
</div>
<div>
次回は、ロウソクなしクリアの大テーマに進む前に、小ネタを幾つか書いてみようと思いますので、お楽しみにしてください。<br />
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Hideki Kishida (@quicy)http://www.blogger.com/profile/06817074068788329064noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2738327805788263855.post-41009290462348246052017-08-27T05:55:00.000+09:002017-09-02T09:31:07.708+09:00源平討魔伝 〜 大味だけど繊細な名作アクション<h2>
今も遊べるゲーム、源平討魔伝</h2>
<br />
源平討魔伝は、今更説明の必要もないほどレトロゲーマーならば誰でも知っている、ナムコによる、時代物ジャンプアクション、剣術アクションゲームです。<br />
今更説明の必要はありませんが、これから何回かに分けて源平討魔伝の記事を書いていこうと思いますので、源平討魔伝がどういうゲームなのかを、軽くおさらいしておこうと思います。<br />
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源平合戦で戦死したあと、安駄婆(あんだぁばぁ)の導きで地獄の底から蘇った主人公・平景清を操作し、三種の神器(八咫鏡・八尺瓊勾玉・草薙剣)を回収し、悪魔の力で平家を滅ぼした源頼朝を倒すために鎌倉を目指します(フィクションです)。<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<br />
その道中、能力強化アイテムを拾い集めて、剣(体力)・命(体力)の2つの能力パラメータを強化することで、義経・弁慶・竜などの大型の強敵と戦って倒していくのが、源平討魔伝の醍醐味となっています。<br />
<div>
<br /></div>
<h3>
大味さと繊細さのほどよいバランス</h3>
<div>
<br /></div>
源平討魔伝は、体力制のアクションゲームですが、剣や命はかなり大幅にパワーアップし、その割に一度にうけるダメージは大きくなく、しかも体力回復要素も多いので、他のアクションゲームに比べてかなり大味なアクションゲームという印象があります。しかも、あの大キャラクターですしね。実際、大味な面が強いのは事実で、当時プレイしたほとんどの人がクリアまで到達できたんじゃないかと思います。<br />
<br />
しかし、この大味なゲームの中にも、ゲーム好きを惹きつける繊細な面が、沢山含まれています。いくら大幅なパワーアップや回復があったとしても、なるべくダメージを受けず、なるべく大ダメージを与えて戦うには、間合いやタイミングなどの繊細な調整が必要になります。また、ジャンプアクションステージで地形の穴に落ちないためには、助走のつけ方、ジャンプのタイミング、ジャンプの飛距離などの、繊細な調整が必要になります。<br />
<br />
このように、大味さの中にも繊細さがある源平討魔伝というゲームは、大きなハードルがなく気軽に始められて、しかも程よい緊張感を求められるので、今気軽に遊び直すにはとてもよいゲームなんです。<br />
<br />
ゲームセンターでも置いてあるお店が結構あると思いますし、家庭用のナムコミュージアムなどにも移植されているので、その意味でもプレイしやすいゲームです。<br />
もしプレイできる環境があったら、ぜひプレイしてみてください。<br />
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<br />
<h2>
源平討魔伝の面白さの核心、それは剣と命の技術!</h2>
<br />
源平討魔伝は、ジャンプアクションと、体力制の剣術アクションの、二面性があるゲームです。だけど特に掘り下げて楽しいのは、体力制剣術アクションの面です。この面にフォーカスすると、源平討魔伝の面白さとは、剣(攻撃力)や命(体力)をいかに上手く、理解・活用・コントロールできるようになるか、この乗りこなし感、オレは見切ってる感、などの自己満要素をどれくらい最大化できるかにかかってきます。<br />
<br />
そこで、この記事の残りの紙面では、源平討魔伝の剣と命について、おさらいしておきます。<br />
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<br />
<br />
<h3>
剣</h3>
<br />
剣が強くなるほど、敵に大ダメージを与えやすくなり、苦しい戦闘を有利に行うことができるようになります。源平討魔伝をクリアするには、なによりもまず剣をしっかりと上げていくことです。そのために、剣力強化アイテムである、「剣」や「紫玉」をなるべく沢山拾っていきます。<br />
「剣」アイテムを拾うには「銭」が10必要で、そのために能力値には直接影響しない「銭」も拾って集める必要がありますが、「銭」は雑魚敵が落とすので、大抵は意識して集めなくても自然に集まるようになっています。<br />
「紫玉」は、義経・弁慶・竜のボス級キャラを倒した時などに拾える他、ボーナスステージにいくことでお釈迦様が沢山落としてくれます。剣をバリバリ上げたり回復するためには、ボーナスステージには必ず行くようにしたほうがいいでしょう。<br />
なお、剣の初期値は7で、最大値は99です。<br />
<br />
<br />
<h3>
命</h3>
<div>
<br /></div>
命が多くなるほど、ダメージを沢山くらっても死にづらくなります。そのために、命の最大値を増やしたり、受けたダメージを回復しながら進んでいきます。命の最大値を増やす一番簡単確実な方法は、特定のステージに置かれている「ロウソク」を拾うことです。「ロウソク」を拾うと、命の最大値がロウソク一本分増え、さらに命が全回復します。命の最大値を増やす別な方法は、「茶玉」を拾うことですが、これはボーナスステージでお釈迦様が落とす以外では拾えません。「青玉」を拾うと、受けたダメージを少し回復できます。「青玉」は、雑魚敵を発生させるジェネレーターや、一部の強めの雑魚敵を倒した時などに拾えます。また、「米俵」を拾うと、ロウソク1本分の命が回復しますが、「米俵」を拾うには「銭」が10必要になります。<br />
源平討魔伝をクリアするには、ステージ中に置かれているロウソクをもれなく確実に拾っていきましょう。ロウソクを取るタイミングも、一仕事してダメージを受けた後にするなど工夫するのも有効です。<br />
源平討魔伝で一番大きなダメージを受けるのは、要石との衝突です。要石にぶつかるのだけ避けるようにしておけば、ダメージで死ぬことは少なくなります。<br />
次に大きなダメージを受けるのは、竜の吐く炎と、狛犬が吐く炎です。これらはダメージの大きさもさることながら、ホーミングしてきて避けられない上に、画面外のかなり遠くまで飛んでくるので、決して放置しないようにし、道中にいる場合には確実にやっつけておくようにします。<br />
なお、命の最大値の初期値はロウソク5本分で、限界値はロウソク10本分です。<br />
<br />
<br />
<h3>
命に関する救済とペナルティ</h3>
<br />
源平討魔伝では、ステージクリア時(地獄以外)に、命がロウソク4本分までは必ず回復します。このロウソク4本最低保障があるおかげで、体力ギリギリでステージをクリアしても希望を保つことができ、ちょっとしたことでダメージを受けやすい源平討魔伝というゲームでもかなりクリアしやすくなっているという、上手い救済調整になっています。<br />
源平討魔伝の各ステージを、ロウソク4本分以下のダメージで抜けられるように上達すれば、基本的にゲームオーバーになることはなくなります。<br />
厳しい面の後にはロウソクが置かれていることが多いので、そこまではなんとか生き延びて、そこできっちり回復するようにしましょう。<br />
<br />
源平討魔伝はジャンプアクションの宿命で、地形の穴に落ちるというミスがありますが、体力制のこのゲームで穴に落ちたら即ゲームオーバーかというとそうではなく、黄泉の国という復活チャレンジのステージに飛ばされます。黄泉の国からの復活方法は、70以上の銭を持って血の池に入るか、または閻魔様の命のつづらをあけて「生」を引けば復活できます(「死」を引けばゲームオーバー)。うまく復活を果たせば現世に戻ることができますが、命の最大値はゲーム開始時と同じロウソク5本分に戻るペナルティを受けます(剣は失いません)。なお、復活先のステージは、京都以降ならば京都固定、京都以前の場合は、命のつづらで「生」を引いた場合は元のステージ、血の池に入った場合は京都になります。<br />
ちなみに、復活成功率はゲーム時間の経過とともにどんどん下がり、最後は復活不能になるので、黄泉の国を使った無限ループはできないようになっています。<br />
<br />
<br />
<h3>
剣に関するペナルティと、源平討魔伝の難しさ</h3>
<div>
<br /></div>
剣が硬いものにぶつかると、剣力が下がってしまうことがあります。これは百発百中ではなく確率です。結構ぶつけても全然減らない時もありますが、たったの一回で減る時もあります(ドラゴンバスターでスーパーソードやシールドが失くなる時の感じに近いかも)。減るかどうかの確率はかなり幅がありますが、減る値は1固定なのでガバッと減るということはありません。しかし沢山ぶつけるとガバガバ減ることもたまにあります。<br />
<br />
硬いものというのは、剣をぶつけた時にカキン!という音がして星(火花?)が飛ぶようなものです。例を挙げると、要石・浮石・浮鉄球などの地面以外の浮き地形、義経の剣と短剣、弁慶の籠手や鉄球、竜の胴体、狛犬、ムカデ、大骸骨の剣・胸以外の部位、槍骸骨の槍、頼朝の笏、などです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<br />
<br />
なんだそれらを剣で斬らなきゃいいから簡単ね、と思うと実はそうではなくて、ボス級キャラは硬い剣や籠手で防御しているので、上手く戦わないとあっという間に剣力が減ってしまい、少ない剣力で長時間戦わされ、そのうち体力が削られて死亡...というのが、初心者にとっての源平討魔伝の難しさになっています。<br />
<br />
裏を返すと、源平討魔伝を上手くなるということは、なるべく剣を減らさないようにボス級キャラと戦えるようになることでもあります。あまり剣を減らさないように進められるようになれば、剣力がどんどん上がってゲームを有利に進められるようになり、手強いボスキャラもサクサク倒して、クリアを達成することができるでしょう。<br />
<br />
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<h2>
次回以降</h2>
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で、今更感のある源平討魔伝の基礎の記事を書いて、次回以降どうするのか。今回、源平討魔伝の面白さの核心である剣と命のコントロールを、あらためて理解したところでどうするのか。次回以降は、以下のテーマについて記事にしていきます。<br />
<br />
<br />
<ul>
<li>剣ゼロ! 剣力ゼロでクリアする源平討魔伝</li>
<li>ロウソクなし! 命5本でクリアする源平討魔伝</li>
</ul>
<br />
<br />
源平討魔伝をクリアするために、さんざん大事にしろといった、剣と命。<br />
これらを最小値に制限してクリアはできるのか?<br />
<br />
もし源平腕自慢の方がいらしたら、ぜひやってみることをおススメします。<br />
<br />
<br />
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<br />Hideki Kishida (@quicy)http://www.blogger.com/profile/06817074068788329064noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2738327805788263855.post-49383752595632057182017-06-15T13:59:00.000+09:002017-06-19T18:52:41.178+09:00ドルアーガの塔のBooklessプレイ解説<h2>
Booklessという縛りプレイ</h2>
<br />
最近、ドルアーガの塔で、「暗闇クリア」と題して、「本」系統の宝物を取らない縛りプレイのクリア情報が流れました。同様のプレイをした人は、過去の先達の中にも居るようですが、理屈の上では可能としても非常に面倒な手間がかかるプレイになりますし、最近のドルアーガのスコアアタックブームの中ではやってる人はおらず、これは珍しいと評判だったようです。<br />
<br />
ドルアーガの塔での「本」系統の宝物は、持っていると見えるけど、持っていないと見えなくなるという効果があるので、これを取らない縛りプレイということは、どんどんものが見えなくなっていくというプレイになります。<br />
具体的に何が見えなくなるかというと、迷路(壁、柱、外壁)、扉、鍵です。つまり、迷路が見えないので迷子になりやすく、且つその状況の中で、クリアするために必ず通らなければいけない鍵と扉の場所を探索する必要が出てきます。<br />
<br />
本稿では、この「本」系統の宝物を取らない縛りプレイについて解説を行いますが、より特徴を捉えた表現を考え、「Booklessプレイ」と呼んで行こうと思います。<br />
<br />
なお、本稿はすべて独自研究に基づいており、何も参考にしていないため、間違っていることや、他の人が気づいている方法よりも劣っていることがあると思いますが、ご容赦ください。<br />
<br />
<br />
<h2>
まずは自分でやってみました</h2>
<br />
ドルアーガの塔のBooklessプレイがどのようなものであるのかを語るにも、まずは自分でやってみました。以下は、そのクリア時の画面です。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiCGO7ruCKcy_do4Ch1gl_xFn18Ikbhsdjgy5lAXMmk5GBdLy8ljrZTjzohYTOD5UFcibtgg-yQMfK270hr6v1nm1I1Bi10ftFkZST79prJHekQ7fYXWyWG5Vt1NyNFalVqOzy-3fbTcpf6/s1600/bookless_clear.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiCGO7ruCKcy_do4Ch1gl_xFn18Ikbhsdjgy5lAXMmk5GBdLy8ljrZTjzohYTOD5UFcibtgg-yQMfK270hr6v1nm1I1Bi10ftFkZST79prJHekQ7fYXWyWG5Vt1NyNFalVqOzy-3fbTcpf6/s400/bookless_clear.jpg" width="300" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Krk79dkLrkg" width="560"></iframe>
</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
プレイヤー自身の手持ち撮影なので、ブレブレなのはご容赦頂きたいのと、最後に道を間違えるという滑稽なことをやってるのはご愛嬌ということで。<br />
また、今回は初クリアだったので、残ゼロでのクリアがやっとでした。死因は確か全部ウイスプだったと思います。このプレイの最中にウイスプ対策を考えて、多少形にできるようになったと思います。<br />
<br />
<br />
<h2>
Booklessプレイの難度</h2>
<br />
Booklessプレイは、通常のプレイでは当然取るべきアイテムを取らない縛りプレイですから、通常のプレイよりは当然難度が高いです。<br />
このようなプレイをするくらいですから、宝物の出し方を全て覚えているのは当然として、迷路が見えなくてもぼんやりと全体の形くらいを記憶からイメージできる程度のマップ感覚は必要になります。<br />
しかし、それ意外に高度な技術的な背景が必要かというと、初心者が身につけている技術範囲だけで十分にできそうな感覚はあります。もちろん、全くの初心者にできるようなものではなく、十分慎重に剣振りプレイをやれば全フロアをノーミスでクリアできる程度の技術が想定されます。<br />
<br />
そうはいってもBooklessプレイは縛りプレイですから、その感覚になれたり、特有のムーブを掴むだけの練習は必要になります。その練習に必要な期間は、ドルアーガ自体への熟練度によって変わると思いますが、かなりドルアーガをやりこんでる私の場合で、日数にして二日、プレイ回数にして10回くらいはやったと思います。<br />
<br />
そして、難度と言えるかどうかはわかりませんが、見えない中で見えないものを探索するのは地中から遺物を掘り出すような作業という面が強く、そういう作業構築型ゲームが得意な人にとっては面白く、逆に状況への機敏な対応力を発揮したいタイプの人にとっては苦痛な面があるように思います。私は後者の面が強いので、正直なところBooklessプレイを今後もやるのは辛いです。なので、今回のプレイをこの記事で総括して、しばらくはやらずにおきたいです(汗<br />
<div>
<br /></div>
<div>
<br />
<h2>
レギュレーション</h2>
Booklessプレイと言葉で言うだけでは、実際にどういう条件でプレイしたのか分からないと思いますので、私の場合のレギュレーションを挙げておきます。<br />
<br />
<ul>
<li>ブックオブライト(19階)を取らない</li>
<li>バイブル(23階)を取らない</li>
<li>ブックオブゲートディテクト(28階)を取らない</li>
<li>ブックオブキーディテクト(34階)を取らない</li>
<li>コンティニューせず1コインでのクリア</li>
<li>ただし残機は標準の2機設定、50,000点での1UPのみ</li>
<li>ポーションオブキュア(3階)は取っても取らなくても良い<br />本質が19階以降なので17階までしか有効じゃないキュアの取得は本質外なので<br />(私は面倒なので取ってません)</li>
</ul>
<br />
縛りプレイは、スコアや勝ち負けを競う競技ではないので、正直そんなにレギュレーションに敏感である必要はないと思いますけど。<br />
<br />
ちなみに、28や34をとると、23と同じ効果が出てしまうので、暗いけど扉や鍵が見える状態という中途半端なレギュレーションでプレイすることはできないです。明るいけど扉や鍵は見えないというプレイはできます。<br />
<br />
<br /></div>
<h2>
ハマりポイント・注意ポイント</h2>
<div>
Booklessプレイをしてて「あるある」な注意ポイントを挙げます。</div>
<br />
<ul>
<li>位置ロストして、時間かかってパニクってミス</li>
<li>時間切れウイスプでミス</li>
<li>外壁によるマトックロストで捨てゲー<br />外壁が見えないので気づかずにマトックを振るとロストします。<br />外壁の厚さを把握しましょう。<br />外壁かどうか確信がなかったら、極力マトックを振らない!</li>
<li>取らないはずの宝をうっかり取ってしまって捨てゲー<br />バイブル(23階)も、最初にウィザード処理してると普通に出るので注意。<br />特にブックオブキーディテクト(34階)が簡単に出て取れてしまうので注意。</li>
<li>扉や固定位置を通る必要があるフロアで鍵をとってしまって残機捨て<br />レッドクリスタルロッド(48階)は、四隅を通る必要があるが、隅に扉がある時に先に鍵をとってしまうとダメです。<br />ルビーメイス(57階)は、サキュバスを実体化させるために扉を通る必要があるが、先に鍵とをってしまうとダメです。<br />鍵を先に取らないために、チャイムをしっかり使い、鍵がある可能性のある場所の通過を極力避けましょう。</li>
<li>うっかり扉に入ってしまって捨てゲー<br />宝を取る前に、行動中に鍵をとってしまい、そのまま扉に入ってしまうとアウトです。<br />宝を取る行動中に、鍵が見えていても取らないようにし、鍵が見えない場合には鍵を避けやすい行動をとりましょう。<br />もし鍵をとってしまったら、うっかり扉に入ってしまわないように、扉がありそうな場所は慎重に歩くようにしましょう。<br />ただし、鍵を取らないようにすることは、鍵探索の開始を遅らせることになり、時間切れウイスプ遭遇率が高まってしまうリスクというトレードオフがあります。それでも捨てゲーよりはマシだと思うので、基本戦略は鍵を取らない方が良いでしょう。</li>
</ul>
<br />
<div>
私も何度かこれらをやりました。</div>
<div>
難しくてミスとかよりも、普段意識してないことの注意が漏れてて、うわやっちまったっていう捨てゲーが一番悔しかったですね...。</div>
<br />
<br />
<h2>
上級者へのアドバイス</h2>
<div>
なんで初級者じゃなくて上級者へのアドバイスなのか?</div>
<div>
それはBooklessプレイが、上級者が日頃やってる高度なことをやろうとするとドツボということがあるからです。私も最初無警戒にやりすぎて苦しんだので、割り切るのにちょっとだけ時間が必要でした。初級者の方は、むしろ普段通りにやるのが良い結果を生むでしょう。</div>
<br />
<ul>
<li>チャイム(4階)は取ったほうが良い (発見のためより寧ろ避けるために)</li>
<li>パーマネントキャンドル(16階)は取ったほうが良い</li>
<li>ブルーリング(53階・54階)は取ったほうが良い</li>
<li>マジシャンを残して歩き回らず、原則剣振りプレイに徹するのが良い</li>
<li>スライム、特に呪文系は近ければ殺しておき、殺す時は角で待つのが良い (距離感)</li>
<li>ゴーストは寄ってくるまでひたすら待って、最初のうちに倒すのが良い</li>
<li>基本的にシルバーマトックを使わず、大回りな規定ルートを通るのが良い (微細なマップは記憶が曖昧になりがち)</li>
<li>つまり、上級者が通常やってるテクニックは、ほとんどすべて封印したほうが良い</li>
<li>つまり、全体的に初心者と同じプレイをすると開き直ったほうが良い</li>
</ul>
<br />
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<h2>
Booklessプレイの全体的な展開の解説</h2>
<br />
Booklessプレイの趣旨は、「本」系の宝物を取らないことによる状況の悪化に対応するプレイということになるので、「本」系の宝物が現れるフロアを境に全体的な状況の変化が発生します。まずは、それぞれの境でどんな状況の変化があり、どのような戦略でプレイを進めていくと良いのかについて解説します。<br />
<br />
<h4>
<b>1〜19階</b></h4>
もちろん、全て見えているので、通常通りのプレイです。<br />
これ以降は不慮の事故でミスが発生するリスクが高いので、ここまではノーミスを死守したいところです。<br />
スコアは関係ない世界なので、効率よりもリスク低減を心がけましょう。<br />
序盤最大の危険フロアである1階と5階は、足を止めてしっかり処理する気持ちで。<br />
ファイヤーエレメントは無理に消さない方が安定します。<br />
<br />
<h4>
20〜28階</h4>
初めて暗くなり、外壁、壁、柱が見えなくなります。<br />
慣れないとこれだけでテンパってしまうところですが、ギルの現在位置の把握と、基本行動原則を決めておくことで冷静に対処できるようになります。<br />
壁、柱、外壁などが何も見えませんが、まだ扉と鍵は見えているので、それらの探索行動は必要ない分、まだまだ序の口といったところです。<br />
ゴールドマトックがないので、迷ったら壁をぶっ壊すというパワープレイがまだできません。そのため、マップの把握度が大事になってきますが、このあたりのフロアは元々そんなにマトック頼りじゃないフロアなので、むしろ記憶にある通路形状に沿ったプレイをすることが正解です。<br />
マップの形状に合わせて、マジシャンが倒しやすい場所できちんと対応すれば、あとは難しいことはありません。ゴーストは寄ってくるまでじっと待ちましょう。<br />
シルバーマトックは極力使わず、ラスト1ブロックくらいのところまで取っておくようにします。複雑なマップ形状のせいで扉や鍵への到達経路が微妙に間違ってしまうこともありますが、近くまで行っている時に残マトックがあれば誤魔化しが効くので、クリアが安定します。<br />
<br />
<h4>
29〜34階</h4>
扉が見えなくなるので、扉の探索が必要になります。<br />
ただし、ここからはゴールドマトックが手に入るので、マップ形状の細部を覚えていなくてもゴリ押しで動けるようになるという変化があるので、意外と無理ゲーではないのです。<br />
しかし、扉が見えないということは、鍵を持ってる時にうっかり扉に入ってしまうリスクがあるので、そのフロアの宝を取るまでは、鍵があっても避けて通るようにするのが安全です。<br />
<br />
<h4>
34〜59階</h4>
扉に加えて、鍵も見えなくなるので、鍵と扉の両方の探索が必要になります。<br />
探索時間が相当長くなるので、時間切れウイスプとの遭遇率が上がるでしょう。<br />
ただでさえ探索に時間がかかって疲れてるところにウイスプが来るので大変ですが、下手に焦らずに淡々と作業をこなすという気構えが良いでしょう。<br />
ウィザード登場数が増えるので、速やかに外壁寄りに移動して全滅させるよう心がけましょう。<br />
ナイトやローパーなどの敵が増えるので、探索中に敵に遭遇し、回避や戦闘などの擾乱によって、位置ロストや探索位置ずれ、それによる時間ロストのリスクが増大します。可能ならば敵を早く始末しておくのが良いでしょう。<br />
呪文系スライムが増えるので、探索中の遠隔呪文被弾のリスクが増大します。呪文系スライムは殺せる時に殺しておいた方が良いでしょう。<br />
初期配置のブルーウイスプが登場し、下手に動くと追い詰められるリスクが増大します。下手に壁開けしてループ領域を作ってしまうよりは、じっと我慢してやり過ごして遠くに流れるのを待つ方が安全でしょう。<br />
<br />
<h4>
60階</h4>
あとはクリアだけです。課題はありません。<br />
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h2>
Booklessプレイで探索に活用する重要な規則</h2>
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
さて、Booklessプレイは、壁が見えない、鍵が見えない、扉が見えない、という状況でプレイする遊びですが、壁が見えないのは位置感覚でなんとか頑張るとして、見えない鍵や扉を探し回るのはすごい大変じゃないのか?というのが、一番の疑問だと思います。</div>
<div>
その答えは「はい、大変です」であり、補足としては「ただし、手がかりとなる諸規則がある」です。</div>
<div>
となると自然、「じゃあその諸規則とやらを教えてくれよ」となりますよね。以下がそれになります。ドルアーガをやり込んでいる人にとってはよく知っていることだと思いますが、普段はなんと無く参考程度にしていることを、Booklessプレイではプレイの主軸にしなければならないというのが、なんとも大変なところなので、改めて挙げてみます。</div>
<div>
<br /></div>
<h4>
オブジェクト配置</h4>
<div>
<div>
<ul>
<li>オブジェクトは原則として右上から左下に向かった斜めのラインに配置される</li>
<li>ギル、扉、鍵、敵は、このライン上に配置されるので、探索範囲はこの範囲に限定できる</li>
<li>時間切れウイスプも、このライン上に出現するので、探索範囲周辺に群れる危険性がある</li>
</ul>
</div>
<h4>
フロア開始時のギルの位置</h4>
<div>
<ul>
<li>フロア開始時のギルの位置は、前フロア終了時の位置(前のフロアの扉の位置)</li>
<li>オブジェクト配置規則にも従っているので、開始座標を完全に特定できる</li>
<li>自分がマップのどこにいるか、特に右寄りか左寄りかを最初に把握するために極めて重要な規則</li>
</ul>
</div>
<h4>
チャイムの鳴動</h4>
<div>
<ul>
<li>鍵が画面外(のさらに1ブロック以上外側)にある時に鳴らせる</li>
<li>鍵の探索を効率良く進めるヒントになる</li>
<li>鍵を回避するのが特に重要なフロアでは、鍵回避のヒントになる</li>
<li>鳴らなかったこと自体からも情報が得られるので、鳴らそうとする行動自体が有効</li>
</ul>
</div>
<h4>
マス目と方向転換</h4>
<div>
<ul>
<li>ギルはマス目の真ん中でしか縦横の方向を変えられない</li>
<li>ギルの向きが変わったかどうかで、マス目を通ったかどうかを判別できる</li>
<li>扉と鍵探索の時に正確な位置取りをするために不可欠な規則</li>
<li>マジシャン揃えのための柱の間待ちを判定するための不可欠な規則</li>
<li>戦闘する時に敵と不本意な重なり方をしないための有効な規則</li>
</ul>
</div>
<h4>
縦移動はスクロールしない</h4>
<div>
<ul>
<li>縦移動は位置ロストしづらいので、位置チェックや戦闘スペースに活用できる</li>
</ul>
</div>
<h4>
横移動はスクロールする</h4>
<div>
<ul>
<li>横移動は、位置ロストの危険が大きい</li>
<li>正確には、壁が見えずスクロールしてるかどうか分からなくて位置ロストしてしまう</li>
<li>右端または左端に近づくとスクロールが止まるのでギルの横座標を特定しなおせる</li>
<li>スライムなどの敵が残ってると、スクロール状況のヒントにはなる</li>
</ul>
</div>
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h2>
具体的な探索テクニック</h2>
<h2>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br /></div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
理屈はわかったとして、じゃあ実際にどういう風に探索をやるのかというのを、簡単にまとめてみました。<br />
<br /></div>
</h2>
<h4>
<br class="Apple-interchange-newline" />探索エリア=配置エリア</h4>
<h2>
<div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
配置規則、すなわちこれ探索エリア。これを図示すると以下のようになります。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
青いエリアが配置ラインです。緑色のエリアは、実はこれも配置可能性ラインです。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
原則としては青いラインに配置されるのですが、何が原因かはわかりませんが、まれに緑色の場所に配置されることがあるのです。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
従って、探索行動は、青エリアと緑エリアの両方をケアするような位置取りでジグザグムーブをするのが、基本ということになります。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZFdk1lAfdOspFRcNU5UpHzVjM39yvrOLW6vIjsVjGiBtIZID0PHPVHlr3-wDAs9wIGSoJRVwQQ3dIPfcE8KHaWAT6Ar17wsMnE4n3JtdByVtQW5BYCU_VdngZzxw9w5tMb5P3ByzvPI80/s1600/%25E6%258E%25A2%25E7%25B4%25A2%25E3%2582%25A8%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25A2.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="706" data-original-width="1390" height="201" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZFdk1lAfdOspFRcNU5UpHzVjM39yvrOLW6vIjsVjGiBtIZID0PHPVHlr3-wDAs9wIGSoJRVwQQ3dIPfcE8KHaWAT6Ar17wsMnE4n3JtdByVtQW5BYCU_VdngZzxw9w5tMb5P3ByzvPI80/s400/%25E6%258E%25A2%25E7%25B4%25A2%25E3%2582%25A8%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25A2.png" width="400" /></a></div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br /></div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br /></div>
</div>
</h2>
<h4>
基本ムーブ:Zムーブ...?</h4>
<h2>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
上記の探索エリアは、よく見ると左エリアと右エリアの二つに分かれていて、この二つのエリアをまたがる時にどのように移動すると良いかを考えると、一番少ない線のイメージを考えると、以下のようなZ型のムーブになるでしょう。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfxzsntFIT6LcUkRPL-Um-ANX7jnFCNxtFsQLS6Hc0l36GiVQNbbrOZX4d5Sl-S3CVy4ut6HJE2mMZC4QRkY0ii42bYjsm0-alFOv5lfBQGxjagAKh602__qfuazKX2p2_DT5oA68ORJUr/s1600/Z%25E3%2583%25A0%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2595%25E3%2582%2599.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="654" data-original-width="1410" height="185" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfxzsntFIT6LcUkRPL-Um-ANX7jnFCNxtFsQLS6Hc0l36GiVQNbbrOZX4d5Sl-S3CVy4ut6HJE2mMZC4QRkY0ii42bYjsm0-alFOv5lfBQGxjagAKh602__qfuazKX2p2_DT5oA68ORJUr/s400/Z%25E3%2583%25A0%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2595%25E3%2582%2599.png" width="400" /></a></div>
<div>
</div>
</h2>
<h2>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br /></div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
でも個人的には、このムーブはあまりイタダケナイと思います。私は、次に示す菱形ムーブを使うようにしています。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br /></div>
</h2>
<h4>
<br class="Apple-interchange-newline" />基本ムーブ:菱形ムーブ</h4>
<h2>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
Zムーブが嫌だったので改善すると、以下のような菱形ムーブになりました。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiUYIs_a-zCz9bW3Mq1liSwyVdAZ1KHPF2gVX4DF7-NWkB0yi1Ltm-Hk0an8EMnGGwvLXG1bQoAnN88pt4vN0XYfrovx_L_iSAQbS2bGdUqmhYHYW6RQjbwWlig1PfhRUq42Sm2s7AubFSZ/s1600/%25E8%258F%25B1%25E5%25BD%25A2%25E3%2583%25A0%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2595%25E3%2582%2599.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="674" data-original-width="1420" height="188" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiUYIs_a-zCz9bW3Mq1liSwyVdAZ1KHPF2gVX4DF7-NWkB0yi1Ltm-Hk0an8EMnGGwvLXG1bQoAnN88pt4vN0XYfrovx_L_iSAQbS2bGdUqmhYHYW6RQjbwWlig1PfhRUq42Sm2s7AubFSZ/s400/%25E8%258F%25B1%25E5%25BD%25A2%25E3%2583%25A0%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2595%25E3%2582%2599.png" width="400" /></a></div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br /></div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
Zムーブの何が嫌だったかというと、中央の縦移動が実はすごいストレスなのです。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
絵で見ただけだと分からないと思うのですが、真ん中あたりには敵とか壁とかが沢山あって、ちょっとすったもんだして位置ロストしてしまうと、上の真ん中からの探索開始やリスタートが困難なのです。それが困難だから位置ロストしないように中央の縦移動を慎重にやろうとすると、すごい怖くて疲れるのです。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
で、ポーションオブジョージアを飲みながらちょっと考えたら、「なんも真ん中を上がる必要無くね?」ということに気づいて、この菱形ムーブを使うようになりました。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
菱形ムーブの良いところは、スタート地点を隅に固定することで、迷いなく真っ直ぐ次の開始点に行けば良いことと、位置ロストしたら常に隅に戻ればいいという楽観的な戦略に身を任せてプレイできるというところです。<br />
<br /></div>
<div>
<br /></div>
</h2>
<h4>
コンボムーブ:あと一歩探索</h4>
<h2>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
34階以降は、鍵探索の後に、改めて扉探索をやり直す必要がありますが、もう一回最初から探索し直すとなると、気が滅入ってしまいます。ちょっとでも楽をしたい...。そこで、あと一歩探索です。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br /></div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
意味ありげな名前をつけてる割に単純なことなのですが、鍵の近くに扉があることって実は結構多いので、あと一歩(二歩でもいいけど)踏み込んで探索すると、ごっつぁんで扉も見つかる可能性があります。ただそれだけです。<br />
<br />
ただそれだけではあるのですが、次項の「今来た道探索」を行う危険性が高い場合に、リスクを犯す前に試すべき低リスクの有効手として、常に道具箱に入れておくべき戦術です。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br />
<br /></div>
</h2>
<h4>
コンボムーブ:今来た道探索</h4>
<h2>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
これも、鍵を見つけたあとの扉探索を気楽にするためのムーブです。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjPvmf9drhbFFkRq5aCnpofle4fBRXPx0uR7RGlAGRql3hnN8BLWoSucGcEFBuTCY8c6WqRwUEUBQE0Cmyh7Jt8qLEBZT6fXZcIFLPrKMTXSpnoCKKYLDijib5hW7jJvk7563seWioqrxd_/s1600/%25E3%2583%258F%25E3%2582%259A%25E3%2583%2583%25E3%2582%25AF%25E3%2583%259E%25E3%2583%25B3%25E3%2583%25A0%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2595%25E3%2582%2599.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="642" data-original-width="1402" height="182" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjPvmf9drhbFFkRq5aCnpofle4fBRXPx0uR7RGlAGRql3hnN8BLWoSucGcEFBuTCY8c6WqRwUEUBQE0Cmyh7Jt8qLEBZT6fXZcIFLPrKMTXSpnoCKKYLDijib5hW7jJvk7563seWioqrxd_/s400/%25E3%2583%258F%25E3%2582%259A%25E3%2583%2583%25E3%2582%25AF%25E3%2583%259E%25E3%2583%25B3%25E3%2583%25A0%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2595%25E3%2582%2599.png" width="400" /></a></div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br /></div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
名前の通り、そして見たまんま、鍵を見つけたら、今掘り進んできた道をそのまま戻って扉を探します。もしなかったら、戻って探索ルートを延長します。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
このことの何が嬉しいのか。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
理由の一つは、「あと一歩探索」と同じく扉は意外と鍵の近くにあることがあるという経験則を逆方向に解釈するからです。近くにあるんだから、見つかるのが早いという理屈です。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
もう一つの理由は、すでに掘ってある(壁が開いている)からレバーをジグザグ操作するだけでスムーズにルートを辿れるので、行って帰ってくるのにほとんど時間を使わないから、直感的に感じるほどの損がないという理由です。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
私は、これで何度も時間切れから救われました🙌<br />
<br />
なお、前項でも述べたように、「今来た道探索」を行う危険度が高いケースがあり、その場合には「あと一歩探索」などの別な探索戦術を先に試した方が良いこともあります。どのような時に「今来た道探索」の危険度が高いかといえば、そこに敵が渦巻いてるケースです。特に敵が多いフロアでは、敵を避けながら壁開けをして探索をすることが多いですが、避けた敵が開けた壁周辺をぐるぐる渦巻くことも多いのです。また、今来た道を戻るということは画面隅の方に向かうということであり、画面隅とは狭くて逃げ場が限定されている場所ということなので、敵がいる場合にはそれだけ危ない場所でもあるからです。<br />
<br />
<br /></div>
</h2>
<h4>
正確なジグザグ</h4>
<h2>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
探索エリアの図を見てもわかるように、探索は斜めというよりもジグザグに移動します。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZFdk1lAfdOspFRcNU5UpHzVjM39yvrOLW6vIjsVjGiBtIZID0PHPVHlr3-wDAs9wIGSoJRVwQQ3dIPfcE8KHaWAT6Ar17wsMnE4n3JtdByVtQW5BYCU_VdngZzxw9w5tMb5P3ByzvPI80/s1600/%25E6%258E%25A2%25E7%25B4%25A2%25E3%2582%25A8%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25A2.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="706" data-original-width="1390" height="202" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZFdk1lAfdOspFRcNU5UpHzVjM39yvrOLW6vIjsVjGiBtIZID0PHPVHlr3-wDAs9wIGSoJRVwQQ3dIPfcE8KHaWAT6Ar17wsMnE4n3JtdByVtQW5BYCU_VdngZzxw9w5tMb5P3ByzvPI80/s400/%25E6%258E%25A2%25E7%25B4%25A2%25E3%2582%25A8%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25A2.png" width="400" /></a></div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br /></div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
しかし、これが意外と難しいのです。なぜか。横移動時に壁があるかどうか分からない上に、横スクロールしてるかどうかが分かりづらいからです。そのため、正確にジグザグ移動するためには、間違いなく1マス分しか横移動していないという確信を、何らかの方法で持つ必要があるのです。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
そのために活用する規則が、上述した「マス目と方向転換」の規則です。ギルが向きを変えたかどうかを細かくチェックすることで、向きを変えたら1マス分移動したと判定するのです。その際、壁があるかもしれないから、壁があろうがなかろうが壁を壊す動きも一緒にするのです。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br /></div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
絵心が無くて恐縮ですが、三角マークはギルの位置と向きを表しており、破裂マークはマトックによる壁開けを表しています。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
ギルは移動する時、移動方向と垂直にレバーをちょんちょんと入れます。ちょんで向きが変わったら、そこはマス目です。これで座標確定です。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
向きが変わった時、壁のあるなしに関わらず、足を止めてマトックを振ります。これで次のちょんで進むことが確定です。(音もよく聞きます)</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
こうして小さな操作を確実に積み重ねることで、探索エリアを正確にジグザグ移動していけます。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br /></div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
このように、ジグザグ移動を正確にするのは、神経を使う上に時間もかかります (いや本当に面倒です)。やらないで済むなら、できるだけやりたくありません。なので、あと一歩探索や、今来た道探索などで、サボることを考えるのでした。</div>
</h2>
</div>
<br />
<br />
<h2>
ウイスプの解放戦略</h2>
<h2 style="-webkit-text-stroke-width: 0px; color: black; font-family: "Hiragino Kaku Gothic ProN"; font-style: normal; font-variant-caps: normal; font-variant-ligatures: normal; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-decoration-color: initial; text-decoration-style: initial; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px;">
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br /></div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
初期配置のブルーウイスプは、おっかねーっす。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
追っかけられて詰められて死ぬのはもちろん怖いんですが、探索エリア周辺をぐるぐるループされた日には、絶望感さえ感じます。詰められるのは基本的にどうしようもないとしても、ループは避けられるなら避けたいです。そこで、ウイスプを閉じ込めるんじゃなく、いっそのこと解放してしまおうという戦略について検討します。</div>
</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjBF6vs23AJS-Wxo-02tbKA5fwYUYVUkesnJKLC4PSULK7BhUruly1rPOQmO-EasnQa6-PFe_LQSlMOcqANPh7o1ZAxL2ddAthillfWKjPrM0XZ3oCr8n099cOCS8UeZ7GlsXpMD62YdFri/s1600/%25E8%25A7%25A3%25E6%2594%25BE%25E6%2588%25A6%25E7%2595%25A5.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="652" data-original-width="1406" height="185" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjBF6vs23AJS-Wxo-02tbKA5fwYUYVUkesnJKLC4PSULK7BhUruly1rPOQmO-EasnQa6-PFe_LQSlMOcqANPh7o1ZAxL2ddAthillfWKjPrM0XZ3oCr8n099cOCS8UeZ7GlsXpMD62YdFri/s400/%25E8%25A7%25A3%25E6%2594%25BE%25E6%2588%25A6%25E7%2595%25A5.png" width="400" /></a></div>
<br />
右側がループの状態です。探索エリアにがっつり被ってます。めっちゃ高速でぐるぐるしてます。それに比べて、探索は鈍いです。ちまちましか歩けません。死にます。<br />
左側が解放状態です。外周伝いにどこかに行きます。嵐が通り過ぎるまではちょっと怖いんですが、嵐が過ぎ去れば、ゆっくり探索する時間が与えられます。<br />
<br />
実は、左側の解放状態は、デフォルトです。ウイスプは放っておけば解放状態なのです。ではどのようにして右のループ状態になるのか。それはマトックで壁を壊した時です。つまり自分のせいなんです!自分のせいということは、自分で防ぐことができるということでもあります。<br />
<br />
どうやって防ぐのか?壊したらループしちゃう状況で焦って壁開けしないことです。ただ待つのです。<br />
逃げるために壁開けが不可避な場合は?ウイスプをループさせる開け方を避けるのです。どうやって?幹を切るのではなく、枝を切るのです。自分が枝の先にの方にいれば、ウイスプは幹をたどって解放ルートを維持します。<br />
<br />
このように、ブルーウィスプから逃れる戦略はありますが、実際にそれができるかどうかは、状況・冷静さ・判断力です。がんばろう!<br />
<br />
<br />
<br />
<h2>
全フロアの対策</h2>
<br />
<h4>
</h4>
<br />
<h2>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
あとは詳細になっちゃいますが、全フロア(19階以降について)の対策をまとめておきます。</div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<br /></div>
<div style="font-size: medium; font-weight: normal;">
<h4>
19階</h4>
<div>
<ul>
<li>ブックオブライトは取らないので、鍵をとってそのまま扉に入って良い</li>
</ul>
</div>
<h4>
20階</h4>
<div>
<ul>
<li>いきなり真っ暗になるが、基本戦略があれば怖くないので落ち着く。</li>
<li>ドルイドは最初に全滅させる。</li>
<li>壁が空いてるかどうかにかかわらず、規定ルートを通るように意識する。</li>
</ul>
</div>
<h4>
21階</h4>
<div>
<ul>
<li>グリーンリングは待っていれば出る。</li>
<li>開始時に、ブルーウイスプに詰められる危険があるかを最優先で判断し、回避行動が必要なら優先させる。</li>
<li>壁開けは狙わず、規定ルートを通るように改めて意識する。</li>
</ul>
</div>
<h4>
22階</h4>
<div>
<ul>
<li>特になし。</li>
</ul>
</div>
<h4>
23階</h4>
<div>
<ul>
<li>開始位置に応じて、ウィザード全滅の戦略を速やかに立てる。</li>
<li>自信のあるマップ形状の位置に移動するよう意識する。</li>
<li>バイブルが出てしまう可能性が高いので、うっかり取らないようにする。</li>
</ul>
</div>
<h4>
24階</h4>
<div>
<ul>
<li>開始位置を速やかに特定しつつ、ゴーストの寄り具合を判断し、近ければゴーストを待って倒す。</li>
<li>大きな移動をする前にバランスを取ってしまう。</li>
<li>処理ポイントに移動したら、メイジを減らしておく。</li>
</ul>
</div>
<h4>
25階</h4>
<div>
<ul>
<li>特になし。</li>
</ul>
</div>
<h4>
26階</h4>
<div>
<ul>
<li>ドルイドを、4人中の3人までは殺しておくのが良い(重なり注意)。</li>
<li>鍵より手前に扉があるかもしれないので、マトックはとっておく。</li>
</ul>
</div>
<h4>
27階</h4>
<div>
<ul>
<li>いずれ待ってればブルーウイスプが来そうなら、そのまま待ってレッドネックレス取る。</li>
</ul>
</div>
<h4>
28階</h4>
<div>
<ul>
<li>普段と行動パターンが異なり、扉じゃなく鍵を先に目指す。</li>
<li>ゴースト処理やダークグリーンスライム処理や呪文警戒は、通常通り。</li>
</ul>
</div>
<h4>
29階</h4>
<div>
<ul>
<li>ゴーストは寄ってくるまで待って処理する。</li>
<li>まだ鍵は見えているので鍵を取りに行く。</li>
<li>そのあと、初めての扉探索になるので、隅特定からの探索ルート取りの感覚をしっかり身につける。</li>
<li>隅特定のために外壁に近づくが、ゴールドマトックをロストする危険に細心の注意を払う。</li>
</ul>
</div>
<h4>
30階</h4>
<div>
<ul>
<li>宝を取るのに固定位置を通る必要があるが、上と左右の外壁から遠くない場所なので難しくない。</li>
<li>敵との戦闘があるので、ソーサラーは殺しておく方が良い。</li>
<li>ローパーとの戦闘が避けられそうになかったら、多少無理してでもハイパーナイトを先に殺す。</li>
<li>戦う時は、不用意な重なりをしないように、マス目を合わせてから戦うようにする。</li>
<li>それらの下準備ができたら扉探索だが、それまでに時間がかかってるので時間がないが、焦るとかえって位置ロストの危険があるので、たとえ赤タイムになっていたとしても決して焦ってはならない。</li>
</ul>
</div>
<h4>
31階</h4>
<div>
<ul>
<li>ウイザード大量出現面だが、外壁に近づいて通常通り処理すればそんなに怖くはない。</li>
<li>ビビってパールを取り忘れないようにだけ注意。</li>
</ul>
</div>
<h4>
32階</h4>
<div>
<ul>
<li>扉探索中にダークグリーンスライムの呪文を喰らわないように、呪文射出周期に注意を払う。</li>
</ul>
</div>
<h4>
33階</h4>
<div>
<ul>
<li>ゴースト処理を優先させる</li>
<li>探索が必要になってるので、メイジはこれまでと違って危険なので、速やかに殺しておく。</li>
</ul>
</div>
<h4>
34階</h4>
<div>
<ul>
<li>ウィザード処理も一人なら別に難しくない。</li>
<li>ミラーナイトは無視して、鍵取得、扉探索を実行して良い。</li>
<li>ミラーナイトが近くにいる時は殺してしまった方が良いが、その場合、ブックオブキーディテクトが出ても決してとってはならない。</li>
</ul>
</div>
<h4>
35階</h4>
<div>
<ul>
<li>このフロアから鍵が見えなくなるので、初めての鍵探索になる。</li>
<li>チャイムがなれば多少のヒントにはなるが、基本は全探索になる。</li>
<li>探索テクニック自体は扉探索と同じだが、鍵のあとに扉を探索し直さないといけないのが面倒。</li>
<li>鍵のあとの扉探索を効率的に行うよう工夫する。</li>
</ul>
</div>
<h4>
36階</h4>
<div>
<ul>
<li>リザードマンに絡まれるのが一番厄介な上に、このリザードマンは通常では倒せないので、逃げ切るしかない。</li>
<li>リザードマンに近寄られたら、位置ロストを恐れず、回避を最優先にすること。</li>
<li>ソーサラーは無視しても良いが、殺せるものは殺しておいた方がリスクは少ない。</li>
</ul>
</div>
<h4>
37階</h4>
<div>
<ul>
<li>ここまでのフロアの経験があれば難しくない。</li>
<li>ただしローパーが大量にいるので、探索に絡まれると厄介。</li>
<li>ローパーは通常なら剣を出さず素通りするのが一番安全な戦略だが、探索にはしつこく剣を振る必要があり、ローパーに絡まれると却って危険になるので、一概に素通りした方が良いとは言えない。</li>
<li>ローパーを殺す技術があるなら、丁寧に殺した方が良い。</li>
</ul>
</div>
<h4>
38階</h4>
<div>
<ul>
<li>特になし。</li>
</ul>
</div>
<h4>
39階</h4>
<div>
<ul>
<li>レッドリングを速攻で取る点は通常と同じ。</li>
<li>探索中にブルースライムの呪文に気をつける点と、レッドナイトに絡まれるのに気をつける。</li>
<li>レッドナイトを殺す技術があるなら、下手に回避せずに殺すのも一手。</li>
</ul>
</div>
<h4>
40階</h4>
<div>
<ul>
<li>探索中にリザードマンやローパーに絡まれるのが非常に厄介になる。</li>
<li>これらと戦うためにも、メイジは可能な時に殺しておく。</li>
<li>リザードマンやローパーが意外と絡んできそうな場合、下手に回避戦略を取ると、位置ロストで探索リセットが増え、ウイスプリスクが増えてしまう。</li>
<li>リザードマンやローパーを殺せる技術があるなら、殺すのも十分吟味。</li>
<li>これらと戦う決断をする場合、リザードマンを優先して殺すようにする。</li>
</ul>
</div>
<h4>
41階</h4>
<div>
<ul>
<li>特になし。</li>
</ul>
</div>
<h4>
42階</h4>
<div>
<ul>
<li>普通に危ない。</li>
<li>初期配置からいるブルーウイスプの処理が問題になる。</li>
<li>きめ細かいブルーウイスプ回避がやりづらいので、回さないように気をつける方が良い。</li>
<li>回すなら、右下や左上などの探索対象外のエリアが良いが、よく見えない中でそれをやるのも危ない。</li>
<li>ブルーウイスプが、なるべく外周に沿って移動するような解放戦略で壁を開けるのが良い。</li>
</ul>
</div>
<h4>
43階〜46階</h4>
<div>
<ul>
<li>特になし。</li>
</ul>
</div>
<h4>
47階</h4>
<div>
<ul>
<li>ブルーウイスプに注意するのみ。</li>
<li>解放戦略ができれば良いが、よく見ず適当に近くの壁を開けるとループしやすい形状になっている。</li>
<li>解放戦略をとるために開ける壁を事前検討しておくか、ループ領域に入っていないことを確認して開けるようにする。</li>
</ul>
</div>
<h4>
48階</h4>
<div>
<ul>
<li>普通に危ないが、それ以上に、鍵回避に注意する必要がある。</li>
<li>例えば、扉が右上隅にあって、鍵が左下隅にある時に、左下を優先すると詰む。</li>
<li>極力チャイムを鳴らすこと。</li>
<li>遠回りでも鍵がない可能性が高いと思える方の隅を先に通ること。</li>
<li>鍵がある可能性のあるオブジェクト配置ラインを歩かないこと。</li>
</ul>
</div>
<h4>
49階〜52階</h4>
<div>
<ul>
<li>特になし</li>
</ul>
</div>
<h4>
53階</h4>
<div>
<ul>
<li>固定座標の発見方法を作っておけば、課題なし。</li>
<li>左右下隅のどちらからも壁3枚分。</li>
</ul>
</div>
<h4>
54階</h4>
<div>
<ul>
<li>マップ形状が独特なので、固定座標は普通に見つけられる。</li>
<li>課題は初期配置のブルーウイスプ。</li>
<li>ブルーリングを取ればブルーウイスプはもはや探索の邪魔にならないので、解放戦略を取らなくて良い。</li>
<li>十分に注意して宝を取ることを優先すれば良い。</li>
</ul>
</div>
<h4>
55階</h4>
<div>
<ul>
<li>特になし</li>
</ul>
</div>
<h4>
56階</h4>
<div>
<ul>
<li>探索の邪魔になるのは大量にいるローパー程度。</li>
<li>最初から探索を始められるため、時間は十分にあるから、ローパー殺しに自信がなければ回避戦略でも良い。</li>
<li>もちろん、ローパーを殺す技術があれば殺した方が楽。</li>
</ul>
</div>
<h4>
57階</h4>
<div>
<ul>
<li>課題は、鍵回避で扉を通ることの一点に尽きる。</li>
<li>チャイムを必ず鳴らすこと。</li>
<li>48階と違って隅にだけ注意すれば良いわけではない。</li>
<li>サキュバスの位置を早めに確認する。</li>
<li>鍵がない可能性が高いと思われる安全圏の扉探索を行ったら、サキュバスが実体化していないか確認し、不用意に鍵をとってしまうリスクを避けること。</li>
</ul>
</div>
<h4>
58階</h4>
<div>
<ul>
<li>特になし。</li>
<li>固定位置は上の凹みを見つけるのが楽。</li>
</ul>
</div>
<h4>
59階</h4>
<div>
<ul>
<li>特になし。</li>
<li>ただし意外と侮れないのが、鍵を拾ってしまい、扉に入ってしまう危険性。</li>
<li>これをやると全部台無し。</li>
<li>鍵を拾ってしまったら、行動範囲の限定、牛歩などで、扉に吸い込まれないように細心の注意を払うこと。</li>
</ul>
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
</div>
</h2>
<h2>
まとめ</h2>
<br />
今回は、Booklessプレイについて解説を行いました。<br />
繰り言になりますが、Booklessプレイは縛りプレイであり、縛りプレイはそれ自体が変わった人がやることです。そのため、一般のドルアーガの塔プレイヤーの方には、お勧めできるものではありません。<br />
しかし、人間には怖いもの見たさという厄介な性質が備わっているので、やってみたいという変わった人もいるでしょう。そんな人の道標(「引き返せ」と書いてある)になれれば幸いです。<br />
<div>
<br /></div>
ところで、今回Booklessプレイをやってみて、漠然と思っていた一つのことを改めて認識したのは、やはりドルアーガの塔のレベルデザインはよく考えて作られているなということです。<br />
どこからそれを感じたかというと、28階のブックオブゲートディテクトの後の29階にゴールドマトック配置されているところです。28階の宝を必須にせず(または発見されていない時に)、初めて扉の探索行動が必要になる29階で、探索行動に不可欠なゴールドマトックが、しかも迷路形状が分からなくても可能な出現方法で、配置されているということは、やはり偶然とは思えません。<br />
<div>
<br /></div>
<div>
というわけで、今回のドルアーガネタはここまでにしておきます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
Hideki Kishida (@quicy)http://www.blogger.com/profile/06817074068788329064noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2738327805788263855.post-14194757381205365552015-12-08T01:38:00.000+09:002016-11-07T01:59:22.531+09:00ドルアーガの塔の現役トッププレイヤー達<h2>
ドルアーガの塔の勇者達</h2>
<br />
ドルアーガの塔の歴史の中には、尊敬するべき数多のプレイヤーが居たことと思います。例えば、ドルアーガの塔を初めてクリアプレイヤーとか、自力でいくつもの宝物の出し方を発見した勇者とか、すでに現役を退いているかつての実力者とか、あるいはまだ知られていない猛者とか。<br />
<br />
自分は、そういう人達をほとんど知らないのですけど、現役活動中でネットでもある程度実力が知られている実力者の方々を、ここでは現役トッププレイヤーと呼んで、紹介してみたいと思います。<br />
<br />
<br />
<h2>
現役トッププレイヤー達</h2>
<br />
トッププレイヤーの基準は人それぞれ異なると思いますが、ここでは、残機潰しなしで140万点の壁を超えるスコアを、ほぼ確実に出してくるような人達ということにしました。<br />
<br />
<br />
<h4>
DRU氏 (@DRU_kun)</h4>
<br />
関東エリアで活動する、現役最強、おそらくは過去においても最高のドルアーガの塔プレイヤーに違いないと思います。145万点は当たり前、完全ノーミスクリア148万点という空前絶後の記録を持ち、残機潰しありでは150万点以上の記録を誇っています。しかも恐ろしいことに、今から約20年前から、すでにそんな境地であったということです。私も含めて現役プレイヤーに多大な影響を与えるその圧倒的な実力とプレイ内容は、まさにドルアーガ神と呼ばれるに相応しいものです。また、あまりに超越したそのプレイを見た者は、なぜかドルアーガの塔のプレイがおかしくなってしまう(死の沼にハマる)という現象が頻繁に観測されています。プレイの実力は神だけど、その恐ろしい影響力は悪魔のものか...。<br />
<br />
<br />
<h4>
R氏</h4>
<br />
ゲームスコア史に多くの名を刻んで来たという伝説的プレイヤーは、ドルアーガでも実力者だった!「塔劇」でのゲエム愛国党党首さんとのドルアーガ対戦イベントは、ドルアーガの塔の対戦バドルという新しい世界を切り開き、高田馬場ゲーセン・ミカドではいまだにドルアーガ2台体制を維持する程の影響を残しました。その伝説が、DRU氏との出会いで更に爆発力をアップし、現在は144〜145万点クラスの高出力の様子です。ドルアーガへの愛情に加えて理論もすごく、学ぶことが沢山ありました。その実力は、関東二強で間違いないです。<br />
<br />
<br />
<h4>
せのん氏 (瀬野部屋氏: @senobeya)</h4>
<br />
以前にも紹介した、ドルアーガの薄い本で有名な瀬野部屋さん。ドルアーガ本初版時はTA(タイムアタック)派だったと思いますが、その出版前夜、ミカドでのドルアーガサミットで神と伝説の熱すぎるドルアーガバトルを見た影響からかスコアアタックにも開眼し、ドルアーガ本二版にはスコアアタック理論も収録。もともとスコアラー?なこともあってか、実力アップぶりは驚異的なスピード。今では140万以上にしっかり乗せてきています。関西一強ぶりは、まさに西の皇帝。<br />
<br />
<br />
あとは、私(@quicy)も一応、140万以上は確実に行けてるので、末席を汚させて頂けたら幸いです。北の地を守護させて頂きます。<br />
<br />
<br />
<h2>
追い上げ勢もいるぞ</h2>
<br />
最近、血のにじむような苦労が実って、残機潰しなしで140万点を出してきてる人達がちらほら出てきいます。140万点は、絶好調でときたま出せることもあったりしますけど、確実性を上げるには非常に大変な努力が必要になります。でも、弛まず努力を続けることで、壁越えを果たそうとしている人達がいます。<br />
<br />
また、まだ残機潰しなし140万点の壁越えは遠いけど、ドルアーガの塔の楽しさにハマって、日々、苦しみつつ、かつ楽しみつつ、壁に挑もうとしている人達も沢山います。<br />
<br />
そんな彼らは、次のトッププレイヤー候補者です。<br />
ぜひ、壁に挑むのを楽しんで、頑張ってもらいたいです。<br />
<div>
そしていつかまた、そんな人達を紹介したいです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
Hideki Kishida (@quicy)http://www.blogger.com/profile/06817074068788329064noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2738327805788263855.post-56418955068306184352015-12-07T02:34:00.000+09:002015-12-07T02:35:43.301+09:00ドルアーガの塔の心得〜焦らず弛まず<h2>
得られるもの以上を得ようとすれば死ぬ</h2>
<br />
駐車場の全てのスペースを車を停めるために使えないように、ドルアーガの塔の全てのタイムを前進にだけ使うことはできません。<br />
<br />
前にたまたま接触しなかったからといって、自転車や歩行者の巻き込みに注意せずに交差点を左折したら恐ろしい結果になるように、ドルアーガでも安全確認なしに突っ込んで無事でいることはできません。<br />
<br />
<br />
行くべきでないタイミングで行けば死ぬし、抜く時でない時に剣を抜けば死にます。<br />
<br />
たまたま死ななかった時のイメージを引きずって、今度もそうだろう(そうであってくれ)と期待すると、必ず近いうちに死ぬことになります。<br />
<br />
<br />
分かっちゃいることなんですが、首尾徹底するのはとても難しいです。<br />
この判断を的確に行うには、理性だけでは恐らく無理で、自分の実力以上の結果を求める卑しさを抑えるだけの、心の静かさ、謙虚さが必要なんだと思います。<br />
<br />
でも、そう思ってやっているのに、プレイ中に頭に血が上って、必要な忍耐を怠ってしまうんですよね。<br />
<br />
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<div dir="ltr" lang="ja">
オレ曰く、焦りは無意識にギャンブルを行わせる。</div>
— Hideki Kishida (@quicy) <a href="https://twitter.com/quicy/status/669893616668553216">2015, 11月 26</a></blockquote>
<script async="" charset="utf-8" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script>
<br />
こんなこと言ってても、やっぱり焦りが死を生んでしまうんですね。<br />
いやはや。<br />
<br />
<br />
もちろん、プレイ中に瞑想しても死んでしまいます。<br />
<br />
<br />
焦らず、しかし弛まず。<br />
<br />
<br />
みなさまも、お気をつけ下さい。<br />
<br />Hideki Kishida (@quicy)http://www.blogger.com/profile/06817074068788329064noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2738327805788263855.post-29513341267829247342015-12-05T05:10:00.004+09:002015-12-05T10:15:13.652+09:00ドルアーガの塔の中のいろいろな時間〜後編<h2>
前回までのあらすじ</h2>
<br />
ドルアーガの塔の時間の流れに疑問を抱いたオレ達は、過去に同じ志で謎に挑んだ<a href="http://togetter.com/li/261560" target="_blank">冒険者の手記</a>を探し出し、謎の解明のためのヒントを探した。しかしその手記も途中で途切れていて、謎の全貌をあばくことは叶わなかった。そしてオレ達は、自らその謎に身を晒す決意をし、不可解な時間の流れの中を彷徨うことになったのだった...。<br />
<br />
<br />
<h2>
ドルアーガの塔の現象時間リスト(再訪)</h2>
<br />
というわけで、昨日調査した、ドルアーガの中のいろいろな現象ごとの時間データを再掲します。なお、引き続き、他の勇気ある解析者によるデータの訂正情報をお待ちしております (@quicyまで)。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjS2bRgShje7EUqUdwuj4YqaQBW3rSW69GuEFDkDWSPURILGkrPTp0xhKtypJETp1HFCos-WuIf6PLejO9XLAR9bioWFyUHU5HZgELI7gGZjPgGhK4XKesLLtxjaAweNQQ5p7yYH42pESjQ/s1600/speed.png" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjS2bRgShje7EUqUdwuj4YqaQBW3rSW69GuEFDkDWSPURILGkrPTp0xhKtypJETp1HFCos-WuIf6PLejO9XLAR9bioWFyUHU5HZgELI7gGZjPgGhK4XKesLLtxjaAweNQQ5p7yYH42pESjQ/s1600/speed.png" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;"><table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="background: rgb(255, 255, 255); border: 1px solid rgb(238, 238, 238); box-shadow: rgba(0, 0, 0, 0.0980392) 1px 1px 5px; color: #222222; font-family: Arial, Tahoma, Helvetica, FreeSans, sans-serif; font-size: 13.2px; line-height: 18.48px; margin-left: auto; margin-right: auto; padding: 5px; position: relative; text-align: center;"><tbody>
<tr><td class="tr-caption" style="font-size: 10.56px;">ドルアーガの塔の現象時間リスト</td></tr>
</tbody></table>
</td></tr>
</tbody></table>
<br />
<br />
<h2>
移動スピード関係</h2>
<br />
これはデータを見るまでもないことですが、いろいろなものの単純な移動速度の比較は、以下の通りです。<br />
<br />
<ul>
<li>高速ギル (ジェットブーツ) = 1</li>
<li>低速ギル = 0.5</li>
<li>ナイト、ローパー = 0.5</li>
<li>ミラーナイト、ゴースト、ドルアーガ = 1</li>
<li>低速ウィスプ = 0.5</li>
<li>高速ウィスプ = 2</li>
<li>呪文 = 4</li>
<li>ドラゴン?調べてなかった。うーん。低速ギルより遅い0.3とか0.4くらい?</li>
</ul>
<br />
<h4>
呪文の速度</h4>
<br />
呪文は、ギルが1ブロック歩く間に4ブロック移動します。ギルが柱の間に半ブロック身をかわす間にさえ2ブロックも進んでくるので、見てからかわすのはとても難しいですね。逃げてもあっという間に追いつかれるので、マジシャンが実体化して呪文を撃つ前に身を隠すか、しっかり正面から盾で呪文を受けるのが、安全な基本戦略です。<br />
<br />
<h4>
ウィスプの速度</h4>
<br />
ウィスプもめっちゃ速く感じますが、こいつはせいぜいギルの2倍の速度です。ウィスプに向かって正面から近づくとかなり早く搗ち合ってしまいますが、同一方向に移動して逃げる場合にはそれほど早くは追いつかれないので、心を落ち着かせてウィスプが伝っている方の壁を壊せば、逃げ切りやすいです。<br />
ポイントは、乱心して壁を開けまくってかえって正面から搗ち合う危険性を広げるよりも、うしろから追いつかれそうなときにウィスプを流す壁開けを心がける方が無難です。<br />
<div class="p1">
<span class="Apple-tab-span"> </span></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjxm5vLI9e-gHogblDLn0UocThIlFJD22KtABGxMUosIY7VHYQw5YmIc-_mpPkRzJxQR82pf2NzscuvkTOQKNqPHVvfpucYQ-u0dkDzAmQ1pT20EQJIkbpSLTtqtKsaUBDfaIWItXGHxeij/s1600/wisp_escape.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjxm5vLI9e-gHogblDLn0UocThIlFJD22KtABGxMUosIY7VHYQw5YmIc-_mpPkRzJxQR82pf2NzscuvkTOQKNqPHVvfpucYQ-u0dkDzAmQ1pT20EQJIkbpSLTtqtKsaUBDfaIWItXGHxeij/s1600/wisp_escape.png" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<h2>
マジシャンタイミング関係</h2>
<div class="p1">
<span class="Apple-tab-span"> </span></div>
<br />
<h4>
マジシャンが出ない時間</h4>
<br />
これについて前回も多少触れましたが、マジシャンは一度出現した後は、一定の出現間隔の間は出現しないようになっています。この間隔は、最小で約3秒、最大で約5秒、平均では約4秒くらいです。出現の度に、3〜5秒のどの時間になるかはランダムなので、確実に出現するタイミングを予測することはできませんが、少なくとも3秒は絶対に出現しません。<br />
もちろんこれはマジシャン一人一人の出現間隔なので、マジシャンが4人居た場合は4人それぞれがバラバラにこの間隔で出現するので、一見すると消えてすぐ出現しているようにも見えます。しかし、タイミングがある程度揃って出現した場合は、次の約3秒程度は絶対安全時間になると言えます。ブロック数換算すると、少なくとも7ブロックは安全に歩けるのですから、大きいですよね。<br />
逆に、5秒待てば、次のマジシャンの出現は一斉に揃っていることが保証されます。これがいわゆる、初心者が最初にマスターするべき剣振りプレイの原理ですね。<br />
<br />
じゃあ結局、マジシャンっていうのは常に出現を揃えないと危なくてギルはおちおちダンジョン歩きもできないのか?っていうと、そんなことはありませんよね。上手いプレイヤーが、マジシャンを放し飼いにして歩き回っているのを、皆さんはご存知のことと思います。また、達人の領域になると、一見バラバラに出ているマジシャンの間を読んで、壁開けをしたり戦闘をしたりしていますよね。これは、上記のような数値を感覚的にものにしていて、間の濃淡を感じて動いているのです。ブルース・リー曰く、「Don't Think. Feel!」の境地ですね。これは、修行の結果行き着く境地なのであって、ただ真似をすれば上手くいくというわけではありません。修行あるのみ!ですね。修行無しに形だけ真似ると、インチキ動画のようなハメになってしまいますので、ご注意を。<br />
<br />
<h4>
マジシャンの呪文を食らわない時間</h4>
<br />
マジシャンが出現してから呪文を撃つまでの時間(24+8=32)は、ギルが1ブロック歩く時間よりもちょっと長いです。また、マジシャンがギルの周囲1ブロックの間には出現しません。このことを合わせると、ギルが1ブロックとほんのちょっと歩く間は、真正面からだとしても、絶対に呪文は食らわないと確信できます。これは経験的に明らかだとは思います。<br />
これをちょっと応用して考えると、曲がり角を呪文回避と進行の両方に活かしたり、ラスト1ブロックの扉に壁を破りながら飛び込んだりと、安全に時間を有効に使うことができます。<br />
まっすぐな道を歩いていると、前と後ろからマジシャンに挟まれて回避しきれない呪文を浴びたり、目の前にマジシャンが現れて足止めを食らったりする可能性が高いですが、曲がり角が多い道を選ぶ方が、安全で早かったりするのです。<br />
<div>
<br /></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjiOLMyJ458Tl1nV5CzJrryIjtp7ljaFpHQRtYeRaEHLHobXNwO46ttmVLnC4qKbxAOaIlyG93mRyOcHsowak-yGHbWvskM8iWD0ZSBvM5G-EhUHUYb2Btk-ItdZpVGJf3jKrsyoOhOjCe1/s1600/spell_escape.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjiOLMyJ458Tl1nV5CzJrryIjtp7ljaFpHQRtYeRaEHLHobXNwO46ttmVLnC4qKbxAOaIlyG93mRyOcHsowak-yGHbWvskM8iWD0ZSBvM5G-EhUHUYb2Btk-ItdZpVGJf3jKrsyoOhOjCe1/s1600/spell_escape.png" /></a></div>
<br />
※遠くから撃たれる呪文について安全な訳ではありません。<br />
※4方向レバーなので曲がり角でレバーが引っかかると呪文を食らう危険性あります。<br />
※スライムの呪文はマジシャンと無関係にスッ飛んでくるので危険です。<br />
<br />
<h4>
剣をしまう方が早い</h4>
<br />
前回もちらっと書きましたが、マジシャンが出現して呪文を撃つまでの時間(24+8=32)よりも、ギルが剣を出している状態から剣をしまう時間(16)の方が早いです。<br />
このことは、マジシャンの殺し方に応用できます。通常、マジシャンを安全に倒す方法としては以下の二つがあります。<br />
<br />
<ul>
<li>5秒待ってマジシャンの出現を全部揃えることで時差攻撃が生じないようにする</li>
<li>マジシャンの目の前まで進んで停止し、時差攻撃が無いことを確認してから抜刀する<br />(つっこみ重視のマジシャン殺し)</li>
</ul>
<br />
今回のルールを適用すると、もう一つの方法が使えます。<br />
<br />
<ul>
<li>マジシャン出現後、時差攻撃が無いことを確認してから抜刀し、1ブロック進んでマジシャンを刺すと同時に納刀することで、この移動によって次のマジシャンが出現してもその呪文を受けられるようにする<br />(立ち上がり重視のマジシャン殺し)</li>
</ul>
<br />
つっこみ重視のマジシャン殺しと、立ち上がり重視のマジシャン殺しは、どちらが優れているということはなく、どちらを選ぶのが適切かは、その状況次第です。<br />
<br />
<h4>
ファイヤーエレメントの迂回</h4>
<br />
ファイヤーエレメントは前半面で時間を浪費する大きな要因になりますが、ファイヤーエレメントを消すには非常に繊細な操作を要するし、しかもそれが不慣れなレバーだったりすると、ミスする可能性もあります。特に、ギルが右向きの時や上向きの時は、ファイヤーエレメントを消し辛いので、とっても怖くて、ファイヤーエレメントを消すのをためらうこともありますよね。<br />
しかし、単純にためらって待っていると、スコアのロスに繋がってしまいます。<br />
<br />
ファイヤーエレメントの燃焼時間は、最小で128フレーム、最大で255フレームです。これをスコア換算すると、最大で1,300点近くスコアをロスしてしまうことがありますし、しかもその後またすぐにファイヤーエレメントを作られてしまうかもしれないので、そんな時は非常にショックです。<br />
<br />
こんな時は、迂回路についても検討してみると良いでしょう。<br />
ファイヤーエレメントの燃焼時間をブロック数換算すると、最小で約5ブロック、最大で約10ブロックです。これだけのブロック数なら、多少迂回して歩いても損しないどころか、上手くいけば得をするかもしれませんよね。<br />
<br />
もし、ファイヤーエレメントを消す自信がなくて、しかもマトック使用数にゆとりがある時は、近くの壁を壊して迂回できないか、チラッと考えてみると良いでしょう。<br />
<br />
<br />
<h2>
スライムタイミング関係</h2>
<br />
<h4>
スライムが呪文を打たない時間</h4>
<br />
初級者は、スライムの動きより呪文が脅威だと思います。スライムの呪文は、いつ・どの方向に撃つか分からない、というのが物凄く恐ろしいようです。<br />
でも実際は、スライムがいつ呪文を撃つのかはある程度予測できますし、スライムがどの方向に呪文を撃つのかもある程度予測できることは、この記事をお読みの多くの方はご存知のことでしょう。ですが一応、再確認しておきましょう。<br />
<br />
スライムは、約4秒強周期で、全員一斉に呪文を射出しています。マジシャンと違って、スライム毎にバラバラなタイミングで呪文を撃ったりはしないのです。つまり、どれかのスライムが呪文を撃ったことが、目視にしろ音にしろ確認できたら、他のスライムも含めてどのスライムも、次の4秒間は絶対に呪文を撃たない=安全であることが保証されます。つまりこの4秒間は、スライムに向かって真正面から剣で刺しに行ってもへっちゃらなわけです。<br />
<br />
また、スライムが呪文を撃つ方向は、スライムの正面方向だけです。正面というのは、スライムが直前に動いた方向のことです。顔は見えないけど、顔があるわけですね。なので、スライムが動いた方向を目視で確認できた場合は、その方向以外には呪文を撃たないので、その方向以外の通路を横切っても全然平気だと言えます。<br />
また、スライムが動いた方向を目視できなかった場合でも、状況から、スライムが呪文を撃たない方向は推定できます。「スライムが今そこに居るということは、こっちを向いていることは絶対にない」と思える状況なら、つまりその方向は安全だということです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNozYprD5x0VZaAQu5EMN5SYoCK6zwDCHNodsnj-_bUi8HkPlylVfbRUPlN8V138zlBDvJmfkBW8Qyrer22ZW7wm5WTPifYVZxRME-dBIOtOvdeNlw17tLUE_SLZPW-QtJT3GkDUu2luOD/s1600/slime_spell.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNozYprD5x0VZaAQu5EMN5SYoCK6zwDCHNodsnj-_bUi8HkPlylVfbRUPlN8V138zlBDvJmfkBW8Qyrer22ZW7wm5WTPifYVZxRME-dBIOtOvdeNlw17tLUE_SLZPW-QtJT3GkDUu2luOD/s1600/slime_spell.png" /></a></div>
<br />
タイミングと方向の二つを組み合わせて考えると、相当程度安全な時間/空間を見ることが出来るようになり、スライムが居ても平然と進行できる比率が高くなるのです。<br />
<br />
ただし、フロア開始直後は、このどちらも確定できません。タイミングという意味では、直前に呪文を撃ったタイミングが存在しないので推定できませんし、フロア開始時はスライムの向きはランダムに設定されているので、状況から直前の移動方向を推定するということができないのです。<br />
<br />
<span style="color: red;">フロア開始直後の4秒強の間は、スライムはいつ・どの方向にでも呪文を撃つので非常に危険だ、と覚えておいて下さい。</span><br />
<br />
<h4>
スライムが動かない時間、動くタイミング</h4>
<br />
ベテランは、スライムが射出する呪文よりもむしろ、スライムを刺しに行ったときに急に動いて体当たりで殺される、いわゆる刺し返しの方を脅威に思っていると思います。スライムが動くタイミングを読む方が、呪文を撃つタイミングを読むよりもずっと難しく、コノヤローと思うことが多いんですよね。<br />
さて、表に、スライムの最小停止時間、最大停止時間、停止離散時間を書きました。それぞれ、以下のように解釈します。<br />
<br />
最小停止時間:<br />
<ul>
<li>スライムが止まってから次に移動するまでの停止時間のうちの最小ケース</li>
<li>スライムは、少なくとものこの時間は絶対に動かないことが保証される</li>
<li>例えば、グリーンスライムは、0なので、止まらずに動くことがある</li>
<li>その他のスライムは、少なくとも約0.5秒の停止は保証されている</li>
</ul>
<br />
最大停止時間:<br />
<ul>
<li>スライムが止まってから次に移動するまでの停止時間のうちの最大ケース</li>
<li>スライムは、この時間が経過したら絶対に動き始めることが保証される</li>
<li>例えば、グリーンスライムは約4秒なので、待つと最大1200点をロスする</li>
<li>例えば、ダーググリーンスライムは、常に0.5秒の停止で動き続ける</li>
</ul>
<br />
<div>
停止離散時間:</div>
<ul>
<li>スライムが停止している時間は連続ではなく離散的である</li>
<li>スライムが移動するタイミングは、この離散時間の定数倍の時間である</li>
<li>例えば、グリーンスライムは必ず、0秒、1秒、2秒、3秒、4秒のどれかのタイミングで動く</li>
<li>その他のスライムは、0.5秒刻みの時間で動く可能性がある</li>
</ul>
<br />
スライムをいつ刺しに行くべきか、待つべきか、というのは非常に悩ましい問題です。特に、1階のグリーンスライムは怖いですが、下手に待っていると、一回で1200点くらい損する可能性がありますし、しかも待ったからといって確実に殺せる場所に来てくれるわけでもありません。なので、できれば単純に待つのではなく刺しに行きたいのですが、そのタイミングを一応、上記を目安に考えることが出来ます。<br />
<br />
グリーンスライムに関していえば、停止離散時間が1秒なので、1秒刻みで突進チャンスがあることになります。とはいえ、1階ではギルの足がめちゃくちゃ遅いので、刺しに行くのにも1秒くらいかかりそうです。停止時間0秒にやられる危険性を避けるために最初の0.5秒は様子見で時間経過しているとすると、スライム停止後最初の1秒間を狙って刺しに行くのはリスクが高いはずなので、刺しに行くとしたら、スライム停止後1秒〜2秒の間が安全じゃないかと思います。2秒〜3秒、3秒〜4秒を狙ってもいいですが、腹時計の精度が落ちますしね。<br />
<br />
グリーンスライム以外のスライムは0.5秒毎に動きますが、最小停止時間も0.5秒が保証されているので、停止直後の0.5秒間を無条件で刺しに行けます。ジェットブーツがあるはずだから、そんなに難しくないですよね。ただ、停止後ある程度時間が経過しているスライムを刺しに行くのは、腹時計精度がズレてると思うので結構危険です。<br />
<br />
ただし、以下にご注意ください。<br />
<br />
<ul>
<li><span style="color: red;">スライムが動かない時間だからといって、スライムが呪文を出さないとは限らない、いやむしろ出すので、正面から刺すのは注意</span></li>
<li><span style="color: red;">あくまで私の腹時計と限られた回数の測定結果なので、全くの嘘っぱちの可能性もある</span></li>
</ul>
<br />
<br />
<h2>
ゴーストタイミング関連</h2>
<br />
ゴーストについてはあまり書くことが無くて、以下のようなことくらいでしょうか。<br />
<br />
<br />
<ul>
<li>ゴーストはギルと同じ速さで移動する</li>
<li>ただし表にあるように、ゴーストがワープを完了するのに要する時間は、ギルが1ブロック歩くより長いので、ゴーストが沢山壁抜けするルートを通せば、ゴーストから逃げやすい</li>
</ul>
<br />
<br />
<h2>
最後に</h2>
<br />
ドルアーガの塔のなかのいろいろな時間について書いてきましたが、実際にプレイしている時はこんなことを、いちいち数値で考えているわけではないです。勘で、空気で、ノリでやっています。でも、勘でやっているプレイを、たまにはこのように分析してみるのも面白いです。<br />
<br />
皆さんに、少しでもドルアーガの塔の奥深い面白さや、プレイに関するなんらかのヒントをお届けできれば良いと思って、記事を書いてみました。<br />
<br />
また何か書いてみますので、宜しくお願いします。<br />
<br />Hideki Kishida (@quicy)http://www.blogger.com/profile/06817074068788329064noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2738327805788263855.post-74008174145986643172015-12-04T03:02:00.004+09:002015-12-04T03:02:47.946+09:00ドルアーガの塔の中のいろいろな時間〜前編<h2>
ドルアーガの塔の中の時間の流れ</h2>
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<br /></div>
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こんばんは。回を重ねるたびに、だんだんキツくなってきましたが、今回と次回は合わせて、ドルアーガの塔の中のいろいろな時間について書いてみたいと思います。なぜ今回はテーマが前後編に分かれているか?それは、いろいろ調査とかして悩んだりしている間に、かなり時間がかかってしまい、執筆時間自体がなくなってしまったからです(汗</div>
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<br /></div>
<div>
ところで、ドルアーガの塔はすごくタイミングが重要なアクションゲームであることは、皆さん既にご存知のことと思います。こうしたレトロアーケードアクションゲームですから、ゲーム内の時間は垂直同期割り込みの1/60秒に連動した時間、いわゆるフレーム単位で時間が扱われているようです。フレームでものを考えるなんて、まるで格ゲーの世界ですね。実際は、ドルアーガの塔でフレームレベルで考えないと強さの限界があったりするわけじゃないと思いますが、いろんな時間を比較するための目安の一つにはなりそうです。</div>
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<br /></div>
<div>
<br /></div>
<h2>
とにかくいろんな時間を調べてみた</h2>
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<br /></div>
<div>
まずはとにかく、ドルアーガの塔の中の時間について、いろいろと調べ上げてみました。</div>
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<br /></div>
<div>
<span style="color: red;">注意点として、基本的には腹時計で測定したものだということをご理解ください。</span></div>
<div>
<br /></div>
<div>
一応、ゲエム右翼氏の解析情報 (<a href="http://togetter.com/li/261560">http://togetter.com/li/261560</a>)は参考にさせてもらっていますが、そこに明記されていること以外は、基本的に全部私の体内時計による計測です。当然、誤差、誤り、勘違いなどが、多数含まれるに違いありません。もし録画環境などを持っているとか、解析情報を持っているとかで、私の誤りを訂正して頂ける方は、ぜひ情報提供頂きたいです (@quicyまで)。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
では、調査した一覧を以下に示します。</div>
<div>
またもや画像にしてしまったんで、見辛くてすみません...。</div>
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<br /></div>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgHQlIMt5XfCWa-YvF0QZRF0r6uropvXZCmECGCG9GwTyXthSwppz1nIm2ZrBM2CMB9QgEARua-FnVQ9jhCh7Ic4Gt8QwJNMkzQqZ6WUDaYJ3RgteOlWl96xNRbNhNByockFyZAfeFDv5Gp/s1600/speed.png" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgHQlIMt5XfCWa-YvF0QZRF0r6uropvXZCmECGCG9GwTyXthSwppz1nIm2ZrBM2CMB9QgEARua-FnVQ9jhCh7Ic4Gt8QwJNMkzQqZ6WUDaYJ3RgteOlWl96xNRbNhNByockFyZAfeFDv5Gp/s1600/speed.png" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">ドルアーガの塔の中の時間</td></tr>
</tbody></table>
<div>
<br /></div>
<h2>
データの見方</h2>
<div>
<br /></div>
<h4>
フレーム数</h4>
<div>
現象の時間を、どういう観点で定義するかというのが悩ましいですが、まずは、現象の開始から終了までの時間、または現象間の間隔があるものは、その時間をフレーム単位で表しました。フレーム数は、現象間のタイミング的な比較に直接使えます。</div>
<div>
例えば、初期状態で剣を振るのに必要なフレーム数(88)は、マジシャンが出現して呪文を打つまでの時間(24+8=32)よりも圧倒的に長いので、初期状態で剣を振るのは非常に危険な行為であることが分かります。逆に、ハイパーガントレット状態で剣をしまう時間(16)は、マジシャンが出現して呪文を打つまでの時間(32)よりも短いので、マジシャンを見てから剣をしまっても間に合う可能性があることが分かります。</div>
<div>
念のため繰り返しますが、腹時計フレームなので、誤差は大きいです。</div>
<div>
<br /></div>
<h4>
タイムボーナス値換算</h4>
<div>
現象のフレーム数を、タイムボーナス値に換算したものを併記しました。これは、その現象の完了をボーッと待ったら、どれだけタイムボーナスをロスするか、ということの評価に使えそうです。</div>
<div>
例えば、燃え盛るファイヤーエレメントを眺めて過ごしたら、最大で1,300点近くロスする可能性があることが分かります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<h4>
秒数換算</h4>
<div>
現象のフレーム数を、秒数に換算したものを併記しました。これは、その現象を腹時計で予測するのに使えそうです。</div>
<div>
例えば、スライムの一斉呪文射出間隔は256フレームですが、これは実時間だと約4秒強になります。スライムの呪文の音を聞いてから、少なくともその後4秒間は次の呪文を打たないことが分かるので、腹時計で安全に歩けそうです。</div>
<div>
<br /></div>
<h4>
高速ギル移動ブロック数換算</h4>
<div>
現象のフレーム数を、ギルの移動ブロック数(ジェットブーツ装備時)に換算したものを併記しました。これはその現象の間に、どれだけギルを移動させられるかの評価に使えそうです。</div>
<div>
例えば、マジシャンの平均出現間隔は約4秒ですが、ギルはその間に10ブロック程度は安全に移動できる可能性があることが分かります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<h2>
後編につづく</h2>
<div>
<br /></div>
<div>
今回はデータの羅列だけになってしまいましたが、それでも考え方としてはちょっと面白いんじゃないかなと思います。</div>
<div>
という辺りで今日は力尽きてしまったので、また明日以降に続きを書きたいと思います。</div>
<div>
<br /></div>
Hideki Kishida (@quicy)http://www.blogger.com/profile/06817074068788329064noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2738327805788263855.post-4162726184146443822015-12-03T01:48:00.001+09:002015-12-03T12:36:39.864+09:00ドルアーガの塔のギルのパワーアップ<h2>
ギルと敵の強さを理解しよう</h2>
<br />
ドルアーガの塔は、主人公にも敵にも、攻撃力や体力が設定されているアクションゲームなのに、それらが全く見えないという、今考えるとものすごく奇妙な性質を持っています。見えなくても、経験と勘でなんとかなるのがまたドルアーガの良さなんですが、その経験や勘も磨くには時間がかかります。ある程度知識としても理解しておくと、より感覚を鋭敏にすることが出来るでしょう。それについて、ちょっと説明してみたいと思います。<br />
<br />
<br />
<h2>
ギルの強さは3段階</h2>
<br />
皆さんご存知のように、ギルは宝物によってパワーアップしますが、沢山ある宝物のうち、敵との直接的な戦闘に影響するような、攻撃力や体力に関係するアイテムは2種類しかありません。それは、剣とヘルメットです。<br />
ドルアーガの塔に登場する剣の宝物は3種類(ホワイトソード、ドラゴンスレイヤー、エクスカリバー)がありますが、実質的に攻撃力が増加するのはドラゴンスレーヤーだけです (エクスカリバーはゴーストにだけ強くなるゴーストバスターですね)。また、ヘルメットの宝物はハイパーヘルメットしかありません。<br />
したがって、ギルの強さは基本的に、初期装備、18階でのドラゴンスレイヤーの取得後、37階でのハイパーヘルメットの取得後、の3段階でしか変化しないのです。<br />
<br />
ドラゴンスレイヤーは、攻撃力が一気に2倍になります!<br />
(敵に与えるダメージが、1ポイント/1フレームから、2ポイント/1フレームにアップ)<br />
※ただし、ローパーやドラゴンに関しては、0ポイントから1ポイントにアップ<br />
※ただし、敵を倒したときに得られる回復量は約半分になる<br />
<br />
ハイパーヘルメットは、体力が一気に2倍になります!<br />
(ギルのフロア開始時の体力が、48から96にアップ)<br />
<br />
すごいですね!<br />
しかし裏を返すと、ギルは基本的に37階でほぼ最強状態になっていて、それ以上は強くならないということでもあります。<br />
過去に、エクスカリバーを取ってなんとなく強くなった気がしていたのは、多分、プラシーボ効果だったのですね。ドルアーガの塔にもあったプラシーボ効果!<br />
<div>
<br />
<br />
<h2>
力こそパワー</h2>
<br />
ところで、18階でドラゴンスレイヤーを取った後、ギルの攻撃力が増えるだけでなく、なんとなく死に辛くなった、体力もどこかで増えたんじゃないかな?という感じもしますよね。12階のアーマーとかで体力増えてるんじゃ...とか思うこともあったかもしれませんが、そんなことはなくて単純に、攻撃力が高くて敵があっさり死んでくれるから受けるダメージが少なくなってる、ということなんですね。<br />
<br />
ギルが敵に与えるダメージも、ギルが敵から受けるダメージも、基本的には1ポイント/1フレームです。ドラゴンスレイヤーによって攻撃力が増えると、短時間で敵を倒せるようになるので、交戦するフレーム数が減り、結果として受けるダメージも減るのです。<br />
<br />
例えば、ギルの初期体力である48と、ブラックナイトの体力は48と同じです。お互いにピッタリ重なって交戦したとき、毎フレーム互いに体力交換をするので、約48フレーム後 (1秒ももたないんですね)、ブラックナイトの体力を0にするのと同時にギルの体力も0になって死んでしまいます(実際はそうならないように背中から上手く戦えと教わっていますね)。<br />
しかし、ギルの攻撃力が2倍になっていると、24フレーム目でブラックナイトは死んでくれるので、ギルの体力は24も残りますね。さらに、敵を倒した時にもらえるボーナスの回復量を足せば、なかなかの体力が残ります。<br />
このように、攻撃力のが2倍にアップすることは、体力換算しても2倍に相当するということです。攻撃力と体力は、ある程度可換であるということで、攻撃力と体力を掛け合わせたものを、仮にパワーと呼んでおきます。<br />
<br />
ギルの強さをパワーで表すとすると、以下のようになります。<br />
<br />
初期状態のパワー = 48 x 1 = 48<br />
ドラゴンスレイヤー装備時のパワー = 48 x 2 = 96<br />
ハイパーヘルメット装備時のパワー = 96 x 2 = 192<br />
<br />
※ただし、ローパーとドラゴンに対しては攻撃力が低いので、この半分です<br />
<br />
すごく強そうで、もう負ける気がしませんね。</div>
<br />
<br />
<h2>
敵の強さ</h2>
<br />
ギルの強さについては十分に分かったので、敵の強さを見てみましょう。<br />
※数値については、ゲエム右翼氏の解析情報を参考にしています → <a href="http://togetter.com/li/261560?page=2">http://togetter.com/li/261560?page=2</a><br />
<br />
下記の表にまとめてみました (画像にしたので見辛くてすみません)。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhNo5G9bdd-DOjfjSuaHV7yEkifnLCRmOjmFe0IQ2pgZA9IleRV0fVjNozCSJb7GA4NbvuGDR5bZUGWIPiTtTDKMNaCmlW5i8QunDNYtltbiCx_UuXZTwrRQnVPvzYdIzPpsD8CLhLOyE8c/s1600/monster.png" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" height="191" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhNo5G9bdd-DOjfjSuaHV7yEkifnLCRmOjmFe0IQ2pgZA9IleRV0fVjNozCSJb7GA4NbvuGDR5bZUGWIPiTtTDKMNaCmlW5i8QunDNYtltbiCx_UuXZTwrRQnVPvzYdIzPpsD8CLhLOyE8c/s400/monster.png" width="400" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">敵の強さ</td></tr>
</tbody></table>
<br />
皆さんなかなかの強さですが、ギルさんの96とか192に比べると見劣りしますね...、ん?なんか、やたら強いやつが居る?<br />
驚くことに、リザードマンのパワーは、最強ギルと同じ192です。これは、体力も高い上に、攻撃力も2倍という、ギルと似たような強さを持っているからですね。これでスコアは200点というのですから、こいつと戦うのは明らかにリスクばかりです。<br />
<br />
「邪魔者は徹底的に邪魔なだけ」という、実に見事なレベルデザインです。<br />
実は、ドルアーガの塔を見ると、心底邪魔な敵というのは、非常に点数が低く設定されています。スライム、マジシャン、ゴーストは、めちゃくちゃ邪魔臭いのに、スコアもめっちゃ低いですよね。こいつらを時間をかけて倒すことはスコア的には明らかに損なんですが、放置しておくと好き放題邪魔をしてくるので、場合によっては時間をかけて倒さないといけない、あるいは危険を避けるために迂回して歩かないといけないわけです。このトレードオフを突きつけてくる辺りが、実によく考えられていて素晴らしいゲームですね。<br />
<br />
繰り返しになりますが、ローパーとドラゴンに対してはギルの攻撃力が低いので、パワーは一見低いですけど、かなりやっかいです。ブラックドラゴンは、ギルのパワーを上回っていますね。<br />
<br />
<br />
<h2>
全フロアのパワーゲーム</h2>
<br />
ギルと敵のパワーが分かったので、全フロアを通してみたらどのようになるか、整理してみました。これまた画像にしてあるので、見辛くてすみません...。<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi6T1mBrDmyAj2auCSD1DrlN3hJovZMoP2rVYJAD2LVfig8Hq5vZtBd7PYL1RzaX3r2a9b-6jhhRDoZS2iYBV0GlyCOQaZIrfv_VcYg_oXK38GlfefkV5wAF5o3UvdAcVGxqlwHtpL_fs7W/s1600/gil_power.png" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi6T1mBrDmyAj2auCSD1DrlN3hJovZMoP2rVYJAD2LVfig8Hq5vZtBd7PYL1RzaX3r2a9b-6jhhRDoZS2iYBV0GlyCOQaZIrfv_VcYg_oXK38GlfefkV5wAF5o3UvdAcVGxqlwHtpL_fs7W/s1600/gil_power.png" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;"><table cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="float: left; margin-right: 1em; text-align: left;"><tbody>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">全フロアでのギルのパワーと敵のパワーの比較</td></tr>
</tbody></table>
</td></tr>
</tbody></table>
<br />
特に色付けしていない敵はギルがパワー勝ちしているから簡単に勝てるということです。オレンジ色のやつは、単純なパワー交換で勝つのが難しい敵です。こいつらと戦って勝つためには、上手いことやる必要があります。赤い的は、フツーに戦って勝つのは難しい相手です。<br />
<br />
こうして見ると、だいたい常に、ギルは敵と同等以上のパワーを確保されていることがわかります。ドルアーガの塔は、どんどん強い敵が出てきますが、強い敵が出てくる前には、ちゃんとアイテムが与えられているんですね。そしてそのアイテムを活用して、困難な状況を乗り越えられるようになっているのです。当たり前と言えば当たり前ですが、ドルアーガの塔がアクションゲームとして、レベルデザインがきちんと考えられたゲームだということが、これだけでも分かります。<br />
<br />
もしこの中に、今までにスルーしていた敵が居たなら、ぜひやっつけてみてください。初心者の頃ってギルの体力が分からないから、怖くて敵を沢山スルーしますよね。でも大丈夫。基本的にはギルの方が強いんです。<br />
<br />
<br />
ところで、これは倒すのは無理だろうという赤い敵が、2カ所ありますね。<br />
15階のクオックスは、ドラゴンスレイヤー取得前なので、物理的には倒せません。どうしても倒したい場合には、14階の薬を持ってきて薬殺してください...。<br />
36階のリザードマンは、ここになぜ配置されたのかはよく分かりません。しかし、ハイパーヘルメット取得前のこのフロアに居るお陰で、リザードマンがちょーやべーキャラとして認識される効果を生んでいるのは間違いないですね。こいつがそんなにヤバいかって?そのように感じたあなたは、ぜひ実際に戦ってみることをお勧めします。<br />
<br />
<br />
<h2>
敵はすべて倒せる</h2>
<br />
先ほど、ギルは基本的に敵よりも強いけど、倒すのが難しい敵も居ると書きました。しかし、ドルアーガの塔では、登場する敵は全部倒せます。アクションゲームの鏡ですね!もちろんウィスプは除きますよ。しかし、ウィスプ以外の敵は、全滅させられるようにできています。<br />
<br />
ふーんそりゃそうでしょと思うあなたも、えーまじでと思うあなたも、一度やってみると面白いかもしれません。ただ、スライムとかマジシャンとか、体力がなくて倒せるのが当たり前のやつに時間をかけても無駄なだけなので、それ以外の敵を倒すことがテーマになるでしょう。<br />
<br />
<br />
<h2>
まとめ</h2>
<br />
今回は、ギルは3段階にパワーアップする、基本的にギルの方が強いから積極的に敵を倒しに行こう、ということがテーマでした。<br />
<div>
<br /></div>
どうでしょうか。<br />
ギルや敵の強さに関して、フワッとしたイメージが、もう少しハッキリした輪郭になるようなお手伝いができたでしょうか。<br />
<br />
次回以降、また別のテーマで書いてみようと思います。<br />
<br />Hideki Kishida (@quicy)http://www.blogger.com/profile/06817074068788329064noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-2738327805788263855.post-37244608276458977082015-12-02T00:16:00.001+09:002015-12-02T00:28:59.606+09:00今時のドルアーガの塔<h2>
ドルアーガの塔スコアアタックブームの時代</h2>
<br />
昨今、アーケード版のドルアーガの塔が、ミニブームになっています。特に、なるべく高得点を出そうとするプレイである、スコアアタックブームであるように見られます。<br />
<br />
大昔、ドルアーガの塔は、ハイスコア競争から早々に除外されたゲームであると聞きます。というのも、コンティニューボーナスでドカンとスコアが加算されたり、最終面でクリア条件を満たせなかった場合に下位層のフロアまで戻されるZAP罰則が永久パターンに利用されたりと、フェアなスコア競争には不向きだと判断されたためだと思います。<br />
<br />
そんなドルアーガの塔が、なぜ今頃スコアアタックで注目されるようになったのでしょうか。理由は一つではないでしょうし、その背後にはいろいろな人間の化学作用の連鎖があったと思いますが、表面的な事実としては、「ドルアーガの塔で140万点以上を出せると実力者と認めてもらえるらしい」という、緩やかな共通認識が、ドルアーガ好きの間で広まったためだと思います。<br />
<br />
その広がり方は、高田馬場ゲーセン・ミカドに源流があり、そこでトッププレイヤーのプレイを見て技術をちょいと拝借したプレイヤーたちが秋葉原でそれをギャラリーにお披露目する、といったよくある展開によって、「ドルアーガのスコアタがスゴい」「140万出せるのはスゲー」「おれもドルアーガクリアできるからスコアやってみるか」というような流れが生まれたんじゃないかと思っています。<br />
<br />
他にも、瀬野部屋(@senobeya)さんが出している薄い本も、ドルアーガのタイムアタックやスコアアタックについて言及しており、この本がゲームレジェンドなどの即売会で広まったことも、ドルアーガのスコアタックブームに大きく寄与していると思います。<br />
<br />
<h2>
ドルアーガの塔における140万点の壁</h2>
<br />
実際、ドルアーガの塔で140万点を出すというのはとても難しいことで、140万点以上を出せる腕前のプレイを見ると、ドルアーガってこんなすごいアクションゲームだったのか!と驚くようです。<br />
<br />
かくいう自分も、140万点を出せるようになった人の一人ですが、出せるようになるまでは結構苦労しましたし、また更にそれ以上のスコアを出す腕前を身につけるようになるには、いろいろと努力をしました。<br />
<br />
<br />
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<div dir="ltr" lang="ja">
ドルアーガ、久々の145万ノーミス。 <a href="http://t.co/zfP552wZDt">pic.twitter.com/zfP552wZDt</a></div>
— Hideki Kishida (@quicy) <a href="https://twitter.com/quicy/status/642701262572490752">2015, 9月 12</a></blockquote>
<script async="" charset="utf-8" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script>
<br />
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<div dir="ltr" lang="ja">
ドルアーガの塔 AC 147万点 2ミス。
2ミスなので参考記録。 <a href="http://t.co/X1IzfIx5NH">pic.twitter.com/X1IzfIx5NH</a></div>
— Hideki Kishida (@quicy) <a href="https://twitter.com/quicy/status/604552946756386816">2015, 5月 30</a></blockquote>
<br />
<br />
ドルアーガの塔のやり方を理解して、ミスしないようにクリアできるようになった時の、大体の人のスコアは、90〜110万点くらいだと思われます。その後、ちょっと上手くなって120〜130万点くらい。結構やりこんだぞという人で130〜137万くらい。それ以上は、明確な意志を持って140万点にチャレンジし続ける上級チャレンジャー、というような肌感覚です。<br />
<br />
なお、ドルアーガの塔は、コンティニューやZAP、残機潰しを利用してスコアの上げ底ができるゲームなので、スコアで実力を測る場合には、どういう条件で出したスコアかということがポイントになってきます。上記のスコア基準は、それらの稼ぎ要素を使っていない場合、できるならばノーミスでのスコアでの評価になります。<br />
<div>
(これは、実力評価のためのスコア基準について言及しているのであって、純粋なハイスコア狙いとしての稼ぎとかを否定している訳ではないので、悪しからず。)</div>
<br />
例えば、ギルの残機が3人居たとして、59階では一人当たり1万点以上は稼げるので、それだけでゆうに3万点以上は上げ底が出来ます。3階で取れる薬を使う場合には4万点の上げ底になるかもしれません。とすると、136万点のやりこみレベルの人でも、140万点は形的には出せてしまうわけです。もちろん、それはそれでとても上手いのですが、しかしその上手さを持ってしても出せないのが140万点。だからこその壁なのだと思います。<br />
<br />
逆に、残機潰しありでの実力とスコアの壁を考えると、恐らく、143〜144万点くらいと考えるのが良いのではないでしょうか。<br />
<br />
ひとまず、実力評価としての140万点は、潰し稼ぎなしの条件ということを意識してみると良いと思います。<br />
<br />
<h2>
ネットで見るドルアーガの塔</h2>
<br />
ネットに上がっているドルアーガの塔動画でまともなものは非常に少なく、スーパープレイ的なふれこみでアクセスが多い動画にも、本当にレベルが高いものはありません。<br />
その中にあって、前述した瀬野部屋(@senobeya)さんが上げている動画は、非常にレベルが高い動画の一つです。<br />
→ <a href="https://www.youtube.com/watch?v=vI9ZVtMWyUA">https://www.youtube.com/watch?v=vI9ZVtMWyUA</a><br />
<br />
決して参考にしてはいけないインチキレベルの動画もあります。<br />
これはボクらのように本当にスコアを出せる人間からすると、ほぼ確実にTAS認定、万が一(億が一?)そうでなかったとしても、めちゃくちゃな運任せとそれに見合わない稚拙な技術なので、こんなものを参考にしたらドルアーガの塔のプレイがめちゃくちゃになってしまうため、参考にすることは全くお勧めできません。<br />
→ <a href="https://www.youtube.com/watch?v=SK2I4LBswyU">https://www.youtube.com/watch?v=SK2I4LBswyU</a><br />
<br />
<br />
しかしなんといっても、ドルアーガの塔は、動画を見て上手くなる要素というのはかなり少ないです。なので、自分で考えてプレイするのが、遠回りのようでいて一番の近道です。上記にあげた二つの動画、レベルが高いものとインチキのものの違いが分からず、後者のインチキを絶賛する人が多いことが、その証左でもあります。<br />
<br />
ドルアーガの塔は、ご存知のように乱数要素がふんだんに効いていて、それが面白さを生んでいるゲームです。しかしそれゆえに、毎回同じパターンになるゲームのように、動画を見て攻略パターンを真似するということができないゲームでもあるのです。動画を見たときに、何を考えた上でそう動いているのかが分からなければ、正しいことを何も真似できないのです。そうすると、後者のインチキレベルの動画のように、運に任せてむちゃくちゃ動いているだけのプレイになってしまい、再現性のある結果=実力を自分のものにすることは出来ません。<br />
<br />
<h2>
ドルアーガの塔を上手くなるために</h2>
<br />
では、ドルアーガの塔を上手くなるためにはどうすれば良いでしょうか。それには、スペシャルな高等技術というよりは、むしろ基本を知ることがすごく大切です。ドルアーガの塔の基本については、すでに多くの情報がありますので今更な感じはありますが、これから何日かをかけて、自分なりの観点で少し言及して行きたいと思います。<br />
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<br />Hideki Kishida (@quicy)http://www.blogger.com/profile/06817074068788329064noreply@blogger.com4